上野小・中学校のようす

学校や児童・生徒の最近の様子を紹介しています。

県中学校秋季体育大会出場

 現在「県中学校秋季体育大会」が開催されています。明日、明後日は、上野中の剣道部とソフトテニス部、野球部が出場します。
 剣道競技はひなた武道館で行われ、男子団体戦と個人戦に男子2名、女子1名が出場します。ソフトテニス競技は、ひなた県総合運動公園庭球場で行われ、女子個人線に1ペア(2名)が出場します。野球部は日之影中との合同チームで出場し、川南町運動公園野球場で開催されます。どの部も先日行われた地区大会を勝ち上がっての出場です。西臼杵地区の代表として、一つでも多くの勝利を勝ち取ってきてほしいと思います。
 上野中の部活動生全員ではありませんが、上野中のすべての部活動が今回の県大会に出場します。応援に行ける人は限られていますが、皆様の応援をお願いします。
  
  
  

始業前の子どもたち

 今日の上野はよく晴れています。今朝(8時頃)の気温は4.8℃でした。登校してくる子どもたちの中には半袖の児童もいました。教室に荷物を置くと、今日も元気よく運動場で遊んでいました。
 小学6年生はこの時間に玄関の掃除を毎日してくれます。中学生は教室で勉強中です。
  
  

PTAミニバレーボールの練習

 上野小・中PTAでは、11月14日(日)に「PTAミニバレーボール大会」を行います。今日は大会に向けた最初の練習日でした。夜間にもかかわらず多くの方が集まってくださり、和気藹々とした雰囲気の中、みんなで楽しい汗を流しました。勝ち負けよりも親睦を目的とした大会なので、今日の練習中も笑いや笑顔にあふれていました。参加してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
  
  
  
  

朝のようすと掲示物

 今朝の上野の空は曇っていました。登校してくる子どもたちに寒くないか聞いたところ寒く感じている子どもいれば、「寒くありません」と答える子どももいました。今朝6時30分頃の気温は 7.5℃でした。2週間前は寒く感じましたが、今朝は特に寒くは感じませんでした。体が寒さに慣れてきたのでしょうか。
  
 武道場前の掲示物が新しくなりました。小学生が描いた読書感想画を印刷したものも掲示してあります。
  
 1・2年生がトマトやピーマンを植えていた花壇に、先日二十日大根などの野菜の種をまきました。芽が出て今は双葉も出ています。植えたものの種類や成長のようすを小学1年生が説明してくれました。
  
 小学3年生の掲示板には、先日の芋掘りの写真と作文が掲示してあります。
  

縦割り清掃開始

 上野小・中学校には「上野流清掃の心得」があります。その内容は「床をみがき 汗を流して 心を洗う これ即ち 洗心なり」というもので、子どもたちは清掃前にこの「清掃の心得」を黙想をしながら聞きます。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止ため昨年度から中止していた縦割り清掃を昨日から再開しました。縦割り清掃は、小学1年生から中学3年生までの全校児童・生徒を各清掃場所に割り振り、中学2・3年生をリーダーとして清掃に取り組みます。清掃場所が変わり、まだ慣れていないようでしたが、中学生が小学生に指示しながら清掃をしている姿が早速ありました。上野小・中の伝統として受け継いでいきたい取組です。
  
  
  

週の始まり

 今朝の上野はさほど寒さはありませんでしたが、一面霧に覆われていて、その中を子どもたちは登校してきました。1時間目はまだ運動場に霧がかかっていて、その中を小学5・6年生が走っていました。昼前には気温も上がり晴れ間が見え始めました。小学3年生は、理科の授業で虫眼鏡を使い、太陽の光を集めていました。
  
  
  
  

環境教育講話(中学生)

 高千穂高等学校ジアスアカデミーの皆さん(生徒2名職員2名)に来ていただき「世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域を知る」と題して講話をしていただきました。
 ジアスについての説明の後、神楽を中心としたクイズ形式の活動に取り組みました。神楽に詳しく次々と問題を解いていく生徒の姿も見られました。活動のようすはケーブルメディアワイワイでも放送される予定です。
  
  
  
   

選手推戴式

 先日の地区秋季体育大会の結果、優勝・入賞により県中学校秋季体育大会に出場を決めた部活動生の、県大会に向けての選手推戴式を行いました。野球部は日之影中学校との合同チームで優勝、男子剣道部が団体で準優勝、その他個人戦で男子剣道、女子剣道、女子ソフトテニス部が県大会に出場します。応援をよろしくお願いします。
  
   
  

相互参観授業開始

 今年度の上野小・中学校主題研究の取組の一つとして「相互授業参観」を行います。その最初の参観を小学4年生算数の授業で行いました。これは小・中併設校の強みを生かし、小学校と中学校の授業を相互に参観するというもので、小・中学校それぞれの特徴を生かしながらICTの活用をとおして児童生徒の意欲を引きだし、テンポ良く分かりやすい授業づくりを目指した取組です。今回の授業では、二つの図形の面積を比較しながらどちらがどれだけ大きいか考えさせ、その根拠を述べるという導入からはじまり、どのように数えればよいかアイディアを出し合い、タブレットや大型テレビを使って説明し、みんなで共有するという流れでした。児童の「なるほど」という豊かな発想力を感じた授業でした。