日誌

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ラス前。子どもは何をする人ぞ?

明日はいよいよ、終業式。

校長、悔しいのです。終業式が、「放送」でしかできないのです。

ですから、校長得意の「プレゼンテーション」が使えない。

涙であります。

いろいろ、代案を考えました。ひらめきました。

・・・・明日、子どもたちを「あっ!」と言わせようと思います。

何があったかは、どうぞ、お子様から、お聞きください。

ヒントは、たんじろう の 倍返し であります???

さて、今日一日、どんなことがあったのかな?

朝から、仲良し兄弟、登校。きちんと手を挙げて、お礼もていねいです。



汗だくで、見守ってくださった、見守り隊の先生へ。
「おはようございます。」「一学期、ありがとうございました。」
すばらしいですね。妹さんも、すばらしい手本を見て、大きく成長されますね。



昼休み!上長飯小は、木陰があるからいいよね。木陰でお話し。



風を切って、ブランコ!



こんな楽しい学校、夏休みなんて、いらないよ!

5時間目。一年生、体育へ。GO!みんな水筒持って、熱中症対策!



木陰で、全体、とまれ!前に習え!すばらしいね。一年生!



暑い暑さも、大きなせんだんさんが、守ってくれます。



あれ、6年生、えらくさわがしいなあ・・・。なんだ、お楽しみ会ですか。
これが、学期末の、お楽しみだよね。これ、一芸中のところ!おもしろかったですよ。



暑いから、気をつけて帰るんですよ。
校長先生、さようなら、「いつもありがとうございます。」
この言葉がかけられるのは、上長飯小ならでは。



明日、手ぶらで帰られるように、今日は荷物も、多めです。
重たいから、気をつけてね!



友だちと楽しく帰ることも、明後日からなくなります。

でもね、大丈夫だよ、今度の休みは、ほんの3週間だからね。

どうぞ、コロナが、これ以上、広がりませんように!

上っ子、本当に、よく、がんばっていますよ。

最後まで応援ください!・・・・さあ、明日の練習、練習!

by 校長

夏休みか、学校か。

夏休みまで、授業日、あと、6日。

今、定番の校長の質問。

「夏休みがいい?学校がある方がいい?」

子どもたち・・・、いつもなら、当然、「学校です!」と答えていました。

ところが、今年は異変が起こっています。

どっちがいい?「夏休みがいい人は右手」「学校があった方がいい人は左手」



じゃん!



割れた。そう、割れるのです。コロナ休校を体験した彼らは、再度、独りになることを、嫌う子どもが多くなっているのです。

このグループは、すごい反応。「どっち?」



全員左手。つまり、学校があった方がいい。

君たちは?



(逆になったけど)はーい、学校がいいです!



学校があった方がいい人に、理由を聞くと、当然のように「友だちと会えるから」。

嫌だったんだね。コロナ禍での、休業。

よく分かるよ。

でもね。今度の夏休み、すごく、短いからね。

また、元気で、2学期、会おうね!

校長先生や先生は、みんなと会えなくなること、とても寂しく思っていますよ。

と、いうことで、夏休みか、学校か、アンケート。ほぼ、半々という結果になっています。

by 校長



1年生 上手に給食食べています

一年生。

すっかり、学校に慣れました。

給食態度もとってもいいですね。

今日は、子どもたち大好きメニュー、ナポリタン!



温度、快適。25.5度。湿度69%。



温かいナポリタンも、おいしいです。



お皿をもって、上手に食べられるようになりました。



みんな、成長しましたね。



おはしも上手に使えるし、本当に、おりこうさんになっています。



お、早かったね。完食です。



さあ、初めての夏休みがやってきます。

どんな思い出を残せるかな。

みんなの楽しい夏休みを、祈っています!

by 校長

すごいですね。さすがUMK!

UMKスーパーニュース、さすがですね。
まるで、一つの番組になっていました。

井ノ上さんの作文を通して、世界平和への祈りを訴える流れも、すごいと思いました。

インタビューを受けた子どもたちも、いい学びをした感想を、上手に答えていました。

本当に、素晴らしいですね。上長飯小学校!

天国の、井ノ上さんが、後輩のために、ご縁を繋いでくださった、この企画。

さぁ、見逃した方、ニュースをご覧ください。

【UMKスーパーニュース】
https://www.umk.co.jp/news/?date=20200716&id=04419


by 校長

エアコンはどうですか?

40億円弱を投入し、本年度、全校に設置された、エアコン。

保護者の皆さまも、気になられますよね。

お知らせします。上小、エアコンはどうですか?の巻。

28度以上になると、エアコン許可の放送を、教頭先生が入れます。

「エアコン、OKです」
「きゃー!やったー!」子どもたちの歓声が響きます。

 【エアコン集中管理システム】
 これだけでも、とても高価なものだと思われます。


28度というと、「えーそんなになるまで点けてくれないの?」と、御批判が聞こえてきそうですが、教室は、子どもたちの体温で、およそ、3度程度上昇しますので、雨天時などは、気温24度でも、教室は28度以上になることが多いのです。

さて、多湿の時ほど、効果が上がります。

今日などは、特に、顕著です。

校長が廊下を歩いているとむしむししますが、教室に入ると、湿度の低い、さわやかな風が流れてきます。



子どもたちも快適に、授業を受けています。



もちろん、扇風機も全速稼働。
さわやかな風が流れています。



さて、問題は、電気代。

1年間で、150000000円と試算されています。

→(1億5千万円也)

毎年、子どもたちのために、これだけの税金が、今後永遠に、使われていくことになります。

扇風機もなく、下敷きで汗をあおいでいた、私たちの時代は、遠い過去のこととなるのですね。

ちなみに、都城市では、給食や昼休みも子どもがいる間は、エアコンを稼働させることを許可いただいています。

ありがたいことです。

by 校長