日誌

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体力の維持向上を

 「まん延防止等重点措置」の期間にあり、なかなか思い切り体を動かすことができない状況ですが、児童玄関には運動への意識を高めようと体育委員会の児童が作成したポスターが掲示してあります。
 そこには、持久力や柔軟性、瞬発力等を高める運動が書かれてあり、家庭でもできる「前屈(ストレッチ)」や風呂場での手の「グーパー運動」、今、各学年が体育で行っている縄跳びも紹介されていました。毎日、少しずつの取組みが、いつか大きな成果になるかもしれませんね。

短縮、分散で物品販売

 22日(火)は、新入学児童説明会でした。当初は今月上旬に予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、延期していたものです。現在も「まん延防止等重点措置」が適用されているため、説明を資料配付にし、4つの時間帯に分け、物品販売のみを行い、導線を一方通行にするなど、様々な感染対策を取り、入学に支障のないように実施をしました。

 新1年生の保護者の皆様の理解と協力もあり、無事に終えることができました。ありがとうございました。

代表者のみの学校運営協議会

 本日は、学校運営協議会が開催されました。これまで2回は新型コロナウイルス感染拡大のため、中止しており、今回も「まん延防止措置等重点措置」ではありましたが、会長にのみ出席いただき、学校への意見書を手交していただきました。

 開催時間も短縮し、学校の近況等の情報交換を行い、会は終了しました。外部の方々に今年度の学校の教育活動を評価してもらい、次年度に向けた提言もいただきました。委員の皆様にはお礼を申し上げます。

卒業式に向けた花も少しずつ

 今月上旬に職員で植えた卒業式に向けた花の苗が少しずつ成長しています。

 コロナ禍で感染者数の減少が緩やかなため、卒業式に影響が出ることも予想されますが、今のところ、たくさんの花に囲まれた卒業式になることだけを願って、一生懸命に育てています。

 職員、保護者、6年生、様々な人達の想いが詰まった花が大きく育ち、卒業式を華やかにしてくれることを期待しています。

妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰

 本日、妻ケ丘地区善行児童生徒の表彰を本校の5年生児童が受けました。
 本来ならば、妻ケ丘地区まちづくり協議会の会長から賞状をお渡しいただくところなのですが、現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、各学校での表彰式実施となりました。校長室で校長先生から賞状と記念品を授与されました。

 係りの仕事や委員会の仕事への真面目な取組、朝のボランティアへの積極的な参加が評価され、他の児童の模範となっているということで表彰されました。地道な日頃の努力が認められ、素晴らしいことだと思います。この輪が少しずつ学校に広がっていくことと思います。
  

学校の環境整備

 昨日、環境美化員の方々に垣根の隙間をふさぐ柵の修繕をしていただきました。

 寒い中での作業となりましたが、高い技術を発揮していただき、とてもきれいに修繕していただきました。学校の職員では難しい部分もあり、このような作業は大変助かります。改めて学校は様々な人達の支えがあって成り立っているのだと感じました。

 環境美化員の方々、ありがとうございました。

初任者の研究授業

 今日の3時間目に初任者の研究授業がありました。学級活動の授業で「命のつながり」というテーマでした。子ども達もつながってきた命について真剣に考える姿がありました。授業の最後では、相田みつをさんの「自分の番~いのちのバトン~」という詩を紹介していました。

 今回が今年度最後の研究授業となりました。4回の研究授業を重ね、子どもとともに成長する先生の姿も見られました。

食育

 4年生の校舎の階段掲示板に委員会活動の取組として、お弁当の日等、食育に関するポスターが掲示してあります。栄養のことや弁当の日のコース毎の取り組み方について書かれてあります。

  3月には「お弁当の日」があります。「何ができるか」「何をつくるか」御家庭でも話題にしていただけると食への関心が高まるのではないでしょうか。

Zoomによる会議

 本日、午後に市内全小・中学校を対象とした研修会が開催されました。

 Zoomというソフトを使用して、各学校と講師をリモートで結んで実施されました。本校からも4名の職員が参加しましたが、コロナ禍ということもあり、一つの場所に集まっての大人数の会議や研修が少なくなり、リモート会議や研修という機会も増えています。

