学校便り
修学旅行 宮崎到着
これから宮崎空港を出発します
修学旅行 最終日
スキー研修 2日目
班長会とサプライズ
修学旅行中に誕生日の生徒がいました。
夕食後にサプライズでお祝いをしました。
スキー1日目 午後
スキー研修 1日目 午前
修学旅行2日目
夕食 1日目
浅草にて
修学旅行1日目
課題研究発表会について
1月24日(木)に課題研究発表会が行われました。
研究内容は次の通りです。
機械科 1班【切断機の部品製作】
2班【ドラフター整備】
3班【イルミネーションの製作】【日工版デュアルシステム】
4班【ロケットストーブ・万能調理釜の製作】
5班【側溝蓋の製作】
6班【自転車発電機の製作】
電気科 1班【スピーカー製作】
2班【資格指導】
3班【テクノボランティア(屋内電気設備の修繕)】
4班【マイコンカー】
5班【イルミネーション】
6班【ポップコーン機製作】
2班【校内営繕・クラスロッカー製作】
3班【木材加工・住居デザイン】
4班【ピザ釜づくり】
5班【石倉の調査と活用】
日向工業高等学校イングリッシュデイについて
本校のALT Pa Chia Xiong先生と、他校のALT5名に協力していただき、
1・2年生がオールイングリッシュで、自己紹介やゲームなどを行い、
日々の授業で学んだ知識を活かして、積極的にコミュニケーションを行いました。
普段はなかなか積極的に英語で話す機会の少ない生徒たち
ですが、ジェスチャーを交え、言葉を補いながら楽しく学習しました。
ALTの先生方も「自信をもって、どんどん英語を使って話してほしい。」
とおっしゃっていました。
日向地区高校生 就職準備セミナー
本校1年生を対象に行われました。
講師は日向市産業支援センターひむかBizセンター長の長友さんと、
本校卒業生の反田端人さん(建築科卒)、三樹洋介さん(機械科卒)、
林幸広さん(電気科卒)でした。
働くことの意義や心構え、高校時代にすべきことなどを、
パネルディスカッション形式で分かりやすくお話しして
いただきました。
主な内容は「社会人と学生の違い」や「失敗談」「やりがい」などでした。生徒達は、将来のために今すべきことを真剣に考えていました。
また、生徒が質問する場面もあり、職業選択への意識や関心・興味
を高め、将来について考えるよい機会となりました。
県立高校生を対象にした労働局による労働法に関する講習会
労働法に関する講習会が2年生を対象に行われました。
講師は厚生労働省宮崎労働局労働基準部部長の岡本さんと
宮崎県教育研修センターの才名園先生のお二人でした。
「働き始める前にしておきたいこと」「働くときのルール」
「仕事を辞めさせられるとき、辞めるとき」など、これから
進路を決めていくなかで、知らなければ不利益を被ることに
なるかもしれない、働くルールについて動画や問題などを交
えながら、理解しやすい講習会でした。
最後に、講師の岡本さんがこれだけは覚えておいてということで
「トラブルに遭わないのが一番よいのだけど、もし遭ったときには、
総合労働相談コーナーでも、ハローワークでも、労働基準監督署でも
どこでもいいので、早めに相談してください。」とお話されていました。
3学期始業式
始業式では校長先生より
「寒い日々が続きますが心は温かくすごしつつ、今出来ていることはさらに質を高め、
出来ていないことは改善して、今年度の残り3か月を充実したものにしましょう。」
とお話がありました。
また、始業式後に生徒会総務委員新旧交代式がありました。
第56期生徒会総務委員 第57期生徒会総務委員
終業日
12月21日(金)に表彰伝達式と2学期終業式が行われました。
表彰内容は、
第8回青の國若山牧水短歌大会 佳作
第54回日向市総合文化祭 弓道 高校男子 2年の部 優 勝 、第2位
弓道 高校男子 1年の部 優 勝 、第2位危険物取扱者試験 丙種 合格21名
また、終業式では校長先生の話や、生徒指導部、進路指導部からの連絡がありました。
