学校の様子

2021年9月の記事一覧

運動会 5/5

 

 
 今年は白団が競技優勝、赤団が応援賞という結果になりました。
 両団とも全力を出し切った運動会でした。

運動会4/5


大イチョウ太鼓のみなさんに指導していただいた太鼓を披露しました。
「飛竜三段返し」を元気よく叩きました。
 
かけっこ、リレー、団技、応援とすべてに力を出し切りました。

運動会 3/5

 
保育所園児ともいっしょに競技をしました。
中学生も参加して、競技やダンスを踊ったり、係の仕事をしたりして、松尾小の運動会をサポートしてくれました。
 
地域伝統の「網投げ踊り」「ひえつき節」を保護者も一緒に踊りました。シルバー会の方にも来ていただきました。
 

運動会2/5

 
親子競技もありました。風船を親子で運びました。肩車したり、抱っこしたり工夫して運びました。勢いで風船が破裂するハプニングもありました。
 
団技「松尾オリンピック」では、大玉を転がしたり、玉入れをしたり、ポッピングしたりといろいろな競技をしながら、競争しました。白熱の対決でした。

運動会1/5

9月19日(日)に松尾小学校運動会がありました。
しっかりコロナ対策を行いながら、今年も地区との合同ではなく、
松尾小学校の運動会として午前中開催となりましたが、
秋晴れのもと、元気いっぱいに行われました。
 
BTSの「ダイナマイト」やⅤ6の「WAになっておどろう」の曲に合わせて、楽しく踊りました。
 
応援合戦では、応援歌や振り付けを工夫して、大きな声で堂々と応援しました。

9月参観日2

 9月3日(金)の参観日では、社会福祉協議会の方を講師にお迎えして、家庭教育学級と合同で人権教室も行いました。
 パラリンピックスポーツの種目のゴールボール、ボッチャを体験したり、装具を付けての高齢者の体験したりして、障がいへの理解を深める学習を行いました。
 
 まずは、パラリンピックスポーツについてのお話をききました。
 障がいに応じた競技があり、いろいろな道具を使いながら競技を行っていることが分かりました。

 ボッチャでは、ジャック(白いボール)にどれだけ近づけるかを体験しました。
うまくできることもあり、楽しかったです。 手作りのランプを使って、狙ってみました。力を加減することで、ジャックにあたることができました。

 ゴールボールでは、手作りアイマスクを付けて、目が見えないようにしました。
 はじめに、音がなるボールを使って円になってみんなでパスをしました。音は分かるけど、ボールを止めたりするのはとても難しかったです。
 
 次に、シュートをしました。アイマスクをつけたまま、シュートしたり、シュートを止めたりしました。
 
 ゴーグルやおもりの入った装具をつけて高齢者体験をしました。思ったよりも見えにくく、重たく感じました。電動車いすは、スムーズに動いたり止まったりして面白かったです。
 いろいろな体験を通して、道具をうまく使うことでスポーツが楽しめたり、活動ができたりすることが分かりました。
 これからも障がいについて理解を深め、いろいろな人とともに生きていけるようになってほしいです。

9月参観日1

9月3日(金)は参観日でした。
まずは、運動会で踊る「網投げ踊り」「ひえつき節」の踊りの練習を保護者の方と一緒に行いました。
講師にシルバー会の方に来ていただきました。
網投げ踊りは松尾地区に伝わる踊りで平成4年から学校でも踊るようになったそうです。伝統を大切にしてしっかり踊りたいです。