 コロナ感染状況は県全体としては緩やかに下降傾向ですが、本市の状況はまだ油断できない状況が続いています。一日も早い状況の改善を願うばかりです。

コロナとたたかう力

 3年生の教室の入り口にある掲示物「やさしさと思いやりはコロナとたたかう力になる!」と書いてあります。普段の生活では手洗いうがいやマスクなど身体の健康に気を付けていますが、いつ、誰が発症するかわからないコロナ等は、こういった人を思いやる気持ちなど心の面での啓発も大切になるのではないでしょうか。

  みんなで心と力を合わせて日々の生活を送っていきましょう。

初任者の研究授業

 本日の3時間目に、今年度採用された初任者の研究授業がありました。学級活動の授業でした。
 教員にとって一日の中で一番時間を使うのが授業です。その授業力を上げるためには、自分の授業を公開して他の先生方からアドバイスをもらうことが一番です。

 今年度、4回目の研究授業でした。これまでの反省点を生かして、成長の見られる授業で子ども達も積極的に参加できていました。次年度も2回の研究授業を行い、2年間にわたる初期研修が終了することになります。

今年度のHPアクセス数、9万を突破!!

 本日、本HPを確認してみると、画面左下に「訪問者カウンタ」という欄があり、その数字が「161755」人になっていました。4月1日の学年スタート時点では「71354」人だったので、今年度に入って本HPを閲覧していただいた方の延べ人数が90000人を越えたことになります。今年度中に10万人突破というすごい数字も近づいてきました。

 土日・祝日、夏休みなどの学校がお休みの時を除いて、毎日、記事を更新してきましたが、徐々にアクセス数が増えてきました。今後も、コロナ禍ではありますが、できる限り、子ども達の様子、学校の活動など幅広く情報を発信していきたいと思います。日頃から本HPを閲覧していただいている皆様にお礼を申し上げます。

リモートでの全校朝会

 4日(金)は新型コロナウイルスへの感染防止の観点から、全校朝会を校長室と各教室を結んでのリモートで行いました。

 まず校長先生から、「マスク」「小声」「片手きょり」「さわらない」の4つのきまりについてお話がありました。特に「マスク」をしていても近距離での会話は感染リスクが高いので、休み時間や昼休みにおける友達との距離と会話に注意が必要とのことでした。また、感染してしまった人の気持ちを考えて、聞いたことや噂話などをせず、相手の心の痛みが分かる人になってもらいたいとお話してくれました。

 次に、生徒指導の島元先生から、「早寝、早起き、朝ご飯」の話と感染対策で気の緩みが見られるのが、昼休みと下校時なのでしっかり注意してほしいとのお話もありました。
 

卒業式に向けた花づくり

 昨日の放課後、卒業式に向けた花づくりの作業を職員で行いました。
 予定では、PTAの環境整備部の皆さんにもお手伝いいたただいて進めるはずだったのですが、現在の新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、今回は学校の職員のみで行うことにしました。

 卒業式が実施できることだけを願いながら、卒業生の式典をたくさんの花でお祝いできるように想いを込めて一つ一つ丁寧に作業を行いました。先生達の想いが届きますように。

 

朝の体温確認

 現在、本地域は感染急増圏域(赤圏域)となっており、御家庭でも朝の体温測定、御家族の体調をチェックしていただき、子どもを学校へ送り出していただいております。いつも御協力ありがとうございます。

 併せて、学校でも東門、西門で職員が登校してきた子ども達一人一人の体温を計測してから校舎に入るようにしています。今は、子ども、職員、保護者一人一人が最大限の警戒をし、できることをしっかりやっていくしかありません。今後も、感染防止の取組に対する御協力をお願いいたします。
 

リモートで職員研修

 本日の放課後は職員研修でした。本来なら、職員室に集まって説明、協議等を行うところですが、本校は職員数に対して職員室が狭いため、新型コロナウイルス感染防止の観点から、現在、職員室を使用しての会議はしないようにしています。

 今回の職員研修も、学年部ごとに教室を分散し、リモートでの説明、そして換気をしながら教室での協議を行いました。一日も早い感染の鎮静化を願うばかりです。

  

運動場の利用

 本市を含む感染状況を鑑みて、現在、昼休みの運動場利用は制限をさせてもらっています。まず、運動場を利用するのは1日に1学年のみです。目的はリフレッシュやウォーキング、縄跳びなどで、接触を伴う遊びやボール等を使った遊びはできません。

