学校の日常

新規日誌

会議・研修 「働くこと」とは!

   9月10日金曜日に、株式会社「いつのま」の社長である中川敬文様を講師に招き、6年生が「総合的な学習の時間」の授業を行いました。これは、キャリア教育の一環で、「働く人々の思いを聴く」ことを目的としたものです。「仕事を楽しむ3箇条」や「2030年になくなる仕事と残っている仕事の違い」等の職業観についてお話をしてくださいました。「失敗はこわくない」や「働くことが楽しい」という言葉が、子ども達の心に響きました。

 

晴れのち曇り 「自分の命は自分で守る」

 91日は防災の日です。2日(金)には、全校で避難訓練を行いました。

なぜ、この日が防災の日なのか。過去に起きた大きな地震について学び、地震だけでなく台風などの自然災害にも注意する必要があるなど、各学級で話がありました。

いざ、放送がなって訓練開始です。机にもぐり、体を守り、次の放送の指示で、避難場所に静かに避難しました。(コロナ感染予防のため、学年部ごと時間差で避難をしました。)

命を守るための行動、一人一人意識して動けたと思います。

いつ、どこで起こるかわからないのが、自然災害です。いつでも、身を守れるように学校、家庭、地域で意識したいですね。

         

晴れ 給食もコロナ感染対策です

   毎日、おいしい給食がいただけることを大変有難く思います。2学期からは、感染予防、安全安心を第一に考え、給食準備の仕方が変わりました。自分の給食を自分で取っていくバイキング形式で準備を進めています。新しい試みですが、1年生も自分の給食をしっかりと運ぶことができています。

     

晴れ 2学期始業式は初のリモートで行いました

  8月30日に2学期が始まりました。感染予防ということで、校内放送と各学級のテレビをつないでの始業式となりました。校長先生からは、「自分の体の調子を考えて、これから学校生活を送っていきましょう」というお話がありました。久しぶりの登校でしたが、児童のみなさんの元気のよいあいさつで、学校全体が明るくなりました。

    

晴れのち曇り 第1回 学校評議委員会開催

延期になっていました学校評議委員会を去る7月27日(火)に開催しました。

本校の学校評議員にご来校いただき、本年度の学校経営方針や学校評価方法等についての計画について説明を行いました。さらに、8月以降の主な学校行事等についてもお知らせをするとともに学校運営面での情報提供やご協力をお願いすることができました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

花丸 職員研修会(人権教育) 

 7月27日(火)に職員研修会において人権教育の研修を行いました。人権教育推進員2名〔河野研史先生・東 美貴子先生〕を招き人権教育実践のための基礎的環境整備や人権教育の実践「仲間づくり」等を学ぶことができました。早速2学期からの教育活動に活かしていきます。

  



晴れ 不審者を想定しての訓練

 728日(水)、不審者対応避難訓練が行われました。ほぼ抜き打ちで、不審者の侵入場所も知らされない状態で行われました。また、宮崎県警察本部生活安全部少年課スクールサポーターの桂俊行様を講師にお招きして、学校の防犯対策について貴重な話を伺うことができました。授業中の校舎内の入口の施錠を徹底し、安全意識を高める大変良い機会になりました。一事が万事です。
   

エピペン研修での学び

  727日(火)に、児童の食物アレルギーを想定した緊急対応の研修を行いました。子どもが食物アレルギーを起こした場合、迅速な対応ができるよう、子どもの様子を冷静に観察することの大切さや具体的な対応の仕方を学びました。練習用のエピペンを用いて、使い方の講習を受けました。
  

花丸 1学期が無事に終了

721日(水)は終業式でした。3年児童2名が1学期を振り返る作文を、堂々と発表してくれました。校長先生のお話では、始業式にお話された3つの約束「元気なあいさつ」「元気な発表」「誰とでも仲良く元気に」を振り返りました。約束が守れた人を聞かれると、たくさんの児童の手があがり、さすが南っ子だなと感心しました。

終業式終了後には表彰式があり、多くの児童が作文や絵画、スポーツなどで表彰され、拍手いっぱいのあたたかい時間となりました。

楽しい夏休みが始まります。夏休みをおもいっきり満喫し、また2学期から元気に子どもたちが登校してくれることを楽しみにしています。

 

    

晴れ たくさん練習したマット運動(3年生)

写真は、体育の授業でのマット運動の様子です。子どもたちは日々練習を重ね、前転や後転、開脚前転など様々な技ができるようになったようです。マット運動が苦手な児童も、先生のアドバイスに真剣に耳を傾け、手の位置や目線などひとつひとつ一緒に確認しながら挑戦する姿が見られました。

技を習得するたびに目をキラキラさせ、自信に満ち溢れた表情の子どもたち。これからも挑戦する姿勢を大切に、ぐんぐん成長していってほしいですね