妻高校News

情ビジ科の「Unity・メタバース研究班」が、清武せいりゅう支援学校とメタバースで交流!

情報ビジネスフロンティア科の課題研究「Unity・メタバース研究班」は、メタバース(インターネット上に構築された仮想空間)に関する研究に取り組んでいます。

今回、その取組の一環で、清武せいりゅう支援学校との交流活動をメタバース上の「バーチャル妻高校」で行いました。

バーチャル教室での自己紹介 プレゼンテーションルームへ

交流活動の1回目は、バーチャル妻高校(仮想の妻高校内の普通教室・プレゼンテーションルーム)で、お互いに自己紹介を行いました。

 

妻高校生のグループ紹介

その後、さまざまなワールドを巡りながら交流を行いました。

記念撮影 交流の一場面

アバター(インターネット上の分身)をとおして、楽しく交流することができました。

これからもメタバース上でのワールド巡りやワールド作りなどの活動を予定していますので、清武せいりゅう支援学校の皆さんとの交流を深めたいと思います。

期末考査終了&「全国総体・高校野球予選」激励会

1年3組広報委員の黒木です。

4日間の期末考査が終わりました。私たちのクラスは13科目もあり、とても大変でした。どの科目も範囲が広く、テスト勉強はとても苦労しました。難しい問題や解けなかった問題もたくさんありましたが、みんなそれぞれテスト勉強を頑張っていました。みんなでわからない問題を教え合ったりして、なんとか4日間を乗り越えました。 

4日目のテスト終了後、部活動生への激励会がありました。この夏に行われる全国高校総体や九州大会、そして、高校野球の県予選に出場するみんなを力づけるための激励会です。

 

〇野球部(105回全国高等学校野球選手権記念宮崎大会)

〇ボート部(全国高校総体)

〇水泳部(九州高校総体)

〇情報処理部(第35回全国高等学校情報処理競技大会)

各部の部活動生から、次の大会に向けての意気込みをそれぞれ語ってもらい、続けて、出場する選手の皆さんへのたくさんの激励の言葉が送られました。

そして、野球部の皆さんが中心になって、全校生でエールを送りました。

野球部の生徒がステージに上がり、しっかり声を出しています。

どの部も、悔いを残さないよう持てる力を全部出し切り、頑張ってきてほしいです。皆さんの活躍を期待しています。

「妻みらい塾」メンターさんが来校しました!

広報委員2年3組 中武です。

 6月29日(木)7時間目に行われた「妻みらい塾」の様子を報告します。今回の「妻みらい塾」は、学校外からたくさんのメンターさん(地域の企業の方や市役所の方など)にお越しいただきました。

私たち2年生は、西都市の食、農業、地域魅力UP、子ども、福祉、スポーツ、健康、環境など幅広いジャンルについて、どんな課題があるのかを調査し、どんな魅力や可能性があるのかを探究して、西都市を盛り上げようと頑張っています。

今回の「妻みらい塾」の時間には、メンターさんとの交流会がありました。私たちの今年の活動計画を聞いてもらい、ご意見を伺いました。まだまだ改善しないと行けない点がたくさんあると痛感しました。

私たちのグループでは、地域の世代間交流の場をもっと設けて、幅広い年代の人たちが楽しく生きがいを持って生活できるような方法を考えていく活動を計画しています。

これからの「妻みらい塾」の活動の中で、メンターさんから受けたアドバイスを元に、具体的に何をすれば、何を得ることができるか、良い方向に向かっていくのかを考えていきたいと思います。

 

西都市長を表敬訪問しました!

6月27日(火)の16時から

今年の夏、妻高校から全国大会・九州大会出場する部活動性が西都市長を表敬訪問してきました。

参加者は空手部、ボート部、水泳部、弓道部、情報処理部のみなさんです。

空手道部は女子個人形で優勝した岩切雫さんが、7月26日からの全国高校総体に出場します。

また、全九州高校総体には空手道部の3人の他、水泳部、弓道部、ボート部が出場します。

そして、ボート部は全国高校総体にも出場します。

情報処理部は、7月23日に全国高等学校情報処理競技大会に出場です。

文理科学コース江藤 夏萌さんと普通科下村優奈さんは、

情報処理を学べる環境が整っている妻高校だからこそ、大きな成果をだせたのではないでしょうか?

表敬訪問したみんなが、市長の前で力強く、次の大会に向けての意気込みを語ってくれました。皆さんの活躍を期待しています。

生徒会役員選挙・立候補演説会がありました。

2年福祉科 広報委員長の河原です。

今回の生徒会役員選挙には、1,2年生の全16名の生徒が立候補しました。最初に村上先生から主権者教育に関する話があり、「現代社会に生きる若者は様々な理由で選挙に行かない。」と聞きました。

そのような状況を踏まえて、今回の役員選挙では、私たち自身が主体的な意識を持って学校の代表を選ぶ、いい選挙経験にしたいと思いました。

16名の候補者が、2分間という限られた少ない時間の中で、それぞれの思いや考えを演説しました。

校則の変更について主張する候補者もいれば、妻高をよりよくするための活動やアイデアを説明する候補者もいて、一人一人が丁寧に演説していました。

今回の役員選挙では、ユーモアのある演説や熱心に語る演説もあり、とても充実した演説会になりました。これからの妻高を生徒全員が考えるいい機会になったと思います。