 また、学級毎に利用できる場所を指定するゾーニングをしています。学年が4学級ある場合は、運動場をカラーコーンで四分割しています。子ども達も制限のある中、工夫や我慢をしながら過ごしています。
 

学級園の花

 寒い日が続いていますが、各学級の先生方と子ども達がお世話をしている学級園の花のも元気に育っています。

 水やりや草取りを毎日している姿を見て、花たちも寒い中、一生懸命に根を張り、茎を伸ばし、葉を広げているのでしょう。東井義雄さんの言葉に「根を養えば、木はおのずから育つ。」というものがあります。土の中の根は見えないけど、一生懸命にがんばって体を支えているのですね。
 

図書室の利用

 現在、新型コロナウイルスの感染状況が悪化しており、本地域は「赤圏域」に指定されています。通常であれば、昼休みは図書の貸し出しで賑わうのですが、他学年・学級の接触を避ける目的で昼休みは図書室を使えません。現在は、各学級の時間を使って、学級毎に本の貸し出しを行っています。

 また、除菌ボックスも設置し、閲覧専用の本などを消毒できるようにしています。子どもたちの生活や学習の制限が早くなくなることを祈るばかりです。


教室の換気

 昨日の新型コロナウイルスの新規感染者数の発表に大きな衝撃を受けています。

 学校では集団生活が基本となるため、様々な感染防止対策を行っているところです。中でも教室は、子どもたちが一日の大半を過ごす場所となるため、休み時間ごとに窓を全開放しての換気と、授業中においても教室の対角線の窓やドアを10㎝程度開け、常時換気が行われるようにしています。エアコンと空気清浄機も併用しています。先生方、子どもたちも寒い中、頑張っています。


環境美化員の方々に支えられ

 昨日は、小雨の降る中、環境美化員のお二人には、プール横の木の選定作業や草刈りをしていただきました。

 これまでも運動場整備や学校周辺の草刈りなど、子ども達の教育環境を整えるために学校職員では難しい作業を行ってもらっています。

 夏場の暑い中での作業や、現在の寒い中での作業の様子を見ていると、頭の下がる思いです。改めて、学校は様々な方々の支えで成り立っているのだと感じました。

職員朝会も感染防止対策で

 本校は、毎週火曜日の朝の活動の時間に「職員朝会」を実施して、全職員に伝えなければならないことや共通理解事項の確認等を行っています。

 本市を含む北諸県圏域が「赤圏域」に変更されて以降、職員室ではなく、広い体育館を使用して、できるだけ短時間で終わらせるようにしています。もちろん、体育館の窓を開けて換気も行いながら実施しています。

 児童一人一人、各学級、学校、そして家庭がみんな一生懸命にできることをやっています。感染状況の一日も早い改善を祈るばかりです。

 

まん延防止等重点措置を受けて

 先週末に文書にてお知らせしましたとおり、本市を含む北諸県圏域が国の「まん延防止等重点措置」の対象地域に指定され、感染拡大に対する最大限の警戒が求められた事を受け、本校でも本日から5校時授業までで下校という緊急措置を講じることとなりました。

 感染防止対策と教育活動の両立を図る上で苦渋の決断でありました。妻ケ丘中校区の東小とも足並みを揃えての実施となります。保護者、地域の皆様には御負担をおかけすることとなりますが、御理解と御協力をお願いいたします。

 

規模縮小の避難訓練

 本日は、火災時を想定した避難訓練でした。本市の新型コロナウイルス感染状況の悪化に伴い、実際に避難する活動は行わず、学級内での指導や避難経路の確認を行いました。

 子どもの命に関わる大切な学習であり、火災の多くなる時期でもあり、中止・延期も検討しましたが、規模縮小、他学年との接触回避の措置を講じての実施となりました。

 子ども達は真剣に取り組んでいました。新型コロナウイルス感染状況の改善と通常の教育活動の実施が可能になることを願うばかりです。

職員の会議もリモートで

 本市の新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化しており、学校でも最大限の感染防止対策を行っております。
 
