延岡中学校の様子や連絡をお知らせします!
2年総合フィールドワーク
本校では、総合的な学習の時間に「地域の担い手として防災・減災について真剣に探究する生徒の育成」も目標に、各学年さまざまな取り組みを実施しています。第2学年は、地域の方々と自分の住んでいる地域を「防災マップ」を元に巡り、津波避難時に危険な箇所等について調べました。
タブレットで危険箇所を写真に撮り、防災マップを作ります。できあがったら地域の方々へもお届けする予定です。多くの地域の方々、御協力ありがとうございました。
宮崎県中学校秋季体育大会激励会
3競技が県大会に出場します。リモートで激励会を実施しました。出場するのは、男子ハンドボール・陸上・剣道です。悔いの残らない戦いを期待しています。
これからの延岡中にも期待
生徒総会が実施されました。新役員による運営でしたが、これからの延岡中をさらによくしたいという前向きな意見や対策が出されていました。
生徒会活動の年間スローガン
「繋ぐ ~心を一つに未来に向けて~」
全体討議「延岡中生が自律して行動するために」
「いじめ撲滅三箇条」 since 2017 唱和(全校生徒による)
○いじめを見たら 見て見ぬふりをせず行動しよう
○よい環境を作るために言葉遣いを良くしていこう
○いじめは絶対に許さない
校則の見直しについて 等
中身の濃い充実した2時間になりました。
ミャンマー友好交流
ミャンマーで企業を経営されている方々が本校を訪れ、日本の教育について見学し、生徒との交流を深めました。
①授業参観(特に理科室・調理室・技術室に興味をもたれていました)
②給食試食(生徒の給食準備参観)
③昼休み(生徒との英語での交流:自主的に多くの生徒が英語で交流しました)
④交流会(3年生が体育館で、延岡市について英語で紹介・習字体験・合唱披露「ふるさと」・ミャンマーの方々による踊り披露)
④バスの見送りを全校で実施
保護者・地域の声を校則に
昨年度からスタートした「延岡中学校校則検討委員会」の取組も終盤にさしかかってきました。生徒総会にこの取組が発表されます。昨年度は、生徒代表と職員で、「ルールはなぜ必要なのか?」「現在の校則の課題は何か」について話し合いを続けてきました。本年度は、全校生徒に校則についてアンケートを実施し、現在の校則について話し合いを続けました。現在の校則のここをこのように変えたいという意見を元に、生徒代表で話し合いを続けました。昨日は、保護者代表・地域代表の方々にこれまで校則検討を続けた流れと、今現在までに生徒・学校で考えていた校則(原案)について意見をいただきました。
「ようこそ延岡中へ」看板を設置
今週の19日(木)に、ミャンマー研修生15名が本校を訪れます。3年生を中心に交流会の準備が進んでいます。今日は、体育館に交流会の看板が設置されました。描いたのは美術部です。ミャンマー語で「ようこそ」延岡中へと書かれてあります。印象に残る交流会になればと思います。
学校を美しく。。。
後期の清掃当番が変わります。前期同様、新しい清掃場所でしっかりと取り組んでいきましょう。
活動のスタートに当たり、生徒会生活委員会の部長から、清掃の心得について話がありました。「隅々まで」「時間いっぱいに」「進んで」というキーワードが語られた後に、動画で再度確認して後期清掃がスタートしました。後期の清掃もよろしくお願いします。
伝統を引き継ぐ!!
「生徒会対認式・任命式」が実施されました。まず最初に、旧生徒会役員一人一人からのあいさつがありました。あいさつでは「生徒会役員として大変だったことも多かったが、先生方や生徒のみなさんのおかげで活動できた」という「感謝」の気持ちや自分自身の成長について述べられました。発表の後に、一人一人に「感謝状」が渡されました。また、新役員には「任命証」が渡された後、新生徒会長が代表して「先輩方の築いてきた伝統を引継ぎ、さらによりよい延岡中にしていきたい」という決意の言葉も聞かれました。新役員のみなさん、1年間よろしくお願いします。
なぜ日本は国際協力をするのか?(国際理解教育)
4校時に3年生を対象に国際理解教育を実施しました。JICA(国際協力機構)から講師に来ていただきました。
19日(木)には実際にミャンマーから15名の研修生を招いて交流があります。本日は、その事前準備の時間です。
■なぜ日本は国際協力をするのか?
■ミャンマーについて(場所・今の国の状況等)
15名の研修生を気持ちよくお迎えして、楽しい交流会になればよいなと思っています。
「ミンガラーバー」(こんにちは)
ミャンマーの言葉も学習しました!!!
ルールはなぜ必要か?「情報モラル」
3時間目(3年生)、4時間目(2年生)、5時間(2年生)に、弁護士を招いて「情報モラルについて」学習しました。
①ルールはなぜ必要か?(ルールがない世界は)
②ルールを決めすぎる世界は
③「法」のしくみ(憲法がなぜ大事か)
④表現の自由の保障とは?
→事前規制の禁止、事後規制の禁止(表現内容によって犯罪になるおそれ)
⑤気を付けるべきこと(ネット・SNSの特殊性)(実際の事例)
⑥まとめ 一旦発信したら情報は取り消せない。
他人がイヤな情報は発信しない
都合のよい情報、他では得られない情報は、再確認!
弁護士の先生は、できるだけ分かりやすく、生徒と対話しながら授業を進めていただきました。ありがとうございました。