延岡中学校の様子や連絡をお知らせします!
延岡中・ミャンマー友好交流
コロナ禍で数年間中断していたミャンマーとの交流が本年度から再開します。本校では、授業での交流・給食・昼休み交流・体育館での交流会が実施されます。交流の中心は3年生です。本日昼休みには、3年生の十個委員会が開かれました。実行委員のメンバーは、希望者です。こんなに多くの生徒が集まりました。思い出に残る交流会になることを願っています。
やっと昼休み外で遊べるようになりました。
熱中症指数WBGTの値も落ち着いてきました。昼休みもやっとグラウンドで遊べるようになってきました。身体がなまっている人も外で思いっきり身体を動かして見ませんか?
貧血検査
血液成分のヘモグロビンが正常にあるかどうかを確認し、貧血の自覚症状がないうちに早期発見する大切な検査です。成長期の子どもたちとって大切な健診です。写真は、健診前の説明の様子です。
3年読み聞かせ(地域ボランティア)
生徒活動の時間に読み聞かせを実施しました。今日は3名のボランティアの方々が3年生徒に実施していただきました。他の1・2年生は、教室で各自読書タイムです。
3年生は、ボランティアの方々のお話に集中して聞き入っていました。ボランティアのみなさん、いつもありがとうございます。
英語暗唱・弁論大会(リハ)
9月22日(金)に延岡市総合文化センターで実施される「延岡市英語暗唱弁論大会」のリハーサルを昼休み時間に実施しました。会場は職員室です。暗唱の部には1年生が「"The Three Pigs"」弁論の部には3年生が「"The Power Expression"」を発表します。2人とも大変緊張していたようですが、堂々とした発表でした。職員からも大きな拍手が聞かれました。
地震開錠ボックス
11月5日には、延岡中学校を避難場所とする3地区(出北1区・惣領町・浜砂町)及び東保育所合同の避難訓練を実施します。避難訓練を前に最終の確認を行いました。
11月5日は、全国「津波防災の日」です。より早く、より高く!直ちにより高い安全な場所目指して避難しようということで、国は平成23年3月に発生した東日本大震災を教訓として、「11月5日を『津波防災の日』と定めました。
下の写真は、校内に設置された、「地震開錠ボックス」の説明をしている写真です。いざ避難するときに、避難場所に立ち入るためのカギの使い方を説明しました。11月5日の日には、延岡市危機管理課の方について詳しく説明してもらいます。
学校訪問
延岡市教育委員会・北部教育事務所の学校訪問がありました。4校時は、1年1組の学級活動、2年1組の数学の授業を全員で参観し、協議を深めました。本校の課題解決に向けて、活発な意見交換と指導助言をいただきました。
私の再出発(道徳科)【希望と勇気、克己と強い意志】
3年1組で道徳科の研究授業が実施されました。夜間学校に78歳で入学し、81歳で卒業した見目律子さんの、卒業に当たって書かれた作文からの資料です。見目さんの作文は、子ども時代に複雑な家庭の事情で進学をさせてもらえなかった自分の人生を振り返りながら、夜間学校に入学するに至った経緯をまとめ、卒業後も意欲的に学ぶ決意が書かれています。また、卒業後も定時制高校に入学し、3年後に卒業されています。
3年生は自分自身の今おかれている立場(進路選択)を重ねながら、一人一人が真剣に考えていました。
PTA家庭教育学級【陶芸教室作品完成】
7月25日に実施したPTA家庭教育学級「陶芸教室」の作品が焼き上がりました。楽しく会話しながら作りました。どの作品も味わい深い個性豊かな作品に仕上がっています。
下の作品は、校長・教頭・PTA担当職員の作品です。いかがですか・・・。
英語研究授業
一人1回は授業を公開しようということで、本年度は、「ユニバーサルデザインの授業づくり」に取り組んでいます。
本日は2年1組英語の授業でした。「最も~だ」最上級の表現を用いて、自分の考えを相手に伝える活動に取り組みました。