 昨日も、放課後に職員会議が予定されていましたが、職員室に集合しての会議ではなく、リモートで少人数の教室を結んで会議を行いました。これまでも、このような感染状況を想定し、試行も行ってきたので、何とかスムーズに行えました。週1回ある職員朝会も換気をした体育館で行うようにしています。みんなで乗り越えていきましょう。
 

学校での感染対策

 新型コロナウイルスが身近な所まで迫っているのを感じながら国レベル3に即した感染対策を行っていますが、日常的な対策として、
 〇こまめな手洗い・消毒
 〇教室の対角線上を常時開放しての換気
 〇休み時間ごとの窓開放による全換気
 〇マスク常時着用と給食時(マスクを外す)の黙食
など、先生方と子ども達も最大限の努力をしています。今年度は、市予算で対応していただいた空気清浄機も各教室で稼働させています。一日も早い、感染の鎮静化を願うばかりです。
   
 保護者の皆様も、念のための欠席など、少しでも感染につながる不安がある場合は、早目に御判断いただき、御家庭でも感染拡大に対して同じ温度で臨んでいただいていることが伝わってまいります。ありがとうございます。

今年度のHPアクセス数、8万を突破!!

 先週、本HPを確認してみると、画面左下に「訪問者カウンタ」という欄があり、その数字が「151919」人になっていました。4月1日の学年スタート時点では「71354」人だったので、今年度に入って本HPを閲覧していただいた方の延べ人数が80000人を越えたことになります。

 土日・祝日、夏休みなどの学校がお休みの時を除いて、毎日、記事を更新してきましたが、徐々にアクセス数が増えてきました。今後も、できる限り、子ども達の様子、学校の活動など幅広く情報を発信していきたいと思います。日頃から本HPを閲覧していただいている皆様にお礼を申し上げます。

感染防止レベルをさらに1段階引き上げ

 14日(金)に、文書と安心・安全メールにてお知らせしましたとおり、市内の新型コロナウイルス感染の急拡大を受け、同日より「国レベル3」に即した感染防止対策を学校でも取ることとなりました。

 校門での検温はもちろん、対面形式のグループワークや近距離で活動する実験・観察、共同制作等の表現や鑑賞の活動など、感染リスクのある活動を全面的に停止します。また、昼休みの過ごし方も制限をし接触等がないようにしてまいります。

 子ども達の学校及び日常生活に大きな制限がかかり、子ども達のことを考えると断腸の思いではありますが、地域や家庭への感染拡大を防ぐために、
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。これまでのウイルスよりも感染力が高いことが指摘されています。御家庭での感染予防対策への取組もよろしくお願いします。
  

1年生も給食当番

 これまで1年生は給食当番を6年生にしてもらっていましたが、今週から6年生にお手伝いをしてもらいながら、自分達で給食当番をしています。

 まだ小さな体でクラスの食器や食缶を配膳室から運び、みんなで協力して給食の準備を進めています。小さな事かもしれませんが、成長が見られます。併せて、これまで当たり前にしてもらっていた事、6年生の皆さんへの感謝の気持ちも抱いていることでしょう。

 頑張れ、1年生。

感染防止のレベルを1段階引き上げ

 昨日、文書と安心・安全メールにてお知らせしましたとおり、市内の新型コロナウイルス感染拡大を受け、昨日から「国レベル2」に即した感染防止対策を学校でも取ることとなりました。

 今朝は、東門・西門でサーモグラフィによる全員の体温確認をした上で、校舎・教室へ入るように先生方も感染防止対策に取り組んでいます。近距離での活動や接触のある活動など、感染リスクのある学習活動も当分の間、回避することになります。

 みんなで力を合わせて感染拡大にならないように頑張っていきましょう。
  

市の学力調査実施

 今日も朝寒い中、多くの保護者の皆様に通学路の立ち番をしていただき、ありがとうございました。地域や保護者の皆様に見守られ、安全な登校ができていることに心から感謝いたします。

  本日、2時間目に全学年、都城市学力調査の国語を実施しました。

 今年度既習の学習内容の定着度を確認し、3学期の学年のまとめや復習を行う際にこの結果を活用するために行うものになります。

 どの学年・学級でも真剣に取り組む姿や一生懸命に考える姿が見られました。明日は、どの学年も算数を実施する予定です。
  

情報教育研修

 3学期がスタートした7日の午後、早速、職員も情報教育の研修を行いました。

 研修の内容は、InterCLASS Cloudという教師のパソコンと児童のタブレットを同期させることによって、様々な操作が可能になるというものについての演習でした。

