日南市立酒谷小学校
日南市立酒谷小学校
12月12日(金)、1年生が、地域の方をお招きし、昔の遊びで交流しました。
はじめの会では、自己紹介を兼ねて、好きな教科やお菓子についてお尋ねし、交流を図りました。
次に、実際の遊びを通して交流しました。昔の遊びは、おはじき、おじゃみ、けん玉、コマ回しです。
それぞれやり方を教えていただき、一緒に遊ぶことで交流を深めることができました。
おいでいただいた、野邊保美さん、田村巳年さん、日髙初美さん、長尾一夫さん、ありがとうございました。
12月10日(水)、助産師でおっぱいハウスの堀田先生をお迎えし、全校児童が一斉にいのちの教育を受けました。
自分の命と体を大事にすることを学びました。
堀田先生、ありがとうございました。
12月10日(水)、第2回学校運営協議会を開催しました。
5名の協議委員の皆さんにおいでいただき、まず授業の様子を見ていただきました。
次に校長室で、今後の学校運営について、協議しました。
特に児童数確保のことや各種行事の行い方などに対して、貴重な意見をいただきました。
ご参加いただいた委員の皆様、ありがとうございました。
いただいた貴重なご意見は、今後の学校運営にぜひ生かしていきたいと思います。
12月5日(金)、もちつき大会を開催しました。
平日開催にもかかわらず、保護者の皆さんや地域の皆さんに、たくさん参加していただきました。
はじめの会では、6年生の代表児童があいさつをしました。
「今日はもちつきの手伝いに来てくださって、ありがとうございます。ぼくは、地域の方達ともちつきをするのは初めてですが、皆さんと協力してもちつきをして、おいしいおもちを作りたいです。分からないことは、教えてほしいです。今日はよろしくお願いします。」
とても立派なあいさつができました。
次に、朝早くから蒸していただいた餅米を、臼と杵を使ってつきました。
上級生と下級生のペアでついたり、親子でついたりしました。
そして、ついたもちを、協力して丸めます。
地域の皆さんのご協力のおかげで、スムーズにできました。
最後に、子どもたちが、ついたもちを袋に入れます。
その後、おいでいただいた地域の皆さんに、プレゼントをすることができました。
6月の田植えから稲刈り、脱穀、もちつきまで、皆さんのご協力がなければ行う事ができませんでした。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
子どもたちにとって、貴重な体験となりました。
12月5日(金)、持久走大会を行いました。
天気も気温も風も絶好のコンディションでした。
まず、参加した全員の児童が完走したことが素晴らしかったです。
そして、たくさんの児童が、自分の記録を更新することができたことも素晴らしかったです。
応援していただいた、保護者の皆さん、地域の皆さんのおかげです。ありがとうございました。
児童の皆さん、学習の成果を生かし、よく頑張りましたね。
12月4日(木)、明日のもちつき大会を控えて、3年生以上の児童と職員で準備をしました。
餅米をといだり、長机を準備したり、落ち葉拾いをしたりしました。
地域の方も、午前中から道具運びや薪運びをしてくださいました。
明日はたくさんの方においでいただき、盛大に収穫のお祝いをしたいと思います。
11月26日(水)、校外学習に行ってきました。
「日南市の文化や伝統に触れる学習をすることで郷土や郷土の偉人に関心をもたせる」ことをねらいとしていて、本校は、毎年11月26日に行っているものです。
小村記念館や豫章館、歴史資料館などを日南市教育委員会生涯学習課の佐藤さんにガイドしていただき、見学しました。
クイズなども交えながら分かりやすく解説していただき、子どもたちも大変勉強になりました。
身近な郷土の歴史に触れる、貴重な機会となりました。
11月14日(金)、小規模特認校制度に関わるオープンスクールを行いました。
同時に、1・2年生は、生活科で「おもちゃランド」を開き、参加した子どもたちを歓迎してくれました。
手作りのけん玉やどんぐりを生かしたおもちゃなど、それぞれ工夫あるおもちゃを作ってもてなしてくれました。
楽しく交流ができて、とてもよかったです。
5月に行ったスポーツテストで、A判定と認定された子どもたちに表彰状が届きました。
なんと、全校児童13人のうち、5人がA判定です。
日頃の体育の授業の頑張りが認められて、大変うれしく思いました。
まさに児童目標である「かがやき」の中の、「が」まんづよくがんばりぬく姿を見せてくれました。
5人の皆さん、おめでとうございます。
なお、あと一歩でA判定だった人もいたということです。
来年度は、さらにみんなで体力をつけ、A判定の子どもたちが増えることを期待しています。
11月7日(金)、3年生が中庭で理科の授業をしていました。
虫眼鏡を使って、光を集める実験でした。
焦点を合わせるために、長時間同じ姿勢を保つ必要があり、大変そうでしたが、実験はうまくいきました。
体験することで、また一つ学ぶことができたようです。