2025年6月の記事一覧
国際交流教室
本日6/30の午後に国際交流教室が実施され、エヴァン先生とアンジェリカ先生にお越しいただきました!
まずはお二人に自己紹介をしていただきました。パワーポイントを使いながら、出身国の紹介や好きなことについて分かりやすく、そして楽しく教えていただきました!ギターが趣味というエヴァン先生は、演奏動画も披露していただき、大盛況でした!
次にグループアクティビティということで、ゲームとクエスチョンタイムが設けられました。ゲームでは学年混合のチームを作り、ポイント制ということで真剣勝負!英語で出題された様々なジャンルのクイズを英語で答えるため、必死な様子……非常に大盛り上がりでした!
クエスチョンタイムでは、自分たちが英語で考えた質問を、それぞれの先生に答えてもらいました!
生徒代表のお礼では、今日の学びの振り返りとともに、五ヶ瀬の良さを紹介する場面もありました。また、お越しくださったお二人からは、「これからも英語を積極的に学んでほしい」「ぜひまた会いましょう」というメッセージをいただきました。エヴァン先生とアンジェリカ先生、また五ヶ瀬に遊びに来てください!
私立高校説明会が行われました!
6/27(金)の5・6時間目に私立高校説明会が行われました。本校の2・3年生を対象に、5校の私立高校の先生方に、お話をしていただきました。それぞれの高校で学べること、卒業後の進路等についてお話下さいました。生徒も真剣に話を聞きながら、自分のこれからのことを考えるきっかけになったようです。
GDPメンターレク
6月26日(木)に、3年生対象にGDP(五ヶ瀬デザインプロジェクト)発表に向けた「メンターレク」が行われました。五ヶ瀬町役場の各課、五ヶ瀬エンターテイメント、五ヶ瀬自然学校、ごかせ観光協会から合わせて11名の皆様に、メンター(指導や助言をして下さる相談相手)として御参加いただき、3年生のGDP発表会に向けてのアドバイスをお願いしました。
3年生にとっては、五ヶ瀬GV教育のもと小学校から続く豊かな体験活動の集大成であるGDP。生徒たちは、これまで自ら捉えてきた五ヶ瀬町の課題を抽出し、探求テーマとして考察してきました。今回、メンターの皆様から、具体的なアドバイスをいただいたり、相談に応じていただいたりしながら、自身の提言をさらに深める機会となりました。
今後はメンターの皆様からいただいたアドバイスをもとに、9月10日のGDP本発表に向けて、さらに探求をすすめていきたいと思います。
カタルバ(語る場)
23日(月)は合同帰りの会ということで、五ヶ瀬中の新しい取組である「カタルバ(語る場)」が実施されました!
「カタルバ」では、あるテーマに対して対話活動を行います。自分の意見を伝える…「表現力」や、相手の意見に対してどう思うのか…「論理的思考力」などを高める狙いがあります。
今回のテーマは「五ヶ瀬中の良さや伝統は?」でした!学年混合の班をつくり、3年生を中心に意見を出し合い、まとめていきました。
これから回数を重ね、さらにより良い「カタルバ」ができるといいなと思います!
全校専門委員会
23日(月)6時間目に全校専門委員会がありました。今日は、5・6月取組の反省と7・8月目標の具体策を考えました。全校専門委員が上手く話し合いを進めてくれました!
皆さんのアイデアで様々な活動を行い、よりよい五ヶ瀬中にしてほしいです!
伝統芸能教室③
6/20(金)6時間目に3回目の伝統芸能教室がありました。
体育館も外も非常に蒸し暑かったですが、水分を取りながら練習に励みました。回数を重ねるたびに上達しています!熱中症には十分気を付けながら練習していきましょう!
職場体験学習が行われました!
6月18・19日に2年生の職場体験学習が行われました。
昨年のジョブシャドウイングとは違い、事業所等の方々とともに、仕事を体験しながら、「働く」とはどういうことなのかを学びました。
生徒からは「楽しかった!」「来週も行きたい!」という感想や、「働くことがこんなに大変だとは思わなかった!」「働いてる大人の凄さが分かり尊敬する」という感想もあり、「働く」とはどういうことなのかや、自分の将来のことを考える貴重な体験となったようです!
[職場体験の様子]
お忙しい中2日間受け入れて下さった事業所等の皆様、本当にありがとうございました!
ジョブシャドウイングが行われました!
