日南市立酒谷小学校
日南市立酒谷小学校
12月5日(金)、もちつき大会を開催しました。
平日開催にもかかわらず、保護者の皆さんや地域の皆さんに、たくさん参加していただきました。
はじめの会では、6年生の代表児童があいさつをしました。
「今日はもちつきの手伝いに来てくださって、ありがとうございます。ぼくは、地域の方達ともちつきをするのは初めてですが、皆さんと協力してもちつきをして、おいしいおもちを作りたいです。分からないことは、教えてほしいです。今日はよろしくお願いします。」
とても立派なあいさつができました。
次に、朝早くから蒸していただいた餅米を、臼と杵を使ってつきました。
上級生と下級生のペアでついたり、親子でついたりしました。
そして、ついたもちを、協力して丸めます。
地域の皆さんのご協力のおかげで、スムーズにできました。
最後に、子どもたちが、ついたもちを袋に入れます。
その後、おいでいただいた地域の皆さんに、プレゼントをすることができました。
6月の田植えから稲刈り、脱穀、もちつきまで、皆さんのご協力がなければ行う事ができませんでした。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
子どもたちにとって、貴重な体験となりました。
12月5日(金)、持久走大会を行いました。
天気も気温も風も絶好のコンディションでした。
まず、参加した全員の児童が完走したことが素晴らしかったです。
そして、たくさんの児童が、自分の記録を更新することができたことも素晴らしかったです。
応援していただいた、保護者の皆さん、地域の皆さんのおかげです。ありがとうございました。
児童の皆さん、学習の成果を生かし、よく頑張りましたね。
12月4日(木)、明日のもちつき大会を控えて、3年生以上の児童と職員で準備をしました。
餅米をといだり、長机を準備したり、落ち葉拾いをしたりしました。
地域の方も、午前中から道具運びや薪運びをしてくださいました。
明日はたくさんの方においでいただき、盛大に収穫のお祝いをしたいと思います。
11月26日(水)、校外学習に行ってきました。
「日南市の文化や伝統に触れる学習をすることで郷土や郷土の偉人に関心をもたせる」ことをねらいとしていて、本校は、毎年11月26日に行っているものです。
小村記念館や豫章館、歴史資料館などを日南市教育委員会生涯学習課の佐藤さんにガイドしていただき、見学しました。
クイズなども交えながら分かりやすく解説していただき、子どもたちも大変勉強になりました。
身近な郷土の歴史に触れる、貴重な機会となりました。
11月14日(金)、小規模特認校制度に関わるオープンスクールを行いました。
同時に、1・2年生は、生活科で「おもちゃランド」を開き、参加した子どもたちを歓迎してくれました。
手作りのけん玉やどんぐりを生かしたおもちゃなど、それぞれ工夫あるおもちゃを作ってもてなしてくれました。
楽しく交流ができて、とてもよかったです。
5月に行ったスポーツテストで、A判定と認定された子どもたちに表彰状が届きました。
なんと、全校児童13人のうち、5人がA判定です。
日頃の体育の授業の頑張りが認められて、大変うれしく思いました。
まさに児童目標である「かがやき」の中の、「が」まんづよくがんばりぬく姿を見せてくれました。
5人の皆さん、おめでとうございます。
なお、あと一歩でA判定だった人もいたということです。
来年度は、さらにみんなで体力をつけ、A判定の子どもたちが増えることを期待しています。
11月7日(金)、3年生が中庭で理科の授業をしていました。
虫眼鏡を使って、光を集める実験でした。
焦点を合わせるために、長時間同じ姿勢を保つ必要があり、大変そうでしたが、実験はうまくいきました。
体験することで、また一つ学ぶことができたようです。
11月6日(木)のクラブ活動は、「手作りでアイスはできるのか」にチャレンジしていました。
ジュースをただ冷やすだけでは固まりません。そこで、氷に塩をうんと加えて、その中にジップロックの中に入れたジュースを入れ、よくもむことで固まるようにするということでした。
実際にチャレンジしてみると・・・