 教師が児童のタブレットをモニタリングできたり、発表する児童の画面を全体で共有できたりするなど、授業で使えそうな操作が多数ありました。

 今後、
InterCLASS Cloudを活用することによって、授業がさらに活性化することが期待されます。
 

3学期のスタート

 本日、2時間目に新型コロナウイルス感染防止の観点からリモートでの始業式を行いました。はじめに2年生、4年生、6年生が3学期の目標や進級に向けけて努力することなどを話してくれました。素晴らしい発表でした。

 次に校長先生のお話でした。今週に入って、全国の新型コロナウイルス新規感染者が爆発的に増えていて、感染防止に向けての各自の取組をしっかりしていかなければならないというお話でした。また、3学期は「あいさつ」「廊下歩行」を全校で頑張って行きましょうというお話もありました。
 
 最後に島元先生から、3学期の過ごし方について、言われなくても自分達でできることを増やすこと、就寝時刻に気を付けること、感染防止に向けての約束を守ることなどのお話がありました。

    
    

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます
 いよいよ2022年が始まります。児童、保護者、地域の皆様にとってよい年となりますよう心から御祈念申し上げます。

 写真は学校の東門と西門の門松です。これは、1月29日に「おやじの会」の皆様からボランティアで制作していただいたものです。児童が登校した時に喜ぶ姿、「よし、がんばるぞ」という気持ちをもってほしいという思いをこめたものです。
 
 寒い中でしたが制作作業まことにありがとうござました。

2学期が終了

 本日、2時間目に新型コロナウイルス感染防止の観点からリモートでの終業式を行いました。まず、1年生、3年生、5年生の代表児童が発表をしてくれました。2学期を振り返り、良かったことや楽しかったことを話してくれました。また、3学期の目標や進級に向けての目標を立てている人もいました。

 次に校長先生のお話でした。トイレのスリッパや靴箱の靴がいつもそろっていること、横断歩道を渡った後の運転手さんへのお礼がきちんとできる人が増えてきたこと、手洗いやマスク着用、無言給食などがしっかりできていることなど、成長したことを話してくれました。また、「当たり前の中に、本当に大切なことが埋もれている」というお話の中では、学校に来る、授業を受ける、友達と会うといった当たり前のことが実は幸せなことであると教えてくれました。新型コロナウイルス感染防止を続けて、楽しい冬休みになるといいですね。
 
 最後に島元先生から冬休みの過ごし方についてお話がありました。事故にあわないためにルールを守ること、感染防止の取組を続けて健康で安全な冬休みにすることなど、改めて注意しなければならないことをお話されました。

 安全で楽しい冬休みになることを先生達は心から願っていますよ。





HPのアクセス数、7万人突破!!

 本日、朝、本ホームページの左下にある「訪問者カウンタ」を見ると、144001人となっていました。今年度4月のスタート時には、71354人だったので、差し引きすると、延べ72647人の方々が今年度になってから本HPを閲覧していただいたことになります。すごい数字です。

 目標としていたペースを大きく上回ることになり、今後も学校の様子を積極的に発信していきたいと決意を新たにしたところです。4月から土日・祝日、長期休業(夏休み等)を除き、子ども達が登校している日は毎日日誌を更新してきています。今後ともよろしくお願いします。

人権に関する作品募集の表彰

 本日、昼休みに、人権に関する作品応募(作文の部)で県審査に入賞した皆さんの表彰式を校長室で行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、これまでと同様に校長室での表彰式となりました。

 今回は奨励賞が2名という立派な結果でした。宮崎県の河野知事からの賞状と参加賞の贈呈を行いました。ここ最近、上小っ子の表彰が様々な分野であり、うれしい限りです。この調子で頑張れ、上小っ子。

地震を想定した避難訓練

 本日、5時間目に地震を想定した避難訓練を実施しました。

 本来は9月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、延期していた訓練です。

 避難する時には、『お・は・し・もの約束』を意識します。
 お・・・おさない    は・・・走らない  
 し・・・しゃべらない  も・・・もどらない

 地震は、いつ、どこで起こるか分からないので、起こった時に身を守る行動がとれるようにしておかなければなりません。訓練ではありましたが、みんな真剣に避難することができていました。避難指示が出てから3分30秒かからずに全員が運動場に避難できたのは素晴らしかったです。


