学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

学習・文化発表会に向けた劇の練習

 来週末は学習・文化発表会です。今日の昼休みも練習をしました。練習には子どもたちだけではなく、先生方も参加しています。子どもたちが着ている衣装の中には、本校の先生がこのために作られら物もあります。今年の劇の台本もオリジナル作品です。
 みんなで頑張って、ひとつの劇を作り上げようとしています。ぜひ、来週末(10月14日、日曜日)は、西門川にお越しください。
  
  
  
  

研究授業(第2回)

 今日は音楽の先生が研究授業行いました。対象学年は2年生です。内容は合唱で、授業の目標は「音のバランスを考え、表現を工夫して歌おう」でした。
 授業はいつも行っている発声練習から始まり、自分たちで歌うときに気をつけるところを確認した後で、パート練習を行いました。
 先生の指導はひとつのパートしか受けることができないので、残りのパートはCDを使って自分たちでパート練習をしました。
 昨年(1年生の時)と比べると、声質も大人に近づき、声量も出てきました。来週末の学習・文化発表会も楽しみです。
 また今日の研究授業にも、小学校の先生方が参観に来てくださいました。ありがとうございました。
  
  
  
   
  

生徒集会

 今朝は生徒集会を行い、10月1日から始まりました「赤い羽根共同募金」への協力を生徒会長が呼びかけました。また、10月30日(火)に実施する生徒会役員選挙に向けて、選挙管理委員の発表とこれからの日程の説明を行いました。
 生徒集会で行っているスピーチは、今日は1年生の担当で、10月14日(日)の学習・文化発表会に向けての抱負を発表しました。
 最後は、先日開催された地区英語暗唱・弁論大会と中学校秋季体育大会で入賞した生徒の表彰を行いました。
 今月も多くの行事があります。子どもたちは昼休みも放課後も、よく頑張っています。
  
  
  
  
  最後の写真は、お倉ヶ浜総合公園で昨日撮影されたものです。

宮日新聞「若い目」に掲載されました

 昨日(10月2日、火曜日)の宮崎日日新聞「若い目」の欄に本校の2年生の作文が掲載されました。内容は今年度取り組んでいる「西門川恩返しプロジェクト」の一つとして7月に行った「校外体験学習」で考えたことです。
 投稿した作文が新聞に掲載されると子どもたちの励みになります。宮崎日日新聞社様、ありがとうございました。

「地域を知りたい」
 校外体験学習で西門川の松瀬に行きました。私は西門川中学校に通っていますが、西門川のことはよく知りません。もちろん松瀬のことも何も知らないのでこの校外学習で何を学ぶかとても楽しみでした。
 その日、私たちは西門川小松瀬分校跡地に行き、そこでお弁当を食べたり班ごとに分かれてウオークラリーをしたりしました。友だちや先生、班の人たちと楽しく松瀬のことについて調べることができました。私はこの校外学習で松瀬は山にある神社で夏祭りをすること、松瀬分校がいつできたのか、松瀬の人たちの災害時の避難場所がどこにあるのかなどを学びました。
 私は、この校外体験学習でもっと西門川のことについて知りたいと思いました。これからも西門川の地域の歴史、地域の人々について深く学んでいきたいです。