できました。
おいしいシャーベットのできあがりです。
実験が成功し、満足した子どもたちでした。
11月5日(水)、給食の後の時間に、委員会に所属している5・6年生が発表を行いました。
内容は、保健で、手洗い後にどれだけ汚れが残っているかを調べ、いかに日頃の手洗いをきちんとするかが大切なのかを訴えるものでした。
自分たちで調べ、実験し、まとめた成果が、よく表れていたと思います。
これから寒くなりますが、ぜひ正しい手洗いを続けていってほしいと思います。
11月4日(火)、不審者対応の避難訓練を行いました。
まず全員で、不審者から身を守る方法について、学びました。
次にそれぞれの教室に戻り、訓練開始を待ちました。
子どもたちは、不審者が学校に入ってきて2分もたたないうちに、非常階段前に集合することができました。
今回の訓練で学んだように、身の危険を感じたときには、命を守る行動ができるよう、これからも気をつけてほしいと思いました。
10月27日(月)に、脱穀作業を行いました。
天気の都合で延期した作業でしたが、本日は好天に恵まれ、地域の皆さん、保護者の皆さんにおいでいただき、順調に作業を進めることができました。
脱穀機を使った作業ということで、安全面に気をつけながら、全員で作業をしました。
脱穀機も全員に操作させていただき、貴重な体験となりました。
準備や片付けなど様々なところでお世話になった皆さんに感謝です。
12月5日(金)のもちつき大会で、さらに感謝の気持ちを表したいと思います。
10月25日(土)、スポーツフェスタを開催しました。
昨日からの雨のため、グラウンドのコンディションが悪く、残念ながら体育館での開催としました。
しかし子どもたちは、体育館での練習も積んでおり、万全の状態で本日を迎えました。
髙橋市長をはじめ、たくさんの来賓の皆様や保護者の皆様に見守られる中で、開会式を行いました。
1年生3人による児童あいさつや、全児童によるエールダンス(国スポ・障スポダンス(ひなたのチカラ))など、始めから見所満載のスタートとなりました。
プログラムの最初は、シャトルランです。
子どもたちも、地域の皆さんも、これまでの記録を上回る走りっぷりで、素晴らしい成績でした。
次は、親子競技「親子でコロコロ」です。
親子で息の合ったプレーが随所に見られました。
次が新競技、「借り者競争」です。児童は、封筒の中に書いてある人を探して一緒に走らなければなりません。
たくさんの来賓の皆さんに参加していただき、盛り上げていただきました。
プログラム4番は、「酒谷っ子ソーラン」です。
体育館いっぱいに踊りのリズムが響き渡りました。
次は、幼児さんによる徒競走です。
次年度入学予定の子どもたちをはじめ、たくさんの子どもたちが走ってくれました。
プログラム6番は、玉入れです。
最後は、地域の皆さんにも参加していただきました。
プログラム7番は、綱引きです。はじめに児童同士の引き合いです。
次に、児童が、保護者の皆さんと対決するという楽しいイベントも行いました。白熱した戦いが行われました。
プログラム8番は、全校リレーでした。学年ごとに距離を変え、一生懸命に走りました。
最後は、全校ダンス「小布瀬の滝祭り音頭」です。地域の皆さんにも入っていただき、みんなで楽しく踊りました。
いよいよ閉会式です。
児童あいさつの6年代表児童は、この経験をこれからの生活に生かしたいと発表しました。とても立派な発表でした。
子どもたちには、スポーツフェスタが開催できたことを感謝し、学んだことを、生かしていってほしいと思います。
参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
10月17日(金)、地域の方や保護者の皆さんに多数おいでいただき、伝統の稲刈りを実施しました。
はじめの会では、5年生児童が代表のあいさつをしました。
営農指導員の方に詳しい稲刈りのやり方を教えていただき、実際に手で刈っていきます。
コンバインで刈る方法も、少し体験させてもらいました。
刈った稲は、掛け干しにしていきます。
作業すること、1時間弱、今年もたくさん収穫できました。