はまぐり祭
12月16日(日)に、はまぐり祭(文化祭)が行われました。
午前中は、まず生徒会によるオープニング。
次に1年生の音楽選択生によるクラスごとの演奏発表。
そして、3年生によるクラスごとのステージ発表が行われました。
ステージ発表終了後からは、昼食休憩を兼ねた展示見学が13時半まで行われました。
1年生は各クラスでの展示を行いました。
機械科はボルト人形でスポーツを表す作品、電気科はアクリル板を削ってLEDライトで照らしたイルミネーション、建築科はユニット構造の作品を展示しました。
2年生は自分たちで作った商品で販売実習を行いました。
機械科はバーベキューコンロ、電気科はランプシェード、建築科は木製ベンチを販売しました。
その他、1年生の書道選択生と、美術選択生による作品展示や、生徒会総務による展示、写真部の作品や、弁当の日、ひまわり支援学校との交流の展示などを行いました。
また、昼食としてPTAによる食品バザーで、カレーとうどんを用意していただきました。
さらに、同窓会による地鶏の販売も行われました。
午後からは、パフォーマンスショーが行われ、歌や楽器演奏、ダンスなどで盛り上げました。
平成30年度 第20回はまぐり祭プログラムについて
平成30年度第20回はまぐり祭が12月16日(日)に開催されます。
プログラムは近日中に生徒を通じて配布されますが、以下のリンクよりプログラムを確認できます。現時点での日程および場所について参考になさってください。
なお、天候により、屋外の行事の場所が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。また、当日は外履きをいれるための袋をご持参くださいますようお願いします。
2018はまぐり祭日程.pdf
全校朝礼
12/12(水)8:25から全校朝礼が行われました。
5/23(水)に決意表明を行った、第二種電気工事士の結果報告が行われました。
一人一人が全校生徒に、合否についての報告と、これまでどのように頑張ってきたか、どのような姿勢で取り組んできたかを堂々と話していました。
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表彰伝達式(11/30)
健やかな心と体を育む健康教育推進事業、専門医による健康教育支援事業
11月22日(木)6限目に「性に関する保健講話」と称して、健やかな心と体を育む健康教育推進事業、専門医による健康教育支援事業(専門医の学校への派遣)を行ないました。
生徒の心身の健康増進を図り、自己の健康に関する意識の向上に努める事を目的として、渡辺病院 院長 渡辺 裕之 医師に御講話いただきました。
今回の講話を受けて生徒は
「今回の講話を聞き、命が出来るまでの課程などたくさんのことを知ることが出来ました。私たち1人1人の命は、色々な過程を乗り越え、生きているということに感動しました。今後の生活の中で、今回学んだ知識を広めていきたいと思います。性感染症は、その本人だけではなく、その人の子どもにも影響が出る可能性があるということにも注意しようと思いました。貴重な時間になったので本当に良かったと思います。」
「今回の講話を聞いて、もっと命を大切にして生きようと思いました。自分達が生まれたことが3億分の1という確率で、とても驚きました。赤ちゃんが生まれるまでには、母親のおなかの中で、多くの進化を繰り返していて、人間はすごい生き物だなと思いました。これからも親に感謝して生活します。」
「性感染症の講話は中学時代にもあり、性教育の大切さを改めて感じました。高校生に上がり、3年生になり、年も18を数え、結婚妊娠のことも身近に考えるようになった今、この機会に講話を聞けてよかったと思います。」
と感想を述べていました。
平成30年度 工業技術発表会 優秀賞、テクノフェア
11月16日(金)佐土原総合文化センターにおいて平成30年度 工業技術発表会が開催され、
