学校の様子

学校の様子

手作り巣箱を設置しました

5・6年生が作った鳥の巣箱。鳥が入ってくれるといいな。子どもたちも、より小鳥は入りやすいように工夫し、巣箱を設置していました。

 

保育所のお友達と交流

松尾小学校では、低学年と松尾保育所の子どもたちとの交流活動「にこにこランド」を行っています。7月11日、今年、はじめての交流活動を行いました。1年生は、朝から心待ちにしていて、「先生、昨日、いっぱい練習したんですよ!」と興奮気味に話してくれました。小学校で立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんになった姿を見せることができたようでした。

 

救急救命法について学びました

7月7日、家庭教育学級で救急救命法について学びました。毎年、救命救急法について学んでいますが、そのたびに思うことは、緊急事態に遭遇したときに果たして自分が落ち着いて対応できるかどうかということ。繰り返し繰り返し学びを重ねながら、自信をもって対応できるようにならなければと思います。

 

低学年集合学習

椎葉小学校に村内小学生が集まって、一緒に一日を過ごす集合学習が今、行われています。1年生は、保育所の交流で会ったことがあるくらいですし、椎葉小での学習は初めてなのでドキドキしていたみたいです。でも、交流遊びなどを通じて、すぐにいろいろな子と仲良しに。

夕方、松尾小に戻ってきても、誰もバスから降りてきません。不思議に思って車内をのぞくと、みんな熟睡。よほど楽しくアクセル全開だったのでしょう。よほど緊張がとけてホッとしたのでしょう。

 


椎葉村ならではの椎葉村学の学習

椎葉村の小中学校では、総合的な学習の時間のなかに「椎葉村学」を位置づけ、椎葉村について学ぶ探究学習を行っています。この画像は、3・4年生が地域の方を、方言の講師としてお招きし、椎葉村の方言を学んでいるところです。子ども達も「じいちゃんが言ってた!」「知ってる!」「聞いたことがある!」など反応しながら、講師の方の説明を一生懸命聞いていました。おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが身近にいて、いつも聞いている椎葉のことば。子どもたちも椎葉村で育っていることに誇りを感じているようでした。