地域の皆さん、保護者の皆さん、関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
来週脱穀をし、12月5日(金)にもちつきをし、収穫をお祝いしたいと思います。また酒谷小にぜひおいでください。
10月15日(水)、5年生が理科の「流れる水のはたらき」の学習をしていました。
空いている花壇を使って、川の模型を作り、流れる水にはどんなはたらきがあるのかを調べるために、実験をしていました。
暑い中、頑張った甲斐があり、実験の結果をもとに流れる水のはたらきについてまとめることができたようです。
10月10日(金)、全校児童で校外学習に出かけました。
いつものように日南市教育委員会のバスを活用させていただき、宮崎市に出かけました。
最初は、県立博物館です。
展示物を見るだけで、あっという間に時間が来てしまいました。宮崎県のことを深く知ることができました。
次は、博物館に隣接している、埋蔵文化センターです。
普段は入れない、収蔵庫にまで入れていただき、丁寧に説明をしていただきました。
宮崎県の遺跡に触れる、貴重な機会となりました。
昼食休憩も埋蔵文化センターでさせていただきました。
学習の最後は、科学技術館です。
子どもたちは、様々な科学技術に触れ、楽しく学ぶことができました。
各施設の皆さんには、大変お世話になりました。おかげさまで、1年生から6年生まで大変有意義な一日になりました。ありがとうございました。
先日、心の里さかたにの祭りが中止になったため、参加予定だった子どもたちが、発表内容を動画にまとめ、お送りしたところ、大変喜ばれて、お礼がしたいと連絡がありました。
10月7日(火)に、職員の方と入居者の方がおみえになり、お礼を渡してくださいました。
代表して3年生がいただきました。本当にありがとうございました。
これからも交流を続けていきたいと思います。
10月3日(金)、午後2時から、市内一斉のスクールシェイクアウト(避難訓練)が行われました。
大きな地震があり、津波の発生もあるという想定で行いました。
最初に、全児童が集まって、避難のやり方などの学習を行いました。
次に、教室に戻り、訓練用の音声を用いて、本番さながらの雰囲気の中、一時避難を行いました。
次に、津波を想定して、高い場所(3階)へ避難しました。
安全を確保した後、全員の無事を確認し、校長から講評がありました。
整然と落ち着いて、しかも素早く行動できて、とてもよかったということでした。
その後、実際の避難で自分ができることなどについて話し合いを行いました。
自然災害を正しく恐れ、備えることの大切さを知る、よい機会になりました。
10月2日(木)、全校集会を行いました。
いつもは校長の話だけですが、今回は、せっかくの機会なので、5・6年生に登場してもらい、修学旅行で体験したことを発表してもらいました。
5人で発表の分担をし、提示される写真に沿って、体験したことや考えたことを発表しました。
聞いている下学年の子どもたちにも、修学旅行の楽しさが伝わってきて、とても和やかな発表となりました。
5・6年生を中心に、修学旅行で学んだことを、これからの生活にも生かしていってほしいと思います。
子どもたちは、10月4日(土)、地域の高齢者施設である「こころの里さかたに」のお祭りに呼んでいただいたのですが、雨天が心配されたため、残念ながら中止となりました。
せっかくのステージ発表だったので、その様子を動画に撮ってお送りすることにしました。
みんなで、「地球はみんなの大合唱」を歌い、「茶色のこびん」を合奏しました。
次に上学年と下学年に分かれて、それぞれリコーダーで「よろこびのうた」を、鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏しました。
最後にみんなで校歌を歌いました。
今後も、様々な形で交流ができることを願っています。
10月1日(水)、1・2年生が研究授業を行いました。
算数で、1年生は3つの数の計算、2年生は、かけ算の学習でした。
それぞれ、主体的に考える場面のある、素晴らしい授業でした。
これからの学力の高まりが、ますます楽しみです。