東小ブログ

2023年4月の記事一覧

盛り上がった結団式!!

朝の時間を使ってオンラインでの結団式を行いました!!

今年は、コロナ禍の体育集会(低学年・中学年・高学年ごとの開催)ではなく、運動会として実施します。

全児童がA団、B団、C団の3団に分かれて、団長がペットボトルを振って色が決定しました。

その結果、

赤団:団長 鶴村 烝之新 さん  副団長 櫻田 唯人 さん

白団:団長 宇崎 千絢 さん   副団長 涌水 蒼晟 さん

青団:団長 川原 大知 さん   副団長 野平 希來 さん

となりました。

この順番に自己紹介をして、団長・副団長が協力して運動会に向けた意気込みを語りました。

見ている児童も巻き込んで、大きなかけ声が学校中に響き渡りました。

「五気をもつ子ども」らしく、全員で運動会を盛り上げていきたいです。

  

  

1年生 生活科で学校探検(保健室・職員室・校長室)

  

1年生が生活科の学習で、学校探検をしました。

先週は、学校全体を回って、どんな部屋や先生がいるのかをクラスごとに見ていきました。

今回は、ピンポイントで保健室・職員室・校長室を訪問しました。

校長室グループでは、各クラスの子どもたち7~8名ぐらいで全部で20名以上が来室しました。

丁寧に挨拶をした後、自己紹介をして、質問へとうつりました。

校長先生たちの写真がなぜあるのか?どんなことをしているのか?校長先生の名前は?

どうしてザリガニや虫がいるのか?刀(木剣)が何であるのか?たくさんの質問攻めにあいました。

どの子も大きな声ではっきりと伝わるように質問ができました。

1年生!!とっても頑張っています。

図書室使用のオリエンテーション

東小学校は、読書にも力を入れています。昨年度も貸出冊数から考えると、

1人平均100冊近くを借りたことになっています。

スマホやタブレットの利用と共に必要となってくるのが、読書力つまり言語了解能力です。

紙の本に触れ、五感を使って読書するというのは、イメージや語彙力を高めることに繋がります。

昨年度も書きましたが、数学者の藤原正彦先生が「1に国語、2に国語、3,4が無くて、5に算数」国語力の大切さを

常に語っています。読書をどんどん勧めていきたいです。

さて、その図書館サポーターに今年度、東小に新しく赴任してきたのが坂元先生です。

今日は、3年生に図書館利用のオリエンテーションをしていました。

クイズあり、読み聞かせあり、子どもたちの真剣な眼差しがとても印象的な時間でした。

  

朝の活動 AIドリルキュビナの活用やタイピングの習熟

朝の会の後の時間、どの学年もAIドリルキュビナを使った習熟を行っています。

また、タイピングの習熟のためキーボー島やその他のゲーム感覚でトライできる、

キーボード入力をチャレンジをしています。

キュビナは、自分の課題にあった対応ができ、すればするほど個別最適な学習へと変化します。

また、入力の基本的な技能は、ゲーム性があるとますますチャレンジ意欲が増すようです。

今日、見てみると、二人や複数で同じ課題を入力し、その正確さとタイムを競うものをしていました。

「勝った」「今度は負けた」と声も上がっていました。

楽しく取り組み、的確な技能が身に付くことは大切なことです。

4年生以上になると大人顔負けの子どもたちが多いです。すばらしい!!

  

【AIドリル キュビナの取組み 10分の取組みでも毎日続けると大きな力になる】 

  

【 キーボード入力の習熟 手元を見る子供はなく、画面の文字を目で追って入力している 】

4年生 社会科の学習 デジタル教科書を使って

  

社会科で1組は宮崎県の市町村調べ、2組3組は日本の都道府県調べを行っていました。

順番としては都道府県から市町村へと繋がっていくようです。

紙ベースの教科書では、一定の大きさで見るしか仕方なく、字や形が見にくいのですが、

デジタルだと自由に拡大縮小して、詳しく調べることができます。

またここでは、白地図に書き込む作業が大切です。

つまりアナログ的な活動です。

デジタルやアナログを意図的計画的に実施する、五感をフルに使った学習が、インプットには大切になります。