2024年3月の記事一覧

令和6年度離任式(3/29)

離任式がありました。19名の先生方が転出されます。

先生方の妻高校生への熱いメッセージ!受け取りました!!!

新転地でのご活躍をお祈りいたします。

令和5年度「妻高夢応援奨学金」贈呈式(3/22)

「妻高夢応援奨学金」は、西都市が妻高創立100周年記念事業として実施したふるさと納税クラウドファンディングでの寄附金を原資として、聖陵会(同窓会)に寄贈された資金をもって運用されています。奨学生は、当該年度の卒業生で3年間学習活動等に励み、希望大学等への進路実現を果たした候補者の中から選考されます。令和4年度から10年間で50人に給付する奨学金です。

3月18日の聖陵会理事会にて本年度の奨学生5名を決定しました。おめでとうございます。

奨学生

普通科(文理科学コース)2名

普通科1名

福祉科1名

情報ビジネスフロンティア科1名

※当日参加できなかった卒業生1名には、後日お渡しします。

卒業後も学業に邁進していきます!!!

3学期表彰式 終業式

 

3学期終業式 表彰式が行われました。表彰者は下記の通りです。

令和5年度の学業も本日まで。

校長先生からは本年度の進路達成した先輩方の紹介がありました。努力してつかみ取った合格!100%の就職率!先輩方に続くように春から心新たに頑張りましょう!

令和6年度に向けてさらに学力の見直しや部活、資格試験に向けてチャレンジできること見つけて新学期にまた会えるといいですね。

「古墳でこーふん健康体操」 YouTubeにアップしました!(妻みらい塾)

 今年度の「妻みらい塾(総合的な探究の時間)」で「健康・生活プロジェクト」に取り組んだ活動の成果として、「古墳でこーふん健康体操」の動画が完成し、本日(3月21日)YouTubeにUPしました。

https://youtu.be/FiMe19KhxWY?feature=shared


 このプロジェクトの目的は、①西都市の魅力を増やしたい、②西都市のだれもが知る体操にしたい、③「古墳でこーふん健康体操」を通して西都市を楽しく・元気な街にしたい、の3つです。

 西都市内の妻北・妻南・穂北の3つの小学校と、妻・穂北の2つの中学校、計5校の子供たちの協力を得て、約半年にわたって撮影・編集の作業を進めてきました。

 動画の中では、みやざき犬や妻レンジャー、ニニギくん、コノハナちゃん、ハニワ坊も登場します。ぜひご視聴ください。

妻高「職業理解講座」、全38講座を実施!

 妻高の1~2年生が、可能な限り多くの仕事や業種を知り、進路選択の幅を広げ、より良い進路実現を図るため、民間企業等の10社・法人、大学・短大・専門学校の21校の協力を得て、1部~3部の3部構成で、全38講座を開講し、各生徒が3つ講座を選んで受講する「職業理解講座」を実施しました。

 職業の名前は聞いたことはあるけれど・・・、実際はどんな仕事なのかな? 採用人数はどれくらいあるのかな? 資格は必要なのかな? 採用試験に向けて、何からはじめればいいかな? などの疑問を、その道のプロに直接聞ける絶好のチャンスです!

 実施した講座は、製造(機械、飲料、カメラ等)、福祉、IT、金融、調剤、農業、看護、動物看護、美容、栄養、航空ビジネス、歯科技工、心理、建築、CGなど・・・

4月からは、次の学年に進級し、さらに深く真剣に、自分の進路に向き合い、考え悩む妻高生にとって、とても良い機会と学びになりました。

妻高生が「トビタテ留学JAPAN」の全国代表として報告しました。(@東京・虎ノ門)

 2024年3月8日(木)、本校2年の河野旭希君(文理科学コース)が、「第8期トビタテ留学JAPAN」参加者(全国で700余名)の代表として、東京の虎ノ門において、自身の留学体験を報告しました。

 河野君は、2023年夏、ニュージーランドに約1ヶ月間留学し、地元の神楽の継承問題解決を図るため、日本の「神楽」とニュージーランドの「ハカ」が同じ伝統芸能であることに目をつけ、両者を比較する探究活動を実施しました。

 今回の留学報告会には、「トビタテ留学JAPAN」に出資されている大企業のトップの方々が参加されていましたが、皆さん、興味深く話を聞いていただいたようでした。

 妻高校では、トビタテ留学JAPANに挑戦する生徒を応援しています。 

令和5年「卒業式」が挙行されました。

コロナ禍で複雑な心境の中、3年前の4月に入学してきた今年度の卒業生たち、そのような中でも、学習や行事、部活動など、様々な活動に精一杯取り組んでくれました。

昨年の5月にはコロナ禍も落ち着き、感染症対策をとりつつも日常の活動が徐々に再開され、学校ならではの賑やかさも取り戻されてきました。

そして今、卒業の日を迎えました。

式辞 校長先生より 

特に体育祭では体育祭実行委員TAIを中心に運営企画をすべて生徒でやりきる妻高校生の実践力を感じました。

SONYのウォークマン開発者である妻高の大先輩、黒木靖夫さんが語られた「泣いて笑ってもやらなければならないことは笑ってやるべき!」という前向きな気持ちで、これからのみなさんは協力し合い、真のリーダーになってほしい。

 

祝辞 PTA会長 黒木俊輔さんより

人のつながりを大切にしてほしい。そして、それぞれの夢に向けて努力してください。挫折したその時、その人の人間力が発揮されます。落ち込んだ時に支え合える、そういう人間関係、人とのつながりを築いてください。

 

送辞 在校生代表 2年 田原 愛望

先輩たちが支えてくれたおかげで、よりよい学校生活が送れました。先輩達が自分の目標に向かって努力する姿は私たちの憧れです!受け継いだ伝統をこれからの妻高校につなげていきます!

答辞 卒業生代表 3年 池田 光希

学年・学科を超えてみんなで同じ方向を向いてつくりあげたひいらぎ祭は本当に圧巻でした。進路に向けての模試や国家試験、資格試験も、友だちと笑い合った毎日も、すべてがかけがえのない愛おしい日々でした。これからも前を向いて笑顔で頑張りたいです!

 

卒業式の様子~卒業証書授与~

 

3年1組吉野皓翔    3年2組久米田 愛望

 

3年3組緒方 美里    3年4組鍋倉 亮太

 

3年5組福島 梨紗    3年6組佐藤 海里

 

3年7組児玉 大樹    3年8組黒木 聖奈


 

 

各クラスの代表生徒に卒業証書が授与されました。

今年度は計181名の妻高生が卒業していきました。