菓子野っ子ダイアリー

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地域の方々とお米に感謝

 今日は、5年生が田植えをしました。先日のどろんこドッジボールに続いての、田んぼでの活動です。

 JA庄内青年部や地域のボランティアグループ、菓子野小の方など20名あまりの方々に、丁寧に指導をしていただき、交流を図りながら楽しく稲の苗を植えました。手植えで1時間超、やっと田んぼ一面の田植えが終わりました。

 植え終わった後には、最新型の田植え機による田植えを見学しました。手植えした田んぼの2倍ほどの広い田んぼの田植えが、ものの数分で終わりました。昔の人の苦労と農業の進化についても学ぶ機会となりました。

 秋の稲刈りまで、自分たちで植えた稲の成長が楽しみですね。

  

急カーブの難しさといったら

 5年生の図工「コロがるくんの旅」では、コース作りを行っていました。落とし穴や急カーブなど、楽しいポイントが盛りだくさんです。

 実際に、いくつかのコースを試させてもらいました。ビー玉が思ったように転がらず、カーブのところで何度もコースアウトしてしまいました。しかし、そこが面白いです。また挑戦したくなります。

 いよいよ飾りつけの段階に入っていたので、完成間近です。完成する日が待ち遠しいですね。

  

まだまだ・・・

 1年生が何かを引っ張っています。力の入ったかけ声も聞こえてきます。はっきりとは分かりませんが、大きなものを引っ張っている様子です。

 よく見ると、犬や猫、ネズミのお面などがありました。みんな集まって、一体何をしているのでしょう。答えは、今週日曜日の参観日で分かります。ぜひ、1年生のがんばりを見てあげてください。

  

訓練の大切さ

 5時間目に、不審者対応の避難訓練を実施しました。都城警察署の方々に来ていただき、不審者対応について教えていただきました。

 今回は、都城警察署の方に不審者役をしていただき、6年生教室に不審者が侵入したと想定して、訓練を行いました。いざ訓練が始まると、子ども達は先生の指示をよく聞き、落ち着いて避難することができました。警察署の方からも、「落ち着いて避難できましたね。実際の場でも、できるだけ落ち着いて行動することが大切です。」という話がありました。

 自分の命を守るためにも、今日の訓練を生かして、冷静に行動できるようになることが大切ですね。

   

心温まるプレゼント

 先週行われた「心のプレゼント週間」では、たくさんのすてきな手紙がありました。いくつか紹介したいと思います。 

・ いつも優しい声をかけてくれてありがとう。

・ 授業で分からないところがあった時、教えてくれてありがとう。

・ プールに入る時に、「がんばろう。」と言ってくれてありがとう。

・ 休んだ時に、「大丈夫?」と言ってくれてありがとう。

・ 絵本を貸してくれてありがとう。今度、貸してあげる。

・ いつも昼休みに、一緒に遊んでくれてありがとう。楽しいよ。

 すてきな内容ばかりです。きっとたくさんの人に、心のプレゼントが届いたと思います。