本校の研究発表内容が 優秀賞 に選ばれました。
研究テーマは「車椅子の電動台車の制作」。
本研究は日向ひまわり支援学校からの依頼で始動しました。
研究者は
電気科 3年 山口 一雅 君 黒木 京太郎 君 赤木 孝次 君安藤 直広 君 安田 勝 君 矢野 恭平 君 以上6名
また、
機械技術部 建築技術部
機械科職員 上田 雅史 先生、中村 伸也 先生 建築科職員 大田 博章 先生
が協力しています。
併せて、同開催場所でテクノフェアが行われました。
本校では機械技術部の生徒が参加し、「宮崎版デュアルシステム構築モデル事業 協働実践プログラム 溶接技術分野」として
ブースに展開しました。
表彰伝達式(11月14日)
11/14(水)に表彰伝達式が行われました。
本日は 第37回全日本高等学校選抜ソフトボール大会 宮崎県予選会 優勝 (4年連続22回目)
平成30年度宮崎県高等学校新人総合体育大会 バドミントン男子団体 ベスト4 第3位
が表彰されました。
ソフトボール部は東京都あきる野市において開催される第37回全日本高等学校選抜ソフトボール大会に出場します。
平成31年3月16日に開会式、3月17日~20日に試合が行われる予定です。
バドミントン部は高鍋高校体育館において開催される第19回全九州高等学校バドミントン高鍋大会(団体戦)に出場します。
いのちを大切にする教育講話
11/7(水)6限目に「いのちを大切にする教育講話」が行われました。
家族を亡くされた被害者遺族の話を直接聞くことにより、命の大切さについて学び、自分や家族、他の人の命を大切に思う気持ちを持たせることを目的として、ご講話を頂きました。
講話を聞いて本校生徒は
「今日の山下さんの『命の大切さを学ぶ教室』という講義を聞き、一番にお酒を飲んだら、車を運転しないということに改めて考えることができました。今の時代、飲酒運転絶対ダメということがテレビや新聞、人々の口癖になっているにもかかわらず、飲酒事故がなくならないのは、おかしいと思いました。私も来年からは社会人となり、20歳になると酒を飲む機会も多くなると思います。社会人になり、酒を飲んだら車を運転しないということを、頭にたたき入れ込んでおきたいです。」
「自分が事故に巻き込まれたらと思うとまず、親の悲しむ顔が出てきました。親にだけは心配をかけたくないと思います。そして私の兄と妹の顔が出てきました。喧嘩ばかりの兄妹ですが、心配はかけたくありません。私は一度遺族の話を聞いたことがあります。娘を亡くした人でした。その方も泣きながら話してくれたことを覚えています。今日もう一度お話を聞くことが出来て良かったです。本当にありがとうございました。これからも、私も事故などを起こさないようにがんばります。」
など、様々な感想を述べていました。
表彰伝達式(11月7日)
11/7(水)に表彰伝達式が行われました。
以下の生徒を表彰しました。
三級技能検定合格
機械保全(機械系保全作業)
機械科3年 太田 朋希
機械加工(フライス盤作業)
機械科2年 田﨑 匠
機械加工(普通旋盤作業)
機械科2年 後藤 太一
第40回 宮崎県高等学校総合文化祭
書道部門
奨励賞 電気科3年 重黒木 康生
入選 電気科1年 髙橋 廉
入選 電気科1年 長友 竜弥
入選 建築科1年 久峩 爽史
入選 建築科1年 中嶽 健斗
美術部門
学校賞 建築科1年 奈須 研磨
入選 機械科1年 梅野 鶴人
入選 電気科1年 黒木 颯真
平成30年度 PTAミニバレー大会
多くの保護者の方々に参加していただき、和気あいあいとした楽しい時間を通じて、PTAとしての友好を深める機会となりました。ありがとうございました。
平成30年度 保護者向け企業説明会
10月28日(日)授業参観日、修学旅行説明会にあわせて平成30年度 保護者向け企業説明会が開催されました。
日向工業高校2年生の保護者及び生徒が対象で、各企業に1つの教室をブースとして、保護者の方は自由に各ブースを選んでPRを聞いて頂く形式で行われました。
