今日の給食

今日の給食

カレーうどん

 

【(減)わかめごはん カレーうどん 三食酢の物 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、お皿とお箸の置き方についてでした。給食のときに見回ると、ごはんが右側にきていたり、箸の向きが反対だったりする人がいます。ご家庭でも、お子さんがお手伝いで食器を並べるとき、正しい場所に置けるか見て、教えてあげてください。(食器や箸の正しい置き方は、下の文章をご覧ください↓)

今日は、給食のお皿とお箸の置き方についてのお話です。ごはん、大きいおかず、小さいおかず、牛乳はどの場所に置けば良いか分かりますか?正しい置き方は、ごはんが左、大きいおかずが右、小さいおかずが上、牛乳が右上です。ジャムやふりかけ、デザートがあるときは、左上に置いてください。そして、もう一つ、箸は一番手前に置きますが、箸の先が左を向いているのが正しい置き方です。間違えている人が多いところなので気を付けてください。給食当番の人は、配るとき、正しい場所に置くようにしましょう。給食当番以外の人は、配られたときに確認しましょう。ちがっていたときは、自分で気付いて正しい場所に直してくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米、ぶた肉、きゅうりです。

珍しいメニュー

 

【ごはん 鶏肉のバーベキューソース キャベツの塩昆布和え 小松菜のみそ汁 牛乳】

 今日も、昨日の揚げパン同様、あまり献立に登場しないおかずがあります。それは何でしょうか?

答えは、鶏肉のバーべーキューソースです。これは、「焼き機」という機械を使って作ります。

 

 ↑コンベアがゆっくり焼き機の中を通っていき、肉や魚を焼いていくのですが、

 時間がかかるため、食数が少ない日にしかできません。

 ↑温度計をさして、中まで火が通っているこまめに確認しています。

 ↑今日は、1人60gに切られた鶏むね肉に塩で下味をつけ、焼いた後、しょうがやにんにくをきかせた

 手作りのしょうゆだれをかけました。しっかり味がついて、ごはんが進みましたね。

 

 今日の給食放送一口メモは、出汁についてでした。

給食のみそ汁には、いつも、ある食べ物からとった「出汁」を使っています。何の出汁を使っているか分かりますか? …答えは、煮干しです。出汁は、煮干しの他にも、かつお節や昆布、トビウオ、干しシイタケ、そしてなんと、肉や野菜などからもとることができます。出汁を使うと、味に深みが出ておいしくなるだけでなく、塩やしょうゆを使う量を減らせるので健康的です。また、出汁のうまみ成分には、食べすぎを防いだり、心を落ち着かせたりする働きがあると言われ、不足しがちなミネラルも補ってくれます。みなさんも料理をするときは、家庭科の調理実習を思い出して、だしをとってみてくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米です。

 

揚げパン!

 

【揚げパン 野菜スープ ツナサラダ 牛乳】

 今日は、人気メニューの揚げパンでした。コッペパンをさっと揚げ、きなこと砂糖、ほんの少しの塩を混ぜた粉をまぶして作りました。年1,2回しか食べられない貴重なメニューです。

 今日の給食放送一口メモは、揚げパンについてでした。

今日は、皆さんが楽しみにしていた揚げパンです。普段、パンは、長田パンで作られ、直接学校に届けられています。それを揚げパンのときは、コッペパンを給食センターへ運んでもらい、そこで揚げパンを作って学校へ届けています。揚げパンの作り方は、まず、コッペパンを油で軽く揚げ、その後に、一つずつ丁寧にきな粉と砂糖をまぶして出来上がりです。調理員さんが心をこめて作った揚げパンです。よく味わって食べてくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、パセリ、きゅうりです。

 

明日は十五夜ですね♪

 

【ごはん タラとカシューナッツの揚げ煮 白玉団子汁 お月見ゼリー 牛乳】

  今日の給食放送一口メモは、十五夜についてでした。

明日は十五夜です。日本では、昔から旧暦の8月15日の夜、月が特に美しく見えると言われ、「中秋の名月」とよんでお月見をしていました。十五夜にはすすきを飾ったり、お団子やとりたての「いも」をお供えしたりするので、「いも名月」とも言われています。今日の給食には、1日早いですが、十五夜にちなんで、大きいおかずに白玉もち、小さいおかずにさつまいもを入れました。明日の夜、きれいなお月さまが見られるといいですね。今日の川南町でできた食べ物は、米、ピーマンです。

