日誌

学校の様子

新入生説明会

 2月14日(火)は、新入生説明会でした。門川小、草川小、五十鈴小、西門川小の児童たちが中学校で勉強しました。生徒会からの説明や授業の様子見学、中学校の担当からの話し等を行いました。少しでも中学校のことを知ってもらえたらうれしく思います。小学生は、みんな「目、耳、心」でしっかり聞いてくれました。引率いただいた小学校の先生方ありがとうございました。



              生徒会からの発表を聞く児童


              授業の様子を参観する児童
0

職業調べ、決意発表、弁論

 2月12日(日)は参観日でした。ご来校いただいた保護者の皆様ありがとうございました。大変寒い日で立志式も心配でしたが、それ以降かぜ等で休む生徒もいなくて安堵しています。
 この日は、1年生が職業調べの発表、2年生が決意発表、3年生が弁論と一人一人が発表する場でした。みんな堂々と発表していたのではないでしょうか。


                  1年生の職業調べ

                  2年生の決意発表


                  3年生の弁論
0

立志式

 2月12日(日)は、2年生が立志式を行いました。まずは、県キャリア教育支援センター・トータルコーディネーターの水永正憲氏から、「君たちはどう生きるか」という演題で講演をしていただきました。その後、立志式では、町教育長の新原とも子様にもご臨席いただき、多くの保護者、職員の前で、立志の誓いや個人の決意発表を行いました。みんなで応援していきます。

                  講演会の様子

                   お礼の言葉

                    誓いの言葉





              学級代表生徒による決意発表

                  教育長の祝辞
0

先輩の声を聞く会(県立高校)

 2月8日(水)の県立高校推薦入試の日に合わせて、先輩の声を聞く会第2弾(県立高校)を実施しました。前回同様2年生のプログラム委員会が運営してくれました。参加してくれた先輩7名(門川高校総合学科、富島高校経営情報科、日向工業電気科、日向高校普通科、延岡工業機械科、延岡星雲フロンティア科、延岡高校普通科)は、高校を選んだ理由や中学校時代の様子、高校生活や高校の学科紹介、授業・行事の様子等について話してくれました。先輩から、「理想の高校生活のためにがんばって」、「自分で選んだ高校を後悔しないで欲しい」、「オープンスクールに必ず行く方がよい」、「第一志望に合格できるよう今からがんばって」とエールや助言がありました。また、「無欠席で資格を取りたい」、「大学合格インターハイ出場という目標を達成するため日向と延岡のどっちを選ぶか迷ったが、そんな時、回りの人に相談した。相談するとよい」など自分のことを紹介してくれました。そのあと1・2年生から質問を受けました。今回もたくさんの質問が出て、時間が心配になるほどでした。質問は、「おもしろい行事は何ですか」、「家でどのくらい勉強しているか」、「勉強と部活動の両立はできるか」等でした。高校が休みの時に中学校後輩のために来てくれた先輩に感謝です。
 
               プログラム委員会の皆さん
 
 
 
 
                 発表する先輩と聞く生徒
 
                         
       質問する生徒とお礼の言葉をいうプログラム委員

                      先輩たち
0

やっちょるばい門川

 2月5日(日)にクリエイティブセンター門川で実施された「やっちゃるばい門川」で本校吹奏楽部が演奏しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、吹奏楽演奏の頃は小ぶりになり実施できました。保護者の皆様の絶大な協力があったからこそできたと感謝しております。
 生徒たちは、365日のマーチやミッキーマウスのテーマ等、お年寄りから幼児まで、幅広い年代の方々が知っている曲を披露していました。1年生11人、2年生21人と3年生が引退して人数が減りましたが、大変上手な演奏でした。一人一人技量を高めていると思いました。




0

先輩の声を聞く会(私立高校)

 1月26日(木)の私立高校入学試験日に合わせ、「先輩の声を聞く会」を実施しました。2学年プログラム委員会の生徒たちが準備から進行までがんばってくれました。
 5人の先輩が、それぞれの学校を目指した訳や学校の良さ、楽しさを発表しました。充実した高校生活を送り、夢に向かって進んでいることがよく分かりました。発表のあとは1・2年生からの質問を受けました。「どのくらい勉強していますか」「どうやって通学していますか」「勉強と部活動の両立をどのようにやっていますか」「寮生活の上下関係は厳しいですか」など、多くの質問が出て、生徒の興味の高さを感じました。
 先輩からは、日々の勉強をがんばろうと激励もいただきました。また、「もっとこうしていたらよかった」「勉強していたらよかった」と後悔するより、ああしていてよかった」「こうしていてよかった」といえるよう、高校入試に向けてがんばって欲しいとメッセージがありました。


 


   インフルエンザ予防でマスクをしてみんな聞いています。

                 質問をする中学生

              発表してくれた先輩5名

          発表が終わってホッとした先輩たち
0

新春子どもの声を聞く会

 1月14日(土)は、門川町クリエイティブセンターにおいて、「新春子どもの声を聞く会」が実施されました。各学校(4小学校と2中学校、門川高校)から1名ずつ代表して発表がありました。中学校からは、中学生海外派遣事業でオーストラリアに行った生徒たちの中から1名が発表しました。
町長の前で堂々と自分の意見を述べることができました。門川町に生まれて思ったことや門川町がもっとよくなるために思うこと、自分の夢や町の未来等について話していました。一人一人の門川町への郷土愛を感じることができました。会の終わりには、町長から一人一人にメッセージと記念品が送られました。


0

落ちないりんご贈呈式

 1月13日(金)に門川町商工会及び宮崎県北法人会門川支部のご厚意により、「落ちないりんご」をいただきました。このりんごは青森県藤崎町産で平成3年9月の暴風に傷つきながらも耐え抜いた力強く縁起のいいものです。贈呈式を行い、各学級代表生徒(委員長)と生徒会長に門川町商工会と法人会の方から、手渡ししていただきました。各学級代表生徒は入試に向けての意気込みを一人一人述べ、生徒会長は学年全体でチームとして受験に望みたいと決意を述べました。その後、各学級で一人一人の生徒にりんごを渡し、入試に向けてがんばる気持ちが湧き出てきていたようです。また、町民の皆様の応援を感じ感謝の気持ちで笑顔一杯になりました。ありがとうございました。

               商工会長のあいさつ

            商工会長から生徒会長へ手渡し
0