参加企業は
上田工業 株式会社 株式会社 内山建設 株式会社 河北 九州電力株式会社
清本鐵工 株式会社 株式会社工藤興業 西南電気 株式会社 東郷メディキット 株式会社
株式会社 延岡十電舎 (株)日向製錬所 株式会社日向中島鉄工所 三桜電設株式会社
(50音順)
以上12社でした。
平成30年度 第2回人権教育教室
人権教育教室は、人権講話を行うことで、生徒の人権意識を高めること。障がい者の方の話を聞くことで、生徒が障がい者に対する理解を深め、障がいがある人もない人も共に支え合う社会の一員となるきっかけとすることを目的として行なっています。
今回は講師として山内 文代 氏(NPO法人延岡市ボランティア協会 副会長)が来校されました。
全校朝礼(弁当の日)
「弁当の日」を行う目的には、
①食への興味を持たせ、食材や保護者に対する感謝の心を持たせること。(食育)
②弁当作りを通じて、保護者とのコミュニケーションの場とし、絆づくりや自立心を養うこと。
③弁当を作ることで達成感を味あわせること。
があります。
弁当は
①完璧コース(自分だけで作る)
②おすすめコース(誰かと一緒に作る)
③おにぎりコース(おにぎりをつくったり、弁当におかずをつめたりする)
というコースに分かれて、それぞれでつくってきます。
寮生は当日、7:00に家庭科室に集合し、弁当をつくる予定です。
パレット仮設住宅組立体験
「パレット仮設住宅組立体験」
日時:平成30年10月15日(月)1限~6限目
講師:海野建設(株)代表取締役 海野洋光氏(本校建築科卒)
対象生徒:建築科1年35名
パレット仮設住宅は、阪神や東日本大震災などの災害に対する建築の備えとして、海野氏が考案されたものです。同氏は、運送用のパレットに注目し、備蓄性が良く大量に迅速に建設できること、更には再利用可能なものということで、建設資材用として実用的な1 100×1 100×144ミリのパレットを選定されました。そして平成29年5月に、「建設資材用正方形木製パネル」として実用新案登録を取得し、「スクエアパネル」と名付けられたそうです。このパレット住宅はエコで使用する道具が最小限、誰でも短時間で施工が可能、かつ低価格で安全な構造ということもあり、理想的な仮設住宅として今後注目されています。
本校での組立体験は、同氏の発案で本校の建築科1年向けに行われたものです。
パレット住宅について講話の様子
床部分の組立
壁部分の組立
屋根部分の組立
完成 集合写真
平成30年度 第19回マイコンカーラリー宮崎県大会
平成30年度 第19回マイコンカーラリー宮崎県大会が開催されました。
本校では電気科の生徒が参加し、各々が制作したマイコンカーで予選を2回行い、ベストタイムを競い合いました。
参加選手は45人、A-Class部門において24名が九州大会に進出します。
本校では、うち4人が九州大会進出決定しました。
電気科 3年 上田 浩継 君
電気科 3年 板井 宏樹 君
電気科 3年 植野 雅晴 君
電気科 2年 管野 澪 君
九州大会は11月17日(土)、18日(日)に鹿児島県立加治木工業高等学校で開催されます。
第57期生徒会認証式
9月26日(水)6限目に第57回生徒会総務委員立候補者の認証式が行われました。
立候補者13人(推薦人含む)が壇上に登り、今期の生徒会活動について、それぞれが決意表明を行いました。
決意表明後、校長より任命証が交付され、本年度の生徒会総務委員が決定しました。
役職につきましては、12月に決定する予定です。
表彰伝達式(9月26日)
本日、表彰伝達式が行われました。
平成30年度宮崎県高等学校新人総合大会男子ソフトボール競技においてソフトボール部が優勝、
11月17日から佐賀県武雄市で開催される九州大会に宮崎県代表として出場する権利を獲得しました。
全校朝礼(9/19)
9/19(水)全校朝礼が行われました。
本日の講話を行ったのは国語科 村田暁史先生でした。
