2020年10月の記事一覧

西臼杵地区中学校駅伝競走大会

10月20日(火)に西臼杵地区中学校駅伝競走大会・ロードレース大会が
開催されました。
高千穂中、上野中、日之影中、五ヶ瀬中、五ヶ瀬中等教育学校の5校で競われました。
駅伝女子の部では、高千穂中が見事優勝して、県大会出場を決めました。
駅伝男子の部では、陸上部だけでのメンバー構成で出場しました。区間2位の走りを
見せた3年生の頑張りもありましたが、県大会出場には届きませんでした。
ロードレース大会では、女子の部5位、9位、12位、13位、15位 男子の部13位と
一人一人が健闘しました。
県大会は11月16日(月)に県総合運動公園で行われます。

 
     全体での諸注意           駅伝女子の部スタート直前
 
     2区から3区へ              3区から4区へ
 
      4区から5区へ           女子の部トップでゴール
駅伝男子の部
 
  
 

ロードレース大会
 
 

高千穂高校生が中学校に出前授業

10月12日(月)高千穂中の3年生の総合的な学習の時間で取り組んでいる
「地域学習」の時間に高千穂高校の特別クラブ「GIAHSアカデミー」で
活動している3名の先輩と、郡司行敏宮崎県副知事のパネルトークを
実施しました。
前半では、パネルトークでファシリテーターもしていただく
田﨑智教さん(高千穂町総合政策室)による講話「高千穂に生きる」
で高千穂の魅力についてお話をしていただきました。

パネルトークのまとめの中で、郡司副知事からは
①自分自身に好奇心を持って自分を知ろう。そして夢を描いて欲しい。
②夢にはしごをかけて、一歩一歩上っていこう。夢を友達に話をする
ことも実現に近づく方法の一つ。
③学びのサイクルを身に付けて欲しい。(目で話をきく。わかるまで
知りにいく。できる。繰り返す。)
そして、最後に、
世界農業遺産の中の中学校そして、中学生
すでに、世界に繋がるパスポートを持っている。
当たり前がすごい。当たり前を大切に。
と、中学生にメッセージをいただきました。

         田﨑さんによる講話

高千穂高校GIAHSアカデミーの3人と郡司副知事とのパネルトーク

        高千穂中生徒の意見発表

         代表からのお礼の言葉

中間テスト始まる

10月1日、2日に中間テストが行われます。
体育大会、西臼杵地区秋季体育大会、と2学期になって行事が
いろいろとありましたので、しっかりと勉強と両立できていたか、
真剣に授業に取り組んでいたかが問われます。

3年生はすぐに第3回の実力テストです。その結果は進路決定の
資料の一つとして貴重なものになるでしょう。自分で時間を生み出して
学習する姿が教室のあちこちで見られるようになるのではないでしょうか。
実力テストは10月15日、16日です。

  
     1年生         2年生         3年生