日誌

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青島青少年自然の家での野外活動

 本日、朝、5年生が青島青少年自然の家での野外活動へ出発しました。

 当初の9月の実施計画では1泊2日の日程での活動でしたが、新型コロナウイルスの感染状況が不透明な中での延期予約となり、実施の可能性を高めるために1日日程での野外活動を計画しました。

 天気は本日まで晴れの予報なので、恐らく予定通り、野外での活動が体験できると思われます。海沿いなので、寒さが心配ですが、子ども達は元気いっぱい出発していきました。活動の様子は、明日、ホームページで改めて発信します。


 お昼の報告では、午前中の活動も予定通りでき、昼食も終わり、午後からの活動に入るとのことでした。子ども達も元気に楽しんでいるようです。

民生児童委員の皆様によるあいさつ運動

 毎月、妻ケ丘地区民生委員児童委員協議会の皆様には、本校の東門、西門に立っていただき、登校してきた子ども達へのあいさつ運動をしていただいております。13日(月)もあいさつ運動を実施していただきました。

 マスク着用のため、元気のいい大きな声でのあいさつはできないのですが、相手に届くようなあいさつを心がけています。新型コロナウイルスが発生する前の状況に戻れる日はいつになるのでしょうか。マスク着用が必須ではなくなり、大きな声であいさつができる日が1日も早く来るといいです。

人権ポスターコンテストの表彰

 先週の10日(金)の昼休みに、小学生人権ポスターコンテストで奨励賞を受賞した児童の表彰式を、新型コロナウイルス感染防止の観点から、校長室で行いました。

 今回の表彰は、賞状と副賞を渡すことができました。


 先週から、上小っ子の頑張りが表彰につながることが続いており、コロナ禍ではありますが、子ども達の努力や頑張りを認める機会は改めて大切だと思いました。おめでとうございます。

鑑賞教室を開催

 本来ならば10月に計画し、子ども達も楽しみにしていた「鑑賞教室」が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い実施できませんでした。担当の先生が日程を何度も調整し、無事に本日実施することができました。感染防止の観点から、2学年毎の鑑賞と変更し、1~2時間目が低学年、3~4時間目が中学年、5~6時間目が高学年とし、子ども同士の間隔を取り、体育館にて実施しました。

 東京から、サウンドベースの「トラベル プラス クインテット」さん(9名)をお呼びし、絵本とクラシックがミックスされた素晴らしい演奏を聞かせていただきました。ジブリ作品の音楽や楽器の秘密も教えてもらい、子ども達も大変喜んで、笑顔もたくさん見られました。時間が短く感じられるほどでした。
「トラベル プラス クインテット」の皆さん、本日はありがとうございました。

妻ケ丘中学校区小中一貫教育授業研究

 昨日、8日(水)の午後から妻ケ丘中学校区小中一貫教育授業研究会か開催されました。この取組を計画した段階では、新型コロナの第5波の最中であり、この時期の感染状況が不透明であったため、リモートでの授業公開として準備してきました。

 本校と妻ケ丘中学校の6学級の授業の様子をリモートで他校の先生方に公開しました。ICT機器を活用して「わかる・できる」を目指した授業改善を目指して、本校と東小、妻ケ丘中の3校で研究を進めてきました。

 小学校から中学校にかけてどんな視点からICT機器を活用するかという授業の視点を整理し、本日の授業に組み込んで取り組みました。様々な意見や感想をまとめて、よりよい方向を探っていきたいと思います。授業後には、市教委の学校教育課指導主事の先生に指導・助言をいただきました。