2025年1月の記事一覧

【1月23日（木）の献立】給食感謝献立

「麦ご飯、すいとん汁、いわしの梅みそ煮、即席漬け、フルーツムース」

明日から1週間は「全国学校給食週間」になっています。給食についての理解を深め、食べることの大切さを知り、自分の食生活を見直す大切な期間です。

今、私たちの食べている学校給食は、たくさんの人の応援と援助で再開し、続いてきたものです。給食がたくさんの人に守られて続いてきたことや、当たり前に食べ物を食べられることに感謝し、改めて食べることの大切さを考えてみましょう。

２１日（火）1.2時間目に１年生が家庭科で調理実習を行いました！

作ったものは「鮭のムニエル」「しいたけうどん」です。

しいたけうどんでは、昨年１１月に２年生が選別した五ヶ瀬の乾燥しいたけを使いました。しいたけを一晩中水につけて戻しましたが、良い出汁が出ていました！ムニエルの焼き加減もうまくいきました◎

試行錯誤しながら自分たちで一生懸命作った料理、食べているときの良い笑顔が印象的でした！そして先生方にも食べていただき、とてもうれしそうでした。

次回は豚肉の生姜焼きとしいたけパスタを作ります！

　昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間が「学校給食週間」となっています。

　それに合わせて、五ヶ瀬中学校でも、1月22日（水）の裁量の時間に、給食感謝集会が行われました。

　まず、給食についてのクイズで楽しみながら、理解を深めました。

【食材に関するクイズ】

【食材で何ができるでしょうかクイズ】

　そして、給食ができるまでの流れについて、動画で説明がありました。食材を3回洗う！など、普段では知れないことが、動画で紹介されました。

【給食ができるまでの作業についての動画】

　最後に、毎日私たちの給食を作ってくださっている調理員の先生方と毎日の献立を考えてくださっている栄養教諭の先生に感謝の気持ちを込めて、メッセージカードなどを贈りました。

【先生方へ感謝の気持ちを伝える様子】

　先生方からは、「毎日残さず食べてくれて嬉しいです。これからも美味しい給食を作りたいと思います。」「好きな給食も知れたので献立に入れていきます。」などのコメントをいただきました。

　今回、給食委員会が中心となり、クイズやメッセージカードなどの作成を行いました。生徒のためにも、調理員さんのためにもなった、給食感謝集会となりました。

　２０日㈪に、五ヶ瀬中等教育学校で、地域連携面接練習が行われました。

　地域の方々と五ヶ瀬中等の教頭先生方や高等部の先生方が面接官となり、面接の礼法についてアドバイスをいただきました。より本番に近い形で練習を行うことができ、これからやってくる入試本番空気感を実体験することができました。

　面接は、各グループに分かれ、集団面接の形式で行われました。普段とは違う雰囲気のため、緊張する場面もありましたが、これまでの練習の成果を信じて１つ１つの質問に対して落ち着いて返答していました。

　今回のアドバイスを本番に生かせるように、今後もさらに練習を重ねて、自分と向き合い、考えをまとめていってほしいです！

【集団面接を行う様子】

【1月14日（火）の献立】　受験生応援献立

「麦ごはん、かつ丼、白菜のおかか和え」

受験生のみなさんは入試を控え、毎日一生懸命に勉強に励んでいるところだと思います。

今日の献立は、そんなみなさんを応援するメニューでした。

「試験に勝つ・自分に勝つ」という意味を込めたかつおカツの「かつ丼」です。

入試までの残り少ない日数を有意義に過ごし、万全の状態で当日を迎えられるようにしましょう。