手をかけておいしく

 

【ごはん かぼちゃのそぼろ煮 千切大根の酢の物 牛乳】

 今日のかぼちゃのそぼろ煮は、意外にも、川南ではあまり給食に登場しないメニューです。その理由はというと、かぼちゃは包丁で切るのに力が要るのと、煮崩れをしないようにするため、軽く蒸してから使います。調理場では、丸のままのかぼちゃを何十個も下処理するので、食数が少ない日にしかできないというわけです。大変ですが、調理員さんが手をかけて作ってくれました。よく味わっていただきましょう。

 

 今日の給食放送一口メモは、かぼちゃについてでした。

日本で作られているかぼちゃは、大きく分けて「西洋かぼちゃ」「日本かぼちゃ」「ぺポかぼちゃ」の3つです。広く食べられているのは西洋かぼちゃで、濃い緑色の皮の中はきれいなオレンジ色をしています。ほくほくとして甘味があるのが特徴です。煮物や天ぷら、サラダ、ポタージュなどいろいろな料理に使われたり、甘味を生かしてお菓子も作られます。日本かぼちゃには、宮崎県でたくさん作られている「黒皮かぼちゃ」があります。甘味が少なく、煮物や蒸し物に合います。ぺポかぼちゃには、ゆでると実がそうめんのようにほぐれる「そうめんかぼちゃ」があります。ズッキーニもぺポかぼちゃの仲間です。今日の川南町でできた食べ物は、米、千切大根、きゅうりです。

豚丼

【豚丼 アスパラサラダ 牛乳】

 今日は豚丼でした。お米も豚肉も川南産です。ペロッと食べてしまいました。

 今日の給食放送一口メモは、給食センターについてでした。

今日は、給食センターに関するクイズです。給食センターでは、毎日何人分の給食を作っているでしょうか? …答えは、町内7つの学校の小・中学生、そして先生たちの分をあわせて、約1400人分です。1400人分の給食を14人の調理員さんで作っています。そして、2人の運転手さんが、川南町内6つの学校に給食を運びます。今日使った食材は、お米が110キログラム、肉が70キログラム、野菜は210キログラム以上にもなります。すごい量ですね。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、根深ねぎ、きゅうりです。

ぎょうざ

【ごはん ぎょうざ きゅうりの中華風味漬け コーンスープ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、朝ごはんについてでした。

今日は「朝ごはん」のお話です。元気に運動や勉強をするために欠かせないのが朝ごはんです。最近、若い世代で朝ごはんを食べない人が多いことが問題になっていますが、これは危険です。朝ごはんを食べなかったとき、一番大きな影響を受けるのは「脳」です。脳は、寝ている間も働いてエネルギーを使っているので、朝起きたときはエネルギー不足の状態になっています。朝ごはんを食べないと、脳は、十分に働けなくなり、集中力が落ちたり、イライラしやすくなったりしてしまいます。それだけでなく、お昼ご飯のあとの眠気や体のだるさが激しくなる可能性もあります。朝ごはんは、必ず食べる習慣をつけてください。今日の川南町でできた食べ物は、米、スイートコーン、にら、きゅうりです。

夏野菜たっぷり!

【チーズパン 鶏肉と夏野菜のトマト煮 フルーツポンチ 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、夏野菜についてでした。

今日の大きいおかずには、夏野菜が3つ入っています。何か分かりますか? …答えは、トマト、なす、ズッキーニです。ズッキーニは、見た目はきゅうりと似ていますが、実はかぼちゃの仲間です。きゅうりは蔓にぶら下がって実がなりますが、ズッキーニは、太い軸から突き出すように実がなります。イタリア料理やフランス料理で一般的に使われる野菜で、実は、宮崎県でもたくさん作られています。今日の川南町でできた食べ物は、なすです。

唐瀬原中リクエストメニュー

【ごはん チキン南蛮 もやしのレモン和え キムチ汁 焼きプリンタルト 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、チキン南蛮についてでした。