宮崎県学校発明くふう展の表彰

 先週の17日(金)の昼休みに、宮崎県学校発明くふう展で県審査に入賞した皆さんの表彰式を校長室で行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、これまでと同様に校長室での表彰式となりました。

 入選が3名という立派な結果でした。宮崎県の河野知事からの賞状と副賞の贈呈を行いました。努力や工夫の成果が形になるというのは素晴らしいことです。入選された皆さん、おめでとうございます。これを機会に今後も、様々なことにチャレンジしていきましょう。


租税教室

 15日(水)の3時間目に、6年生を対象とした租税教室を実施しました。
 税理士の方にゲストティーチャーとして来校していただき、税と私達の生活について教えていただきました。

 DVD教材や1億円のレプリカなど、小学生に分かりやすく、興味をもちやすい教材を使っての授業で、後半になるほど子ども達も積極的に発表したり、参加したりしていました。子ども達にとって生活上あまり身近に感じない税について知識を深めるいい機会となりました。

5年生 集団野外体験活動

 12月15日(水)好天に恵まれ、5年生の集団野外体験活動が実施されました。会場の青島青少年自然の家に着くと、はじめの会で所員の方から体験をとおして規律、協同、友愛、奉仕を学び、その体験を宝物にしてほしい等の話がありました。また、上長飯小学校の5年生の「聞く姿勢」と「指示に対して対応の動作が速い」ということをほめられ、気持ちのよいスタートとなりました。

 次はいよいよ野外活動の始まりです。午前中はしおかぜ追跡ハイキング、施設周辺の防潮林の中に設定されたコースを1時間30分くらい歩きます。途中7つのチェックポイントがあり、班のみんなで協力するイベントゲームでは、みんなで工夫し、声を掛け合いながら楽しくチャレンジしていました。

 
途中、海岸沿いを歩き爽やかな潮風を感じました。また、疲れた様子は見せつつも、互いに励まし合って、全ての班がしっかりと歩き通しました。

 昼食後、午後はフィールドアスレチックです。大きな遊具施設を巡る、陸と水の上の活動にチャレンジです。特に、池の上に作られた施設はスリル満点、ターザンロープで渡ったり、ぐらぐら揺れる吊り橋を渡ったり、カヌーに乗ったりしました。特にカヌーは初体験の子どもがほとんどで、思った方向に進まず、あちこちにぶつかり、四苦八苦する姿もたくさんありましたが、最後は、どの班も無事、船着き場に自力で戻って来ました。下船後、みんな楽しかった、もう一回乗りたいと話していました。


 全ての活動を終え、1日の体験の中でたくさんの体験(宝物)をもつことができました。成功したことも宝、失敗したことも宝です。全ての経験をこれからの学校や家庭での生活にいかし、最上級生への階段をみなさんで1つずつ上がっていきましょう。

青島青少年自然の家での野外活動

 本日、朝、5年生が青島青少年自然の家での野外活動へ出発しました。

 当初の9月の実施計画では1泊2日の日程での活動でしたが、新型コロナウイルスの感染状況が不透明な中での延期予約となり、実施の可能性を高めるために1日日程での野外活動を計画しました。

 天気は本日まで晴れの予報なので、恐らく予定通り、野外での活動が体験できると思われます。海沿いなので、寒さが心配ですが、子ども達は元気いっぱい出発していきました。活動の様子は、明日、ホームページで改めて発信します。


 お昼の報告では、午前中の活動も予定通りでき、昼食も終わり、午後からの活動に入るとのことでした。子ども達も元気に楽しんでいるようです。

民生児童委員の皆様によるあいさつ運動

 毎月、妻ケ丘地区民生委員児童委員協議会の皆様には、本校の東門、西門に立っていただき、登校してきた子ども達へのあいさつ運動をしていただいております。13日(月)もあいさつ運動を実施していただきました。

 マスク着用のため、元気のいい大きな声でのあいさつはできないのですが、相手に届くようなあいさつを心がけています。新型コロナウイルスが発生する前の状況に戻れる日はいつになるのでしょうか。マスク着用が必須ではなくなり、大きな声であいさつができる日が1日も早く来るといいです。

