2021年10月の記事一覧
10.12 4年生食育授業
栄養教諭を招いて、食育授業を行いました。
子ども達は、「栄養バランスの良い食事とはどんなものなのか」「主食、主菜、副菜の組み合わせはどうしたらよいのか」などについて、考えました。栄養教諭の提示した発問や豊富な資料から、普段何気なく摂っている食事についての見方・考え方を深めたり広げたりすることができたようです。
「AとB、あなたは、どちらの食事が望ましいと思いますか?食べたい方じゃないですよ。」
「野菜を摂った方がよいから、Bの方が良いと思います。」
自身の日常の食生活と結び付けながら、子ども達は学んでいきます。
ロイロノートを使って、子ども達の意欲を高めながら授業を進めていきます。
様々な資料を提示しながら授業を進める指導者。子ども達の情報活用能力(比較、関連付け等)を伸ばすために工夫しています。
一人一人の学習の足跡を見取りながら、必要に応じて適切な声かけを行います。
子ども達は、「栄養バランスの良い食事とはどんなものなのか」「主食、主菜、副菜の組み合わせはどうしたらよいのか」などについて、考えました。栄養教諭の提示した発問や豊富な資料から、普段何気なく摂っている食事についての見方・考え方を深めたり広げたりすることができたようです。
「AとB、あなたは、どちらの食事が望ましいと思いますか?食べたい方じゃないですよ。」
「野菜を摂った方がよいから、Bの方が良いと思います。」
自身の日常の食生活と結び付けながら、子ども達は学んでいきます。
ロイロノートを使って、子ども達の意欲を高めながら授業を進めていきます。
様々な資料を提示しながら授業を進める指導者。子ども達の情報活用能力(比較、関連付け等)を伸ばすために工夫しています。
一人一人の学習の足跡を見取りながら、必要に応じて適切な声かけを行います。
10.8 中学年集合学習 リモートで実施しました
10月7・8日の中学年を皮切りに、第2回椎葉村内小学校集合学習が始まりました。第2回は、二日目を参集型ではなく、リモートで行うことにしました。(高学年は学習活動・内容を考慮して二日間とも参集型です。)
教員も児童も少しずつリモートに慣れ、スムーズに学習を進めることができるようになってきています。
3年生算数「重さ(単位の関係)」の学習です。
マイクの切り替えは、最前列の児童が行います。
授業者の先生は画面で各学校の児童の様子を観察しながら、発問や指示を行います。
マイクを切り替えて話すより、ジェステャーの方が手っ取り早いことを児童は理解しています。
4年生国語「漢字の広場」の学習です。
なんだか有名進学塾のカリスマ講師が行うオンライン授業のようですね。
実際にやってみないと利点や欠点は見えてきません。これから改善を重ねてよりよい形のリモート学習を作っていきます。
子ども達は素直で健気です。ちゃんと協力してくれます。
教員も児童も少しずつリモートに慣れ、スムーズに学習を進めることができるようになってきています。
3年生算数「重さ(単位の関係)」の学習です。
マイクの切り替えは、最前列の児童が行います。
授業者の先生は画面で各学校の児童の様子を観察しながら、発問や指示を行います。
マイクを切り替えて話すより、ジェステャーの方が手っ取り早いことを児童は理解しています。
4年生国語「漢字の広場」の学習です。
なんだか有名進学塾のカリスマ講師が行うオンライン授業のようですね。
実際にやってみないと利点や欠点は見えてきません。これから改善を重ねてよりよい形のリモート学習を作っていきます。
子ども達は素直で健気です。ちゃんと協力してくれます。
10.4 好天に恵まれ「稲刈り」をしました。
雨のため翌週に延期していた稲刈り。昨日、秋晴れのもと、PTAの皆様のご協力をいただいて、実施することができました。
まずは、稲の刈り方の手ほどきです。「手を逆手にし、稲をぐっとつかみ…」実演に見入る低学年児童。
「大丈夫、任せてよ。鎌も安全に使うから。」そんな頼もしい声が聞こえてきます。
「ほら、上手に刈れたでしょ!」
中学年ともなると、慣れたもの。こんなにたくさんの稲穂を運べます。
(私もピースをしたいけど、両手がふさがっちゃってるから…)
毎日校舎から田んぼを眺めていたけれど、数ヶ月でこんなに大きくなるんだね。
生活部長さんが「見たことがない子どももいるだろうから…」と機械刈りも見せてくださいました。縛りまで自動でやる機械に、子ども達は「すごーいっ!」と大歓声・大拍手です。
高学年になると、服装から「はまり方」が違ってきます。作業も大人ばりの頼もしさです。
「きちんと縛んないと、かけ干しできないのよねー。」6年生の腕の見せ所です。
さすがによく働く高学年。作業の手順や方法も体からしっかり覚えています。
番外編。「稲穂もでかけりゃ、昆虫たちもでかくなってるぅ!」
「あー、腰がいてっ。」
作業を最後までやり遂げてくれたのは、やっぱり頼りになる高学年でした。
PTA生活指導部の皆様、日中にもかかわらず本当にありがとうございました。
次は脱穀、餅つきとまだまだご足労を願いますが、子ども達の貴重な体験となっています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
まずは、稲の刈り方の手ほどきです。「手を逆手にし、稲をぐっとつかみ…」実演に見入る低学年児童。
「大丈夫、任せてよ。鎌も安全に使うから。」そんな頼もしい声が聞こえてきます。
「ほら、上手に刈れたでしょ!」
中学年ともなると、慣れたもの。こんなにたくさんの稲穂を運べます。
(私もピースをしたいけど、両手がふさがっちゃってるから…)
毎日校舎から田んぼを眺めていたけれど、数ヶ月でこんなに大きくなるんだね。
生活部長さんが「見たことがない子どももいるだろうから…」と機械刈りも見せてくださいました。縛りまで自動でやる機械に、子ども達は「すごーいっ!」と大歓声・大拍手です。
高学年になると、服装から「はまり方」が違ってきます。作業も大人ばりの頼もしさです。
「きちんと縛んないと、かけ干しできないのよねー。」6年生の腕の見せ所です。
さすがによく働く高学年。作業の手順や方法も体からしっかり覚えています。
番外編。「稲穂もでかけりゃ、昆虫たちもでかくなってるぅ!」
「あー、腰がいてっ。」
作業を最後までやり遂げてくれたのは、やっぱり頼りになる高学年でした。
PTA生活指導部の皆様、日中にもかかわらず本当にありがとうございました。
次は脱穀、餅つきとまだまだご足労を願いますが、子ども達の貴重な体験となっています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。