今日は、唐瀬原中学校3年生のリクエストメニューです。今月から3月まで、毎月、川南町7つの学校のリクエストメニューが順番に登場します。小学校は6年生、中学校は3年生にアンケートをとっています。メニューの名前は当日まで秘密ですが、献立表の材料を見て、何のメニューか当ててみてくださいね。今日は、みなさんの好きなチキン南蛮です。チキン南蛮は、全国でも有名な宮崎県の郷土料理ですが、宮崎県のどの市町村で生まれたか、知っていますか? 正解は、宮崎でも一番北にある延岡市です。ある洋食店で、昭和30年ごろに作られたのが始まりとされています。チキン南蛮の「南蛮」とは、戦国時代に日本に渡ってきたポルトガル人やその文化を表す言葉です。ポルトガルの人たちがやっていた、唐辛子入りの甘酢に食材を漬けて食べる調理法で作られたので、「チキン南蛮」という名前がついたそうです。味わって食べてくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米です。

 

ぶどうを出しました

【ごはん かきたま汁 いわしのトマト煮 ぶどう 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、ぶどうについてでした。

今日のぶどうは、川南町でとれたもので、「ニューピオーネ」という品種です。「ピオーネ」は、「巨峰」と「マスカット」をかけ合わせて作られた品種で、巨峰のように粒が大きく食べごたえがあって、マスカットのようなさわやかさがあるのが特徴です。「ピオーネ」と「ニューピオーネ」の違いは、種があるかないかです。今日は、種がない「ニューピオーネ」なので、食べやすいですね。皮をむいて食べてください。今日の川南町でできた食べ物は、米、ぶどうです。

 ちなみに、9月は、新米の味を味わうため、1ヵ月だけ麦を入れない白ご飯にしています。もちろん、川南町でとれたお米です。よくかんで味わって食べましょう!

バンバンジー

 

【麦ごはん 八宝菜 バンバンジー 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、バンバンジーについてでした。

バンバンジーは、蒸したとり肉にゴマのソースをかけた中国の四川という地方の料理です。漢字では「棒」という字を書いて、「バン」とよみます。これは、焼いたとり肉を棒でたたいて、やわらかくしていたことからだそうです。中国では、とり肉だけで他の具は使わないのがふつうですが、日本では、くらげやきゅうりを使うことがあります。これは、マーボーどうふやえびのチリソースなどを日本人向けにして紹介した、陳県民という料理人さんのアイデアです。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、きゅうりです。

今日から新米です!

 

【麦ごはん チキンカレー ハムサラダ】

 いよいよ2学期がスタートしました。夏休み明けは食欲が落ちる傾向にあるので、残食の量を心配していましたが、さすがカレーですね。欠席の子の分もぺろりと食べていて、ごはんやおかずはほとんど残りませんでした花丸

 そして、今日からお米が新米になりました。9月からは、新米の味がよく分かるように、麦を抜いた白ご飯になります。よくかんで、味わって食べましょう!

 今日の給食放送一口メモは、鶏肉についてでした。

給食では、宮崎県産のとり肉を使っています。とり肉というと、おもにニワトリの肉のことをいいます。ニワトリの原種は東南アジアに住んでいたキジの仲間で、3000年以上前から人間に飼われていました。日本では、奈良時代ごろから飼い始めて、明治時代からは、卵をとったり肉を食べるために飼うようになりました。その後、昭和30年代に大量に飼育されるようになって、広く食べられるようになりました。とり肉は私たちの体を作るもとになるたんぱく質がたくさん含まれています。肉のせんいが細くてやわらかいので、消化によい肉です。今日の川南町でできた食べ物は、米、きゅうりです。

1学期最後の給食

 

【麦ごはん 魚の南蛮漬け 大根のみそ汁 牛乳】

 今日は1学期最後の給食でした。夏休み中も早寝・早起き・朝ごはんを続けて、2学期最初の日、元気に登校してきてくださいね!

 今日の給食放送一口メモは、夏休み中の生活についてでした。

明日から長いお休みに入ります。休みの日が続くと、夜おそくまで夜ふかししたり、朝なかなか起きられなかったりと、つい生活のリズムがみだれてしまいがちです。早寝早起きを心がけ、朝、昼、夕、三食をきちんと食べましょう。そして、暑いからといって、アイスクリームやジュースなど冷たいものをとりすぎないように、気を付けてください。買い物や台ふき、食器の準備、後片付けなどのお手伝いをしたり、おうちの人といっしょに料理にちょうせんするのもいいですね。楽しい夏休みを過ごして、2学期も元気に学校に来てくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米、たまねぎ、きゅうりです。

ゴーヤが食べられた!

