2025年5月の記事一覧

　５／27（火）に平和に関する講話が行われました。かたりべぐるーぷ「南の風」の常盤泰代様を講師としてお迎えし、遺族会の方々とともに生徒に話をしていただきました。戦時中のお話を聞いたり、戦死された兵士の方の手記を読んでいただいたりしました。

また、戦争から帰還された方の短歌を読みながら、どう読み解くかといった問いに対し、生徒も真剣な表情で議論を交わしていました。

 今回の講話にご協力いただいた、遺族会の方からもお話を頂き、戦争の悲惨さを忘れないためにも語り継いでいって欲しいと熱い思いを生徒たちに伝えていただきました。

最後に３年生の代表生徒が、「今回の講話をもとに平和について考えていこうと思います。」とお礼の言葉を述べました。改めて平和とは何かを考える機会となりました。

伝統芸能教室のオリエンテーションが行われました。

五ヶ瀬町にはさまざまな伝統芸能がありますが、五ヶ瀬中学校では棒術、なぎなた、団七踊りの３つの伝統芸能を学びます。

【それぞれの伝統芸能を説明・実演している様子】

１年生は初めて踊る生徒もいましたが、２･３年生からの指導を受けて１日でとても上達しました。

【各グループでの話し合い・練習の様子】

７月の祇園大祭や10月の文化発表会に向けて練習を重ねていきます。

21日に地区大会選手推戴式が行われました。

5月31日は野球、6月7日にはバレーボール、剣道が行われます。

3年生にとっては最後の大会になります。大会に出場する部活動生は日々の練習の成果を十分に発揮できるように、残りの期間一生懸命活動に取り組んでください！応援しています

推戴式の後に、生徒会より今後の生徒会活動の方針の説明が行われました。

現在、来月12日に行われる生徒総会へ向けて学活の時間等で準備が進められています。全校生徒が生徒会の一員であることを再認識し、よりよい学校生活を送っていけるように生徒全員で動いていってほしいです。

５月１８日（日）に、第１０回五ヶ瀬中学校体育大会が行われました。当日の朝まで、天気が心配されましたが、プログラム通りに最後まで実施することができました。

大会スローガン【Break the limit～最後まで心ひとつに駆け抜けろ～】を掲げ、開会式から各競技、応援、役員活動、すべてにおいて最後の最後まで一生懸命に取り組みました。

競技優勝を懸け、どの種目も接戦に次ぐ接戦で、点数が拮抗しました。特に最終種目団対抗選抜リレーでは、抜きつ抜かれつの手に汗握る、ハラハラドキドキの勝負となりました。

応援の部でも、どちらの団も声を出し、体全体をつかった表現で、審査委員を悩ませていました。

体育大会は赤団のW優勝という結果で幕を閉じました。

体育大会に向けて、これまで計画、運営を行ってきた実行委員会、放課後の応援練習を頑張り団をまとめた団長・副団長・リーダー、遠くから体育大会の成功を願って届いた祝詞、美化活動や声援など保護者の支え、たくさんの来賓の方々、地域の方々の期待と激励があって大成功を納めた体育大会！

このエネルギーを、次の行事やこれからの学校生活に生かし、新たな目標に向かって飽くなき挑戦を続けていきたいと思います！

 ５／１３（火）に１０周年記念冊子に掲載する上空からの写真撮影が行われました。グラウンドの中央に集合し、生徒・職員で、ある人文字を作りドローンで撮影しました。

【写真撮影のちょっとした合間の様子（地上からの写真）】

　どんな文字ができあがるか分かりますか？

　正解は完成した１０周年記念冊子でご確認ください！お楽しみに！