学校の様子

学校の様子

低学年集合学習

椎葉小学校に村内小学生が集まって、一緒に一日を過ごす集合学習が今、行われています。1年生は、保育所の交流で会ったことがあるくらいですし、椎葉小での学習は初めてなのでドキドキしていたみたいです。でも、交流遊びなどを通じて、すぐにいろいろな子と仲良しに。

夕方、松尾小に戻ってきても、誰もバスから降りてきません。不思議に思って車内をのぞくと、みんな熟睡。よほど楽しくアクセル全開だったのでしょう。よほど緊張がとけてホッとしたのでしょう。

 


椎葉村ならではの椎葉村学の学習

椎葉村の小中学校では、総合的な学習の時間のなかに「椎葉村学」を位置づけ、椎葉村について学ぶ探究学習を行っています。この画像は、3・4年生が地域の方を、方言の講師としてお招きし、椎葉村の方言を学んでいるところです。子ども達も「じいちゃんが言ってた!」「知ってる!」「聞いたことがある!」など反応しながら、講師の方の説明を一生懸命聞いていました。おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが身近にいて、いつも聞いている椎葉のことば。子どもたちも椎葉村で育っていることに誇りを感じているようでした。

夏、プールがはじまりました!

いよいよ子ども達が楽しみにしているプールの授業が始まりました。ただ、高学年のプール開きの日は晴天だったのですが、低・中学年のプール開きは雨で水温も低く、延期になってしまいました。プールはきれいで、晴れた日は太陽に照らされ、まるでリゾート地のプールみたいです。さあ、この1カ月半でどのくらい泳げるようになるでしょうか。

 

 

 

椎葉ならではの取組

椎葉村には小学校は5校あります。松尾から一番遠くの小学校に行くには1時間以上かかります。また、各校、児童数が少ないという実態もあります。そこで、「ユニット学習」と言って、村内の他校とタブレットで接続し、一人の教師が複数の学校間で同時に授業をするという研究を行っています。時に回線がうまくつながらないなど、アクシデントもありますが、子ども達も楽しみにしている大変意義のある学習です。

 

 

 

数年ぶりに視察研修に行きました

6月15日家庭教育学級の視察研修で、「熊本城復興見学、フードパル熊本見学」に行きました。コロナ禍のなかで、この数年、家庭教育学級での視察研修は実施していなかったので、数年ぶりの視察研修でした。参加された保護者の方からは「地震の被害から、あそこまで復興されていて感動した。元の城の構造に近づけるには、相当な努力があったんだろうと思った。」という声も聞かれました。大変よい学びの研修になりました。

 


 

梅ジュースづくり

先日収穫した梅を使って

梅ジュースの仕込みをしました。

講師は、本校の梅づくり名人。

おいしい梅ジュースができるといいな。

 

1・2年生砂遊び

低学年の子ども達にとっては、

砂場での砂遊びは、魅力的な遊びです。

山を作ったり、トンネルを掘ったり、

川に水を流したり・・・。

時間を忘れて楽しんでいました。

 

プールびらきにむけて ゴシゴシ!

全校児童せいぞろいでプール掃除をしました。

1年生も1年生なりにがんばってゴシゴシ!

プールがすっかりきれいになりました。

1年生はがんばったのでしょう。夕方は、

おつかれ気味。夜は、熟睡したことでしょう。

いよいよプールが始まります!

 

はじめてのタブレット撮影

1年生が入学してはじめてタブレットを

使って、自分たちが育てているアサガオ

を撮影しました。

ベテランの2年生が1年生に撮影の仕方

を教えていました。