日誌

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実習生の研究授業

 南九州大学からの実習生は前期の一週間が先週末で終わりましたが、鹿児島女子短期大学から来ている実習生は今週まで実習が続きます。

 本日5日(月)の2時間目に研究授業を行いました。実習生が1時間の指導を自分1人で行います。初めての経験ですが、終始落ち着いて計画通りに授業を進めることができていました。子ども達も実習生を何とか助けようと一生懸命に授業に臨んでいました。

 放課後に授業の振り返りをするので、うまくいった所、改善が必要な所を分析して、次の研究授業に生かすことになります。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

リモートでの全校朝会

 今日の朝の活動は全校朝会をリモートで行いました。まず、教育実習生のあいさつがありました。

 次に校長先生のお話がありました。靴箱の靴のかかとがいつもそろっているところは上小の素晴らしい所ですとほめてくださりました。横断歩道の渡り方がちゃんとできていないため、自動車の運転手さんに迷惑をかけているという情報が学校にありました。みんなが交通ルールを守れるように頑張ってほしいものです。

 最後に生徒指導の島元先生からも、自分が自動車の運転手になったつもりで考えると、どんな行動をとればお互いが気持ちよくなるか、イライラするかが分かるので、一緒に考えてみました。交通ルールはみんなの命を守るためにあるのです。もう一度、自分の登下校の行動を振り返ってみましょう。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生が来ています

 今週月曜日から教育実習生が来ています。南九州大学から3名、鹿児島女子短期大学から1名です。

南九州大学は1週間(二学期に3週間)、鹿児島女子大学は2週間で、大学で学んできたことを学校現場で実践したり、現場でしか学べないことを感じたりするために教員免許を取得するためには必須となっています。

 それぞれの指導教員の学級に入り、授業を観察したり、時には自分が授業をしたり、主任の先生方から講話をしていただいたりします。貴重な経験となることでしょう。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

選挙管理委員会による出前授業

 昨日30日(火)の2時間目には、市選挙管理委員会による6年生対象の出前授業が行われました。

 

 子ども達も初めて知る内容も多く、びっくりする場面もありました。この出前授業は昨年度から6年

生を対象に実施しています。将来の都城市を支える6年生に選挙の大切さ、1票の重さを感じてもらいたいと願い、市選挙管理委員会にお願いしたところ協力していただけることになりました。

 市選挙管理委員会の皆様にこの場をかり

て感謝いたします。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

                         

 

 

 

 

 

 

 

 

4月からのアクセス数が2万人を超えました

 本ホームページの4月1日時点でのアクセス数は、「302584」人でした。画面左下に「訪問者カウンタ」があり、そこで確認できます。

 本日の朝確認すると、「322837」人となっており、差し引きすると、「20253」人となり、4月以降、本ホームページを閲覧していただいた方の延べ人数が2万人を超えています。

 土・日、祝日、長期休業日(夏休みなど)を除いて、毎日、記事を更新しています。今後も、学校や子ども達の様子を発信していきますので、よろしくお願いします。

熱中症対策(プール編)

 28日(金)に、PTA役員やおやじの会の有志の方々がプールのフェンスに目隠しをしてくださいました。また、見学者等の待機場所(日陰)が1か所しかない所を、寒冷紗をテントみたいに張っていただき、待機場所がかなり広くなりました。

 雑草の除去やプールの清掃などは職員でもできるのですが、専門的な技術等が必要な所は、なかなか改善できないのですが、本校では幾度となく、このようにPTA役員さんを中心に取り組んでいただいています。暑い中、作業に参加していただきました皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

春の遠足

 今日は天気にも恵まれ、全ての学年が遠足に行きました。暑さ指数も1日を通して「安全」又は「ほぼ安全」ではありますが、熱中症対策や緊急時の対応を確認し、出発しました。

 コロナ禍で、学習活動や校外学習など多くの制限を受けてきた子ども達にとって、楽しい1日になるといいです。学校外の活動、友達との会話や遊び、外で食べるお弁当と楽しみはたくさんあります。今日は疲れて帰って来ると思いますので、週末で休息をしっかりとるようにお願いします                       

                       

 

講師を招いての職員研修

 本日、6校時終了後、職員研修を行いました。本年度の職員研修の研究推進の合言葉は「『子どもが主役の学び』の創造」です。年度当初は学級づくりに力点を置き、後半にかけて授業づくりに力点を置くように計画しています。

 本日は、明道小の肥後指導教諭を講師に招いて、学級づくりについて、肥後先生のこれまでの実践等をもとに講義等をしていただきました。先生方も少しでも多くのことを吸収し、明日からの学級づくりに生かそうと前向きに学びを進めていました。

  

朝の活動

 今日の朝の活動は「ひこばえタイム」でした。3年生の教室をのぞいてみると1人1台端末を開いて、Google Jamboard(グーグルジャムボード)の練習をしていました。

 Google Jamboard(グーグルジャムボード)は、Google社が提供するオンラインホワイトボードサービスです。対面の会議や話合いで用いられる普通のホワイトボードのように、参加者全員が同じ画面を共有しながらリアルタイムで書き込めるため、オンラインでありながら対面と同等の環境で会議や話合いを進められます。45分授業で児童全員が発表をするのはなかなか難しいですが、これなら全員の意見や考えが表示され、他の人達の違う意見や価値にふれることができます。

 今後、授業での活用場面も多くなってくるでしょう。

 

6年生の図工の学習

 6年生の図工で「入口の向こうには」という単元があります。先週、6の3の児童がグループに分かれて運動場にある遊具に棒やテープで入口を作り、その入口をきれいに装飾するという活動をしていました。グループごとにユニークな作品を作っていて、見ているこちらも楽しい気持ちになりました。

 1組と2組は雨のため延期になったそうですが、それまでにおもしろいアイデアを考えておくといいですね。