日誌

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5年生の田植え

 17日(金)の午前中に、毎年恒例となっている5年生の田植えが実施されました。

 毎年、川畑様から田んぼをお借りして実施できており、この場をおかりしてお礼申し上げます。

 また、お助け人の方々やJA都城及び青年部の皆様にも御協力していただき、何とか実施できました。天候はくもりだったのですが、熱中症も心配される中での田植えとなりました。子ども達は楽しそうに田植えに挑戦していました。周りの方々からは「うまいね」という言葉も飛んでいました。

 これから成長を観察し、収穫につなげていきます。多くの方々の支えがあっての貴重な体験となりました。

 

外国語科で1人1台端末を

 今週、5年生の教室をのぞいてみると、外国語科の授業で1人1台端末を使用していました。

 バースデイカードのレイアウトや背景などのデザインを工夫し、相手が喜ぶカードを作成する活動でした。子ども達は、自分と相手の名前を入力し、イラストを選択し、オリジナルのバースデイカードを一生懸命に作っていました。

 いろいろな教科で1人1台端末の効果的な使い方を先生方も考えているようです。子ども達の適応力も大人顔負けです。

 

学校支援訪問がありました

 本日は、都城市教育委員会が計画・実施する学校支援訪問がありました。この訪問の目的は、学校の教育水準の維持向上です。市教育委員会から4名(教育委員、副課長、指導主事2名)、南部教育事務所から2名(主幹、指導主事)が来校され、一日の学校活動を参観され、専門的な立場から指導・助言をいただきました。

 学校の経営状況、先生方の授業、子ども達の生活指導、給食指導や清掃指導にいたるまで参観していただき、お褒めの言葉もいただきました。子ども達と先生達のこれまでの頑張りが認められたことを嬉しく思っています。指摘いただいた課題の解決に今後しっかり取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

命の授業

 14日(火)に4年生対象に「命の授業」が開催されました。宮崎市にある動物愛護センターの方が2名講師としてご来校いただき、授業をしていただきました。

 聴診器を使って自分の心臓の音を聞いたり、他の動物の心臓の音をクイズで出題したりして、今までにない視点から、動物や人間、そして命について考えることができました。

 子ども達も目を輝かせて授業に臨んでいました。今日学んだことが、これからの生活で生かせるといいですね。

  

第1回花植え準備

 6月12日(日)の7時30分より、環境整備部の方と一人一役花植え準備担当の方でプランターと花台、ポット(鉢)をきれいに洗っていただきました。

 日曜日の早朝、暑い中での作業となりましたが、30名以上の方々が参加していただき、ありがとうございました。きれいになったプランターと花台を使って、子どもたちと一緒に花づくりをしていきたいと思います。