6月18日(水)に1年生のジョブシャドウイングが行われました。
「働く大人」の姿を間近で見て、自分の将来について考えたり、働くことの意義について考えることができたようです。また、職場体験学習を行う先輩たちの姿を見て、「来年は…」と今後の学習が楽しみになった様子でした。
ご協力いただいた事業所の皆さま、お忙しいなか貴重な経験をありがとうございました。
生徒総会
12日(木)午後に生徒総会が実施されました。
生徒総会とは、全校生徒が集まり、学校生活をよりよくするために意見交換を行う場です。今年度は、地域の方や保護者の方にも参観していただきました。
生徒会長挨拶や議長・副議長紹介のあと、まずは今年度の生徒会スローガン「56人56色~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中学校~」が発表されました。
次に、各委員会ごとの活動報告・計画、会計決算・予算を発表しました。
そして後半は、中心議題「五ヶ瀬中学校の良さや伝統を守っていき、さらに発展させていくために自分たちに今できることはなんだろうか?」についての意見交換です。これまでに学級討議を重ね、学級での意見を集約して総会に臨みました。学年を越えて、活発に意見交換をする姿が見られました。
この日のために、生徒会執行部や全校専門委員、総務委員会を中心に、進行や準備等を進めてくれました。
生徒総会で出た意見がどのようにまとまり、具体的な行動に移っていくのか…また、子どもたちの対話力・思考力がどのように伸びていくのか…とても楽しみです。
表彰集会
11日(水)裁量の時間に、剣道部(西臼杵地区中学校総合体育大会にて団体戦優勝・個人戦1.2.3位入賞)の表彰が行われました。剣道部の皆さん、おめでとうございます。
校長先生の話では、中体連を「熱い試合だった」と振り返り、「3年生はどんな姿で『卒業』というゴールを迎えたいのかイメージして進んでほしい」「今後様々なことに挑戦・参加してほしい」と述べられました。
今年度も、五中生の多分野での活躍を楽しみにしています。
伝統芸能教室②
10日(火)6時間目に2回目の伝統芸能教室がありました。
今回も地域の講師の方をお呼びし、団七踊り・棒術・なぎなたを教えていただきました。
2.3年生が中心となって踊り、1年生は先輩の踊りを手本としながら練習しています。2回の練習で、1年生もものすごいスピードで上達しています!
いつもご指導くださる講師の方々に感謝です。本当にありがとうございます。
弁当の日
6月9日は「弁当の日」でした。事前に、入れるおかずの内容や、自分が挑戦したい内容についてのワークシートを作成したうえで、弁当作りやおかず詰めに取り組みました。
昼食の時間は、自分の弁当を見せ合ったり、弁当作りについて話したり、楽しそうに過ごしていました!
弁当づくりや後片付けに参加する中で、いつも食事を作ってくれる家族や給食室の先生方への感謝の気持ちを改めて感じたようでした!
弁当づくりの活動には、自律、豊かな心、家族とのコミュニケーションなどの成長を支える大切な内容が含まれています。2学期にも第2回「弁当の日」を計画していますので、積極的に取り組みましょう!
保護者の皆さま、「弁当の日」へのご協力、ありがとうございました。
五ヶ瀬町鑑賞教室が開催されました
6月10日(火)に町鑑賞教室が開催されました。出演は延岡市に拠点を置く「カミーノウィンドオーケストラ」吹奏楽団です。そして今回この楽団に、町内の小、中学校、高等学校の先生方も演奏者として出演されました。
カミーノ楽団員の皆様は、たのしい楽器紹介や楽器体験コーナーを交えながら、歌劇「カルメン」やディズニー映画でおなじみの「小さな世界」や「ホールニューワールド」等の楽曲をアンコールを含めて12曲も披露してくださいました。
演奏の最後は、児童達と声を合わせて「にじ」を合唱し、鑑賞教室は大盛況のなか幕を閉じました。
生徒達からは、「10名の楽器から大迫力の音が出ていてスゴイと思った。」「先生がとてもかっこよかった。」等の感想が伝えられました。
カミーノウィンドオーケストラの皆様、素敵な演奏ありがとうございました。
西臼杵地区中学校総合体育大会
5月31日(土)に野球部、6月7日(土)に男女バレー部・剣道部の中体連がありました。どの部活動も声をかけあいながら粘り強く戦いました。熱い試合をありがとうございました。結果は以下の通りです。
【野球部】第3位
【男子バレーボール部】準優勝
【女子バレーボール部】準優勝
【剣道部】団体戦:優勝 個人戦:1.2.3位入賞
→団体戦・個人戦ともに県大会出場
剣道部は7月に行われる県大会に向けて、日々の練習に一生懸命励んでください!
生徒総会に向けて 学級討議(6/4)
来週6月12日(木)に生徒総会が実施されます。
そこで、学活では「生徒総会に向けた学級討議」が行われています。4日(水)は第3回目の学級討議が行われました。
総務委員会を中心に話し合いを進めていますが、3回目ということもあり、話し合いもスムーズに進んでいる様子が見られます。
学級討議は来週水曜日でラストとなります。また、生徒会執行部も準備を進めています。より良い五ヶ瀬中づくりのために、討議や準備を積極的に行ってほしいです!
合同帰りの会
3日(火)は合同帰りの会を行い、生徒指導担当から「言葉」についての話がありました。
言葉の話と聞くと、言われて傷つく言葉に対する指導が思い浮かぶかもしれませんが、それだけではなく、「言われて嬉しい言葉」について意見を共有する場面や、中学生が作成した「言葉」に関する作文を読んで、言葉について考える時間もありました。
その日の自分ログには、合同帰りの会での話について書かれている内容が多く、言葉について改めて考える機会になったのではと思います。