妻高校News

西都市広報誌「さいと」7月号の発行

西都市広報誌「さいと」7月号の発行

 6月5日(日)に行われたあいそめマルシェで、妻高の情報ビジネスフロンティア科の課題研究「生徒商研班」が「ベリグル」の販売を行いました。その際撮影した写真が、西都市広報誌「さいと」7月号の表紙を飾っています。

 積極的に活動している生徒たちが生き生きとした表情で写っています。西都市在住のご家庭へ届いたかと思いますので、妻高ページも併せてご覧ください。

 

 

 

 

西都市長表敬訪問(全国高校総体等出場者)

西都市長表敬訪問(全国高校総体等出場者)

 7月1日(金)妻高生が西都市の橋田市長を表敬訪問しました。今回の訪問は、5月の高校総体で上位に入賞し、九州大会や全国高校総体に出場する生徒たちです。橋田市長から「部活動で得た経験は、後々人生で自身を必ず支えてくれる。宮崎県の代表として上位大会でも全力で戦って欲しい。」と激励されました。

 

 これから本格的な夏が始まります。暑さと対戦相手に負けないよう全力を尽くし、充実 した夏を過ごしてください。健闘を祈ります。

さいと未来のまちづくり会議参加者募集について

さいと未来のまちづくり会議参加者募集について

一般社団法人まちづくり西都 「KOKOKARA」が標記の会議の参加者を募集しています。対象は、子育て世代の保護者の皆様です。(高校生も参加できますが、19:00~ですので保護者の同意が必要となります。)

 西都市は多くの方の声を聞き、さいとのまちづくりをみんなで行っていきたいと考えています。本日6/30生徒にチラシを配付しております。希望される方は、チラシのQRコードより各自申し込みくださるようお願いいたします。

ここからダウンロードできます。

さいとまちづくり.pdf

妻高100周年記念事業「感謝の茶会」活動報告⓵

妻高100周年記念記念事業「地域共創事業」

「感謝の茶会」活動報告➀

 6月24日(金)標記の茶会の第1回練習会を聖陵会館で行いました。講師は、菊池建設の菊池まさみ先生です。本日は帛紗捌きを中心に練習しました。生徒は、慣れない作法に戸惑いながらも先生の説明を真剣に聞き練習してました。流派は、「表千家の茶道」です。

 所作にはそれぞれ意味があることを聞き、日頃の生活に活かせる学びがたくさんありました。

 

 いよいよお茶を点てます。加減がわからず隣を見ては茶せんで泡立加減を調製しています。

 菊池先生が「水無月」というお菓子を用意していただきました。

 このお菓子は、室町時代 宮中で暑気払いの意味を込めて氷を食されていたそうで、氷は庶民に中々手に入らず、ういろうを氷に見立て、邪気を払うと言われている小豆をのせ6月30日に食し「夏越の祓え」を行い、一年の後半も元気に過ごせることへの願いを込めていたと先生に教えていただきました。

 和菓子一つにも、歴史的な風習の深い意味が込められていることに生徒は、感動していました。

 今回の茶道の練習を通して、改めて日本文化の奥深さを感じました。今回参加した生徒22名は、10月22日に行なわれる妻高校100周年記念式典日の午後から来場者に「感謝の茶会」で呈茶を行います。練習を重ねる事に、心豊かに成長していく姿が見られる事を期待しています。次の練習は7月22日です。