日誌

お知らせ

【4年生】体育授業ティーボール

 運動場からにぎやかな声が聞こえてきます。

 4年生がティーボールという運動をしていました。

 ベースボール型ゲームなのですが、みんなで楽しむことができるようにルールが工夫されており、楽しそうに取り組むことができているようです。

 WBCの盛り上がりもあり、野球熱が高まっているようなそんな様子が見られました。

【6年生】感謝の大掃除

 卒業式予行練習が終わってからの光景でした。

 教室だけでなく、廊下や手洗い場でたくさんの6年生が雑巾やスポンジを持って掃除をしていました。

 6年間過ごした南小の校舎をきれいにして感謝の思いを伝えるようです。

 いよいよ卒業の日が近づいてきました。

 

 

【5年生】おすすめの本を紹介しよう

 図書室前の廊下に、5年生がおすすめの本を紹介しているコーナーがありました。

 本を選び、おすすめのポイントを詳しくまとめています。

 まとめ方に関しては、ロイロノートを活用しており、線を引いたり、文字を目立たせたり様々な工夫が見られます。

 タブレットを活用する時間が増えるとともに、図書室の利用が減っている状況が見られることもあったのですが、こういった取組をとおして、たくさんの本にふれてほしいと願います。

6年生へ感謝の気持を届けよう

 4年生の掲示板いっぱいに、桜の花びらが咲き乱れていました。

 1枚1枚をよく見ると、4年生の児童一人ひとりから6年生へ向けて感謝の言葉が書き綴られていました。

 感謝の言葉はそれぞれです。当番活動を頑張っていたこと、運動会での活躍、困っているときに助けてくれたこと、たくさんの言葉で埋め尽くされていました。

 各学年から、贈り物が届けられているようです。6年生と一緒に過ごすことができるのもあとわずか。

 たくさんの思い出を作っていけるといいですね。

【3年生】南小ギャラリー

 南小ギャラリー第2弾は、3年生のステンシル版画です。

 黒い紙に着色する部分を切った型を乗せ、着色していきます。

 特に、版画は学年の系統性が見られるので、成長の跡がよくわかる学習だと思います。

 子どもたちが作品を持ち帰りますので、作品をそのまま残す、写真に撮って残すなど、それぞれのご家庭の方法で結構です。ぜひ保管をお願いします。

【5年生】南小ギャラリー

 各学年の図工作品を紹介していきます。

 今回は5年生の作品です。取り上げる題材、色づかいなどそれぞれの子どもたちの工夫が見られます。

 5年生は、彩色版画といって、刷りあがった版画の裏から絵の具で彩色します。刷り紙には、吸水性の良い和紙を使っています。絵の具をたっぷりの水で薄めて塗ると、表にきれいな色が出てきます。

 個性的な動物の表情も見られ、思わず足を止めて見入ってしまいます。

【1年生】美しい傘立て

 寒さが少し和らいだかな、と思った週末でしたが、雨が降ると寒さを感じます。

 子どもたちは靴箱にある傘置き場に傘をかけるのですが、美しく整頓されているところに目がとまりました。

 水を切って、きちんと丸めてかける。これだけのことですが、当たり前のことを当たり前にできるということはとても大切なことです。

 閉じていないままの傘がかかっている子もちらほらとありました。南小の子どもたちみんなが美しく整頓できるよう、これからも話をしていきます。

【2年生】見たこと、かんじたこと

 2年生の国語では、「見たこと、かんじたこと」という単元を学習しました。

 「詩」を書く学習なのですが、自分の見たこと、感じたことを短い言葉で表現するのは難しいですよね。

 詩の内容に合った挿絵と相まって、その子の世界観や表現力が伝わってきます。

文房具の1つに

 タブレットPCが導入されてい1年半が経とうとしています。

 ほとんど毎日のように使われており、子どもたちのスキルが日々向上しています。

 4年生の国語の授業では、先生の問いに対する自分の考えをそれぞれのタブレットPCに入力し、記録していました。

 まるでノートのように使いこなしています。

 「紙に書く」「タブレットPCに入力する」それぞれのよさ、特徴をうまく融合させながら授業を組み立てているところです。

 5年生は、自分たちの住む地域のハザードマップを作るようです。

 早速、自宅周辺の地図を調べ、地形図を切り取って…もう大人顔負けの操作を目の当たりにしました。

 子どもたちにとっては、もう文房具の1つになっているようです。

【5年生】人権作品

 5年生の掲示板に人権に関する作品が掲示されていました。

 ポスターや標語の製作を通して、人権についてじっくり考える機会になったと思います。

 南小では、人権について考える機会が数多くあります。

 友達、家族、地域、そして自分。大切にできる子どもたちであって欲しいと願っています。