学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!
おめでとうございます!
本校で保健体育担当の椎葉良慈先生が、この度、文部科学大臣表彰を受けることになりました。特に部活動指導での顕著な取組が認められたことによるものです。
先生は、今月16日に東京都で行われる表彰式に出席されます。椎葉先生おめでとうございます。これからのご活躍を期待しています。
表彰に関する詳細はこちらをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/daijin/index_00009.htm
三学期スタート!
1月1日に発生した能登半島地震の犠牲者、および被災された方々へ哀悼の意を申し上げますと共に、1日も早い回復を祈念いたします。
1月9日(火)から、3学期がスタートしました。
大清掃の後に始業式を行い、生徒代表発表、学校長の言葉、各担当からの話で終わりました。
全国的には、大変な始まりとなりましたが、とにかく2024年が始まりました。どんな状況にあっても、時間はみんなに平等に流れます。自分自身の生活をしっかり見つめ、新年のタイミングで、前を向きどう生きるかを見据えながら、今を大切に過ごして行くことが大切だと考えます。
2学期終了!
12月22日(金)は、2学期終業の日でした。
授業、大清掃の後、音楽室で終業式を行いました。各学年代表からの言葉がありましたが、共通して、多くの行事で大変だったが、反面充実した学期でもあった、という声が聞かれました。校長先生の話の後、担当の先生からの話で終了しました。
2学期は本当に村内外の行事が再開されたものもあり、忙しい学期でしたが、生徒は全てに全力で取り組んでいました。その積み重ねが成長に繋がると期待しています。
3学期の始業は1月9日(火)です。
※ すいません、今回は画像がありません。
学校通信第7号を発行しました。
こちらからもご覧いただけます。→R5諸中学校通信7.pdf
2年生修学旅行終了!
12月3日(日)から、6日(水)の四日間、2年生が修学旅行に行ってきました。広島~京都~大阪を巡る旅でした。3日目の大阪ユニバーサルスタジオで小雨にみまわれましたが、殆どは晴天に恵まれ、生徒は様々な体験や見聞を通して、普段の世界から視野が広がったのではないかな、と思っています。生徒9名という小規模と言うこともあり、行き帰りの移動以外は、全て現地の鉄道やバスというユニークな旅でした。旅行会社の方にもこのような企画を立てていただき、感謝しています。四日間、ほぼ病気・怪我・トラブルもなく、予定の時間通りに帰校することができました。今回の旅が、生徒自らの活動の幅を拡げ、外の世界に飛び込んでいきたいという意欲が高まる事を期待したいです。
ふれあい諸塚村民大会
11月25日(土)は、諸塚村中央公民館で「ふれあい諸塚村民大会」が開催されました。村内でこれまで別々に実施されてきた、「PTA研究大会」や。「公民館大会」、「婦人大会」を一つにまとめたものです。当日は、学校関係者だけでなく、様々な年代の方々が参加されました。その中で、生徒の意見発表があり、本校からも生徒会長、黒木梁太郎君が、授業での学びをもとにした諸塚村の将来へに提言を行いました。生徒もこれから様々な経験を積み重ねていくことで、様々な能力を高め、将来は諸塚の将来を担う人材へと育ってくれるであろう事を期待した内容でした。
生徒だって熟議
11月24日(金)、学校参観日でしたが、3年生は、同日に行われた学校運営協議会委員さんとの「熟議」に臨みました。諸塚の将来について大人との「同等の」立場で意見交換を行いました。3グループに分かれ、教育委員会の方々にも参加してもらい、2つのテーマにそって行いました。最後には各班での内容を発表し、みんなで共有しました。大人も子どもも真剣に故郷の将来を考えることは当然のことです。今後もこのような機会を設けていきます。
納税者の一人として
先日、「税に関する作文」の表彰があり、本校からも3年生が応募し、その中から、綾こはるさんが、「全国納税貯蓄組合連合会 優秀賞」を、同じく山本慎太朗君が、「延岡地区租税教育推進協議会 銀賞」をそれぞれ受賞しました。生徒もみんな立派な納税者です。今回の制作をきっかけに、税への関心が一層高まる事を期待しています。
綾さんの作品 → 税の作文(綾さん).pdf
山本君の作品 → 税の作文(山本君).pdf
フラスマ
本校では、花一杯運動として、「フラワースマイリー運動」を実施しています。11月8日(水)は、2学期の活動でした。
校舎前の学年ごとの花壇に全員でパンジーを中心に苗を植えたところです。この後、学校が鮮や覆われる覆われるのが楽しみです。
国際理解教育
令和5年5月31日(水)、宮崎大学国際連携センター特別講師で日本語教育専門の鵜澤威夫先生が諸塚中学校に来校され、「国際理解教育~教室から世界へ~」を実施されました。
今回は、「バングラデシュの習慣や文化について、日本と比較して、説明することができる。」というねらいで、道徳の時間で実施されました。生徒は、数の数え方などバングラデシュと日本の習慣や文化の違いをワークシートにまとめていきました。授業の終盤では、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生(12期生)とオンラインでつながり、ベンガル語での簡単な挨拶を交わしました。
国際理解教育後も、諸塚中図書館には、たくさんの国の紹介本が並んだり、日本語や英語、そしてベンガル語での挨拶を交わし合うなど、「教室から世界へ」と生徒の意識が広がっているようでした。
授業の様子については、こちらから動画でもご覧いただけます。
学校通信第6号を発行しました。
こちらからもご覧いただけます → R5諸中学校通信6.pdf
「学校の顔」が交代!