「身近にいる人へ感謝を伝えられるような大人になること」をテーマとして話が行われました。母親から届いた誕生日のメールへの感謝、大人になって家族旅行に行ったことなどについて話し、皆さんを一番心配している家族、両親などの身近な人へどうすれば恩返しができるだろうか考えて欲しい。と話していました。
外部講師による礼法・マナー指導
講師はメンタルビューティアカデミー代表取締役の武田珠支子先生です。礼法の大切さと、3種類の挨拶や椅子の座り方、電話のかけ方などの実践も含めた指導を受けることができました。
今回の指導をインターンシップやこれからの学校生活でしっかりと自分ものにして、来年の就職活動に活かしていけると思います。
全校朝礼(9/5)
9/5(水)8:25から全校朝礼が行われました。
本日の全校朝礼で話した生徒は機械科1年生の植田 雄大 君でした。
入学して5ヶ月、経験した思い出について話しました。
新しい仲間ができ、勉強する専門の科目が増えたこと。
高校の部活動は、中学校よりもレベルが高いが先輩に優しくアドバイスをしていただき、サッカー部に入学してよかったと思ったこと。
学科ごとでサッカーやソフトボール競技などを行い、とても盛り上がったクラスマッチでクラスの絆が深まったこと。
学期は「はまぐり祭(文化祭)」文化委員を中心にクラス展示でクラスのみんなと協力してほかの学科に負けない品物を作りあげ機械科の魅力を知ってもらいたいこと。
など、全校生徒の前で堂々と話しました。
最後に
「2学期はたくさんの資格検定があります。クラス全員の合格を目指して、また自分の進路を確立するために努力したい」
と決意を新たにしていました。
第56回体育大会
9/1(土)に第56回体育大会が行われました。
今年度も「自治賞(団活動における評価点第1位)」、「マスコット賞」、「総合優勝(競技種目総得点第1位)」を目指して
赤団(機械科)、青団(電気科)、黄団(建築科)が競い合いました。
途中、大雨により中断がありましたが、最後まで精一杯競技を行なっていました。
体育大会結果は
自治賞 青団(電気科)
マスコット賞 黄団(建築科)
総合優勝 青団(電気科)
となりました。
地震・津波災害を想定した防災避難訓練
8月24日(金)5限目に地震・津波災害を想定した防災訓練が実施されました。
本校での災害による人的、物的災害の被害防止を目的とし、訓練により防災に関する意識を高め、職員と生徒の適切な対応を図ることができました。
2年生は車椅子を用いて災害時要介護者救助訓練も行い共助に関する訓練も経験しました。
本校の避難場所は標高23mの北工区避難場所であり、地区住民避難集合場所としても指定されています。(本校は標高3m、海岸からの直線距離700m、津波到達時間は最短で約17分)
表彰伝達式(8/29)
8/29(水)8:25に表彰伝達式が行われました。
平成30年度宮崎県高等学校一年生体育大会 第42回ソフトボール競技大会 において
ソフトボール部が優勝したので、表彰を行いました。
1日体験入学(7/31)
天候の悪い中でしたが、113名の中学生が参加しました。
全体でのオリエンテーション後、各学科に分かれて体験実習を行いました。
<機械科>
<電気科>
<建築科>
1日体験入学2日目は、8/7(火)の予定となっております。
救急法講習会
授業中や放課後の部活動等学校管理下での災害発生時に対応するために、救急法の講習を受けることにより、安全教育への意識を高めることを目的として、日向消防署 救急隊員の方をお招きしました。
全職員と、各部活動より生徒2名ずつ参加しCPRや事故などにおける応急処置を行いました。
クラスマッチ
サッカー、ソフトボール、バレーをそれぞれの学年で分かれて行い、勝敗を争いました。
最後に優勝したチームと職員チームで対戦し、交流を深めるなど学校全体が盛り上がっていました。
薬物乱用防止教室
7/18(水)6限目に薬物乱用防止教室が行われました。
