日誌

さかたにっ子

1学期終業の日

 7月22日(月)、酒谷小は1学期終業の日を迎えました。

 まず、全校児童13人がそろって登校したこと、元気であることがとてもうれしいことでした。

 終業式では、1年生代表の児童が作文を読みました。

 1学期頑張ったこととして、国語の音読、算数の引き算、図工の作品作り、プールで泳いだことを話してくれました。特に、それぞれが楽しく、できるようになってうれしかったと話してくれたことが印象的でした。

 1学期、よく頑張り、よく楽しんだことが分かる、よい作文発表でした。

 次に校長先生の話です。

 夏休みは変わるチャンスなので、今までにない自分になれるよう、チャレンジしてほしいというお話でした。

 最後に生徒指導の先生からのお話でした。

 夏休みの生活で、気をつけてほしいことのお話がありました。特に命を大切にしてほしい、困ったことがあったら相談してほしいというお話でした。

 子どもたちは、明日から夏休みに入ります。ぜひ充実した夏休みにして欲しいと思います。そして、元気に再会できることを楽しみにしています。

租税教室実施

 7月18日(木)、酒谷出身の税理士、中村さんをお迎えし、5・6年生が租税教室を行いました。

 税の仕組みや大切さなどを学び、さらにキャリア教育の一環として、税理士さんの仕事を目指すきっかけになったことや、小学生の間にやっておくとよいことなどについてもお話ししていただきました。

 子どもたちにとって、税や税理士さんのことが、身近に感じられる1時間となりました。

「昼の活動」の様子

 酒谷小では、昼休みの後15分間、昼の活動を行っています。

 本日7月16日(火)は、習熟の時間でした。

 学年や進度に応じて、それぞれが習熟を図っていました。

 今日も、外は熱中症指数が30を超える猛暑でしたが、子どもたちは、よく頑張っていました。

体育の授業研修

 7月12日(金)、体育振興指導教員の方においでいただく最終日となりました。

 今日は、実際のプールでの水泳指導の後、職員向けに研修を実施していただきました。

 教えていただいたことを、今後の授業に生かしていきたいと思います。