10月18日(水)、生徒会役員の退任・任命式を実施しました。
新旧の生徒会役員それぞれに、感謝状・任命状が校長先生より手渡され、生徒会役員が正式に交代しました。会長藤本晴さんをはじめとして、旧生徒会役員一人一人から、退任の挨拶がありましたが、それぞれから「経験、成長、達成感、感謝」といった言葉が聞かれ、学校への貢献と共に、自分自身の成長も実感できたのではないかな、と思われる内容でした。新会長の黒木梁太郎君からは、これからの諸塚中を支えていく頼もしい決意が述べられました。
新たな諸塚中の「顔」としての活動がスタートします。
第77回文化発表会
10月15日(日)は、諸塚中学校文化発表会でした。
「未来の名は」というテーマで、総合的な学習の時間に取り組んだ学習の成果を発表しました。1年生の英語暗唱スピーチを皮切りに、各学年での発表を行いました。
今回、これまでコロナ禍によりできなかった伝統芸能の練習や、職場体験学習を再開することができ、その成果を発表することができました。2,3年生の発表の中では、学習を通して諸塚村、そして自分自身の未来について考えたことを様々な方法を工夫して表現してみました。
これからは、発表した事を実行することがみんなの課題です。一層成長してほしいものです。今回、入場制限をせずに多くの方々にもご覧いただきました、ありがとうございました。
AEDを外に移動しました。
本校のAEDにつきましては、これまで玄関内に設置しておりましたが、今回、玄関前の学校表札横に改めて設置しましたのでご報告します。今後、緊急の際にはご活用ください。
中体連秋季大会終了
9月24日(日)に行われた東臼杵地区中学校体育大会の結果をお知らせします。
剣道部
◎男子個人戦 優勝 西山 慶 第3位 黒木梁太郎 甲斐悠太朗
◎男子団体 優勝
◎女子個人戦 準優勝 佐藤七瑛
卓球部
◎女子個人戦 1年の部 優勝 中本海羽 3位 二瓶愛莉
◎男子個人戦 準優勝 田吉未来翔
陸上部
〇女子800m予選 山本玲郁
◎印は県大会に出場します。県大会でも自分の今の実力を全て出し切ってもらいたいものです。
学校通信第5号を発行しました。
こちらからもご覧いただけます。→R5諸中学校通信5.pdf
令和5年度 体育大会終了
9月10日(日)、第77回体育大会を実施しました。快晴の中、久しぶりに入場制限を行わず、多くの方々に参加してもらえました。生徒も、わずか30名とは思えないほど、一人一人が声を出し、それぞれの役割を果たしながら取り組むことで、盛り上がりを見せた会となりました。3年生にとっては、思い出に残るものになったのではないでしょうか。結果、競技の部は白団、応援の部は赤団がそれぞれ優勝を分け合いました。
早朝からご参加いただいた、保護者、来賓の皆さん、ありがとうございました。
2学期開始!
8月28日(月)は、2学期始業の日でした。当日は、大清掃、始業式が行われ、午後からは、体育大会練習開始、放課後はPTA奉仕作業と、慌ただしい一日となりました。奉仕活動時に参加いただいた皆様、校庭を中心に、学校がすっきりとした状況になりました。誠にありがとうございます。
まだまだ暑い日が続きますが、健康第一に、一つ一つの行事にしっかり取り組んでほしいと思います。
体育大会結団式・1学期終業式の模様です。
7月21日(金)は、終業の日でした。午前中は大清掃、体育大会結団式、終業式というプログラムでした。結団式では、3年生の小川君、山塚君、二人の団長を中心とした、リーダー紹介と団色決定を行いました 。体育大会もいよいよ始動です。
終業式は暑さ対策のため、音楽室で実施しました。1年甲斐さん、2年田吉君、3年黒木さんから、それぞれ、1学期を振り返る発表がありました。その後、校長先生、担当の先生方から、夏休みの過ごし方についてのお話がありました。長い休みです。自他の命を大切にしながら、充実した日々を送ってほしいものです。
学校通信第4号を発行しました。
こちらからもご覧いただけます。→R5諸中学校通信4.pdf