高校生を中心に薬物乱用の危険性を啓発し、青少年の薬物乱用傾向を阻止する事を目的として、日向警察署 生活安全課 少年補導職員の方を講師にお招きしました。
大麻やスピード、脱法ハーブなど一度は耳にするものを利用するとどうなるのか、DVDなどの資料を見ながら講話を聞きました。
子どもたちの中には
「今回の薬物乱用防止教室で改めて学んだことは、ネット等で身近に売られているということです。私達がよく使用するケータイやパソコンで売られているなんて、いつ自分が巻き込まれるか分からないので毎日の生活で気をつけながら薬物をゼッタイに使用しません」
と感想文を書いている子がいました。
全校朝礼(7/18)
7/18(水)8:25から全校朝礼が行われました。
本日の講話を行った方は国語科 和田先生でした。
「人に教えてもらうこと」をテーマとして話が行われました。
『入学して最初に購買で購入したパンは何ですか?オススメがあれば近くの人に教えてあげてください』という問いかけに、子どもたちが自分のオススメをお互いに教えあっていました。
人に聞くことは勇気がいります。知らないことを聞くとなれば尚のことです。しかし黙っているだけでは何も解決せず、自分で調べるにも限界があります。
『自分で調べるだけでなく人に聞く事で、教えられた側も教えた側もお互いに幸せになります。知らないことを知らないままにしないことは社会に出たら必要なことです。』
と話していました。
全校朝礼(7/11)
本日の講話を行った方は機械科 中村先生でした。
「真剣さと遊び心を大切に」をテーマとして話が行われました。
以前の職場で送られた言葉が彫られた躯体の一部を手に
「勉強や部活、遊びに真剣に取り組めば、見えているものも変わってくる。人にやらされている事ほど、つまらないものはない」
と日頃の生徒の様子をふまえて、自身の経験を元に生徒に語りかけていました。
結団式
7月4日の6限目に結団式が行われました。
本校の体育大会では機械科が赤団、電気科が青団、建築科が黄団として自治賞、マスコット賞、総合優勝を目指して競技を行います。
各団で集会を行い、9月1日の体育大会に向けて結束を高め合いました。
<赤団 機械科>
<青団 電気科>
<黄団 建築科>
壮行式
校長からの激励を受け、野球部主将、ものづくりコンテスト出場者代表が決意表明を述べました。
第100回全国高等学校野球選手権宮崎大会は7月7日(土)から開幕、第17回 高校生ものづくりコンテスト九州大会(沖縄大会)も同様に7月7日(土)から行われます。
応援のほどよろしくお願い致します。
表彰伝達式(7/4)
7/4(水)8:25に表彰伝達式が行われました。
平成30年度第12回高校生ものづくりコンテスト宮崎大会 において
木材加工部門 最優秀賞 建築科3年 田中 蓮
旋盤作業部門 優良賞 機械科3年 黒木 大翔
の2名が表彰されました。
また、三級技能検定 三級建築大工技能士 合格として
建築科3年 黒木 海闘
建築科3年 日髙 拓哉
建築科3年 吉元 輝
の3名が表彰されました。
県北地区企業説明会
地元企業経営者に仕事や技術に対する熱い思いやこだわりを語っていただき、
生徒の勤労観や就職に関して考える場をつくり、地元企業への理解を深め、就職先の選択の幅を広げる機会として開催されました。
第1部は全体での企業紹介、第2部はブース形式による企業説明会(4回)がありました。
ものづくりコンテスト県大会
平成30年度 第12回高校生ものづくりコンテスト宮崎県大会が6月9日(土)に行われました。
本校からは【旋盤作業部門】、【電気工事部門】、【木材加工部門】、【測量部門】の選手が出場し、最優秀賞目指して競いました。
結果は以下の通りとなります。
【旋盤作業部門】
優良賞 機械科 3年 黒木 大翔 君
【木材加工部門】
最優秀賞 建築科 3年 田中 蓮 君
最優秀賞の選手は7月7・8日に開催される九州大会に出場します。
何卒、応援をよろしくお願い致します。
【大会の様子】