令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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2024年11月の記事一覧
3年生保育実習
本日25日(月)2・3時間目、3年生は家庭科の保育実習で五ヶ瀬中央保育所に行きました。
クラスごとにメンバーを振り分け、事前の家庭科で用意した遊び道具や保育所のおもちゃ等で遊びました。また後半は全クラス外に出て遊びました。中にはGパークでサッカーを全力で楽しむクラスもありました。短い時間ではありましたが、保育園の子どもたちとの仲が深まり、帰るのが名残惜しいという雰囲気でした。
3年生の中には五ヶ瀬中央保育所に通っていた生徒もおり、懐かしく感じたようでした。
今回の保育実習で、子どもとの関わり方だけではなく、地域の中でできることを考える機会にもなったのではないでしょうか。
いつも受け入れて下さる五ヶ瀬中央保育所の皆さま、本当にありがとうございます。
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12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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