令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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2024年5月の記事一覧
平和学習が行われました!
5月28日(火)に、平和学習が行われました。
講師の先生「かたりべぐるーぷ南の風 常磐泰代」様が、宮崎県内の戦争の実態を語りながら平和について考える時間となりました。
生徒がこれまでに学んできた戦争の話を題材に、召集令状の赤紙の映像や出兵時に使用した旗(千人針)の実物などを見せていただき、当時の戦争の生々しさを伝えていただきました。
特に、五ヶ瀬町遺族会の代表:宮本 紀昭さん(当時4歳)の熊本県から3日間かけて五ヶ瀬町の方へ疎開されてきた話などは、身近な場所でも戦争の影響があり、実体験の話は戦争の恐怖や平和の大切さを実感するものとなりました。
さらに、五ヶ瀬町でも多くの方が戦争で亡くなられ、忠霊塔が建立されたこと。そして、昨年新しい慰霊碑がGパーク総合運動公園内に移設され、その裏側には、「今を生きる若者たちへのメッセージ」が書かれていることが紹介されました。
最後に、生徒代表のお礼の言葉を平山さんが「戦争の怖さを知りました。命を大切に、平和を守りながら成長していきたい」と述べました。
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12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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