妻高校News

広報サイト 8月号発行について

  西都市の広報誌 「広報サイト」8月号が発行されました。今年100周年を迎える妻高の情報が満載です。妻高ページをいつもまとめていただいている谷口久恵先生、妻高歴史の記事をまとめ提供していただいた黒木先生ありがとうございました。

夏季休業中における閉庁日のお知らせ

夏季休業中における閉庁日のお知らせ

 暑い日々が続いております。本校の夏季休業中における閉庁日についてお知らせいたします。

 8月10日(水)、12日(金)、15日(月)の三日間を閉庁日とさせていただきます。この三日間は事務の窓口での受付もお休みとなります。つきましては、事務手続や電話での連絡等については、その他の通常業務日にお願いいたします。証明書等の発行については、早めの手続きをお願いします。

 以上ご協力よろしくお願いいたします。

妻高100周年記念事業「みちのみちのり」上映会&講演会 PART2

妻高100周年記念事業 「地域共創事業」

「みちのみちのり」上映会&講演会

 7月26日(火)西都市民会館において標記の行事が行われまた。西都市には「記紀の道」という神話の伝承地を一つにつなげる遊歩道があります。これは、2005年から西都市が歴史を生かした地域づくりをしようと整備事業をスタートさせ、その中で、地域住民が道に寄り添い、思いを込めて風景作りに取り組んできました映画「みちのみちのり」はそれをドキュメンタリーとして描き、「記紀の道」は古代と現代をつなぐ大切な「道」であり、未来に継承していく宝であることを改めて気づかせてくれたと思います。

 今回は、監督「古木洋平」氏と道の設計に携わった「小笠原 浩幸」氏、本校生徒2名をパネラーとして、上映後パネルディスカッションが行われました。

 古木氏と小笠原氏のお話の中で「行事や仕事をする上で大切なことは、“楽しむこと”である。中途半場だと中々楽しめないし、続けることが大切である。」「若い時にいい映画をたくさん見たり経験を重ねて、自身のいろんなものを見る軸ができた。何かに夢中になることは必要である。」など、生徒にとって、参考になるお話が聞けたと思います。

 この上映会&講演会について早くから企画され、リモートで何度も放課後打合せするなど、本番まで長い道のりがありました。それを計画して準備していただいた上野先生、白羽根先生ありがとうございました。

 妻高100周年記念事業「地域共創事業」の1つが無事終了しました。この映画も含め、地域の宝を次の100年に継承していきたいものです。

みちのみちのり上映会&講演会

2年2組広報委員有水蓮です。

本日は「みちのみちのり上映会&講演会」の様子をお伝えします。

映画では、きれいな映像が音声を使って記紀の道に携わった人が記紀の道の完成風景を表現していました。私は行ったことはありませんが映像を通して知ることができました。

 またパネルディスカッションでは映画監督やデザイナーさんの話などを聞けて進路の参考になりました。

  

友人の感想です

 

〇環境音を使うことで現地の状況が浮かんできてよかったです。(りっくん)

〇おばあちゃんたちがボランティアを熱心にしていてとても西都が住みやすそうに思えた。(ちゆき)

クラスマッチが行われました。

広報委員長 中武です。

1年生はバレー、2年生はサッカー、3年生はバスケットボールの予定でしたが、雨天のため2年生はドッチボールに変更となり開催されました。

今年は2回クラスマッチがあり、今日は第1回目です。

ドッチボールの試合は1マッチ15分行われ、一クラス計8マッチ行いました。

男女ともに白熱した試合ができとてもいい思い出になりました。

学校行事も大事ですが、勉強もしていかないといけないので来週火曜日から切り替えて学校生活を送りたいです。

 

3年生のバスケットボールの様子です。