人権ポスターコンテストの表彰

 先週の10日(金)の昼休みに、小学生人権ポスターコンテストで奨励賞を受賞した児童の表彰式を、新型コロナウイルス感染防止の観点から、校長室で行いました。

 今回の表彰は、賞状と副賞を渡すことができました。


 先週から、上小っ子の頑張りが表彰につながることが続いており、コロナ禍ではありますが、子ども達の努力や頑張りを認める機会は改めて大切だと思いました。おめでとうございます。

鑑賞教室を開催

 本来ならば10月に計画し、子ども達も楽しみにしていた「鑑賞教室」が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実施できませんでした。担当の先生が日程を何度も調整し、無事に本日実施することができました。感染防止の観点から、2学年毎の鑑賞と変更し、1~2時間目が低学年、3~4時間目が中学年、5~6時間目が高学年とし、子ども同士の間隔を取り、体育館にて実施しました。

 東京から、サウンドベースの「トラベル プラス クインテット」さん(9名)をお呼びし、絵本とクラシックがミックスされた素晴らしい演奏を聞かせていただきました。ジブリ作品の音楽や楽器の秘密も教えてもらい、子ども達も大変喜んで、笑顔もたくさん見られました。時間が短く感じられるほどでした。
「トラベル プラス クインテット」の皆さん、本日はありがとうございました。

妻ケ丘中学校区小中一貫教育授業研究

 昨日、8日(水)の午後から妻ケ丘中学校区小中一貫教育授業研究会か開催されました。この取組を計画した段階では、新型コロナの第5波の最中であり、この時期の感染状況が不透明であったため、リモートでの授業公開として準備してきました。

 本校と妻ケ丘中学校の6学級の授業の様子をリモートで他校の先生方に公開しました。ICT機器を活用して「わかる・できる」を目指した授業改善を目指して、本校と東小、妻ケ丘中の3校で研究を進めてきました。

 小学校から中学校にかけてどんな視点からICT機器を活用するかという授業の視点を整理し、本日の授業に組み込んで取り組みました。様々な意見や感想をまとめて、よりよい方向を探っていきたいと思います。授業後には、市教委の学校教育課指導主事の先生に指導・助言をいただきました。

西日本読書感想画の表彰

 先週の3日(金)の昼休みに、西日本読書感想画で県審査に入賞した皆さんの表彰式を校長室で行いました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、前日と同様に校長室での表彰式となりました。

 県3席が1名、佳作が5名、入選が1名という結果で立派な成績でした。

 新年度の1年間、参考作品として本校の図書室に掲示させてもらう予定としています。表彰された皆さん、おめでとうございます。

青少年読書感想文の表彰

 先週の2日(木)の昼休みに、青少年読書感想文で県審査に入賞した皆さんの表彰式を校長室で行いました。現在は、全校児童が集まる集会を実施していないため、校長室での表彰式となりました。

 県2席が3名、県3席が1名、佳作が1名、入選が3名という結果で、近年では多くの入賞者となる立派な成績でした。

 3学期からお昼の放送でその作品を紹介していく予定としています。表彰された皆さん、おめでとうございます。

人権集会

 本日の朝の活動は、人権集会でした。新型コロナウイルス感染防止対策の観点からリモートでの開催となりました。

 担当の先生が、「世界人権宣言」を用いて説明をしていただきました。みんなが日頃使っている言葉、行動を振り返るいい機会となったようです。「人を傷つける言葉を使っていませんか」「自分の言葉に責任をもちましょう」など子ども達に問いかける場面もありました。

 今後、「ありがとうカード」を使った取組をスタートします。これからの生活の中でも優しい言葉を意識できるように頑張りましょう。

持久走大会

 本日、学年部別に持久走大会が実施されました。朝から冷え込みましたが、無事に実施できました。1年から4年生は運動場の外周コース、5・6年生は福島池周回コースで実施されました。

 今回は、参観日としていたので、保護者の皆様の応援もあり、子ども達の一生懸命な姿が見られました。コロナ禍の影響で子ども達の学習の様子を見る機会も少なくなってしまっており、久しぶりに活気のある時間となりました。寒い中、応援していただきました皆様ありがとうございました。