日誌

学校からのお知らせ

がんばれ ‼ 受験生‼

 3年生は自分の進路を決める各高校の入試に向けて勝負の時を迎えています。そのような中、頑張っている3年生に2年生からの温かい応援メッセージが届けられています。これまでお世話になった先輩たちへの感謝とエールが込められた内容となっています。

頑張れ受験生! 庄内中学校全員が応援しています。

給食に感謝!!

1月24日~30日は全国学校給食週間でした。これに合わせて本校の生徒会給食委員会では、「給食センターの方々に感謝の気持ちを伝えよう」を目標として取り組んでいます。

1月は給食を運搬してくださる方への感謝を表すため、画用紙に言葉やイラストを描いてコンテナ室の搬入口に掲示ました。2月には給食センターの方々への感謝の手紙を書く予定にしています。

給食や食育を通して、本校の目指す「たくましい体」づくりや「豊かな心」の育成に取り組んでいます。

庄内地区子どもの声を聞く会での発表

 1月26日(木)に地区青少年育成協議会主催の「子どもの声を聞く会」が開催され、本校からは二人の生徒が代表して意見発表を行いました。二人とも、豊かな自然や伝統、地域の人々の仲のよさなど、ふるさと庄内のよさに気付き、もっとよくするためにはどうしたらよいかを具体的に考え提案する内容でした。

 壇上で発表した生徒は、大勢の来賓や地域の方々の前で、表情豊かに堂々と発表しました。また、学校で使用しているタブレットで作成した分かりやすいプレゼンテーションを用いて発表し、地域の方にも学校での学びの一端を知ってもらうよい機会になりました。

R4子供の声発表1.pdf

R4子供の声発表2.pdf

3年生、面接の実践練習が始まりました。

3年生は高校受験が始まりました。学力試験に加えて面接試験も行われるために、学級で学級担任の先生や友達同士で面接練習を行ってきました。1月13日(金)から「まちづくり協議会」の方々に面接官をお願いして、実践練習を始めました。緊張感もさらに高まった中で、自己アピールできる力をつけているところです。必ず、合格を勝ち取ってほしいと思います。

第3学期が始まりました。

1月10日(火)、長い冬休みが終り、令和4年度の最後の学期が始まりました。始業式の中で生徒代表は、当たり前のことを当たり前に行い、新入生のよい手本になりたい。日々のマイキロや英宅を意味のある取組みにし、自分と向き合いながら将来のことを考える。これまで挑戦してきたことを活かし「成長」する。「公約」したことを取り入れて「新しいこと」に挑戦したいと、述べてくれました。校長先生からは、本年度のことを反省しながらしっかり力を蓄え、ウサギのように大きくジャンプできる年にしてほしいと話されました。3学期は、他の学期よりも短く一日一日が大変重要な時間になります。目標と計画を意識しながら充実感のある生活を送ってほしいと思います。

火災発生に伴う避難訓練を行いました。

12月8日(木)は、火災発生を想定した避難訓練を行いました。消火器の使い方を業者の方に教わりましたが、うまくいかなかった時は、「お・は・し・も」を守り、安全に避難することです。普段の生活の中でも、火災の予防と対処について考えておいてほしいものです。

修学旅行に行ってきました。

2年生は、12月4日(日)~6日(火)に修学旅行に行ってきました。はじめに熊本城見学をし、その後、長崎県のハウステンボス、長崎原爆資料館、長崎市内自主研修、島原市の普賢岳「がまだすドーム」を見学しました。最終日はグリーランドで級友と楽しい時間を過ごしました。旅行を通して、2年生が大きく成長してくれたことを大変うれしく思います。

島津発祥まつり~明道館パレード~に参加しました。

11月23日(水)に、都城島津邸から神柱神社まで、島津家歴代当主や武士などにに扮して練り歩く「明道館パレード」がありました。庄内中からも3年女子が諏訪大明神の巫女として、3年男子が都城六烈士として参加しました。庄内地区には安永城址や山久院跡など都城島津家とゆかりの深い史跡が多く、毎年、1年次に「地域巡見」として学習会を開いています。この経験は、ふるさとを大切に思う貴重な時間になったのではないかと思います。

1年生が庄内地域巡見学習を行いました。

11月18日(金)の総合的な学習の時間に、1年生が庄内地区の代表的な史跡や施設を巡る学習会を実施しました。

この学習は、中学生の多感な時期に郷土に対する愛着と誇りを持ってもらおうと、庄内地区まちづくり協議会の多大な支援をいただいて毎年実施しているものです。

当日は時折ポツポツと雨の降る天気でしたが、バス4台に分かれて予定した全ての行程を回ることができました。各場所では地域の方々がその歴史や由来について丁寧に説明してくださり、バスの中では中学生に「地域の先輩」としてのメッセージもお話ししていただきました。

解散式では生徒の代表が、「庄内はふるさとだが、知らないことがたくさんあった。こんなに多くの歴史があることを誇りに思った。自分のふるさとをより身近に感じることができた。」などの感想を述べていました。