 

【夏野菜カレー フルーツポンチ 牛乳】

 今日の給食には、子どもたちが苦手なゴーヤやなすなどの夏野菜が入っていました。食べられるか、少し心配でしたが、みんなパクパク食べていました。どの学年もおかわりして、お休みの人の分も完食してくれました!やっぱりカレーのパワーはすごいですねキラキラ

 今日の給食一口メモは、ゴーヤについてでした。

今日は19日なので、「食育の日」です。川南町でとれた食べ物をたくさん使いました。夏野菜カレーのたまねぎ、ゴーヤ、かぼちゃ、なす、豚肉が川南町産です。もちろん、お米も川南町のお米を使っています。いろいろな野菜が入って、色もきれいですね。ゴーヤが日本へ伝わったのは江戸時代といわれ、九州や沖縄で作られるようになりました。ハウスでも栽培され、一年中出回っていますが、6月から8月が旬の野菜です。宮崎県では、沖縄県についで全国で2番目に多く作られています。夏の暑さをしのぐために、日よけとしてグリーンカーテンが注目され、家庭で作られることも増えました。苦手な人もいるかもしれませんが、実はこの苦さに栄養があり、夏バテを防いだり、血圧や血糖値を下げたりする働きがあります。今日は少しだけ入れているので、まずはひと口食べてみてくださいね。今日の川南町でできた食べ物は、米、豚肉、たまねぎ、ゴーヤ、かぼちゃ、なすです。

じゃがぶたキムチ

【麦ごはん じゃが豚キムチ 枝豆サラダ 牛乳】

 今日の給食一口メモは、じゃがいもについてでした。

クイズです。じゃがいもは、実、くき、根のどの部分を食べているのでしょうか。………答えは、「くき」です。土の中の茎の部分が大きくなったところを食べています。みなさんの予想は当たっていたでしょうか?ちなみに、同じ「いも」でも、さつまいもは、茎ではなく、根っこの部分を食べています。それでは、じゃがいもにはいろいろな種類があるのも知っていますか?日本で一番たくさん作られている「男爵いも」や、煮崩れしにくい「メークイン」はお店でよく見ますね。他にも、最近は、「キタアカリ」や「インカのめざめ」という種類もみかけます。おうちの人とお店に行ったときに、どんな種類のじゃがいもが売られているか、見てみるといいですね。今日の川南町でできた食べ物は、米、じゃがいも、豚肉、たまねぎ、にら、きゅうりです。

かきあげうどん

 

 【(減)麦ごはん かきあげうどん もやしのレモン和え のりふりかけ 牛乳】

 今日の給食一口メモは、おやつについてでした。

今日はおやつの話をします。学校から帰って、夜ご飯の前におやつを食べている人は、その量に要注意です。おやつを食べすぎて、ごはんが食べられなくなったということはありませんか?チョコレートやアイスクリーム、ジュースなどの甘いお菓子は、砂糖や油が多く入っているので、とりすぎは体によくありません。それに、おやつを食べすぎて食事を減らしたり残したりしてしまうと、丈夫で元気な体を作るための栄養がとれません。夏休みが近付いてきました。自分のおやつのとりかたを見直してみましょう。今日の川南町でとれた食べ物は、米、ねぎです。

さんまのゆずみそ煮

 

【麦ごはん さんまのゆずみそ煮 キャベツのおかか和え 若竹汁 牛乳】

 今日の給食一口メモは、さんまについてでした。

今日は、さんまのお話をします。体の長さが30センチ以上で、尾ひれの付け根と口の先が黄色くなったものが脂がのっておいしいさんまです。新鮮なさんまは、尾を持って、さんまの頭を上に向けたときに、体が曲がらずにまっすぐたちます。また、目がにごっていないものを選ぶとよいでしょう。さんまは刀のようなスマートな形をしていますね。だから、さんまは、漢字で「秋の刀の魚」と書きます。今日の川南町でできた食べ物は、米、ねぎです。

親子丼

 

【親子丼 ほうれん草のごま和え 牛乳】

 今日の給食放送一口メモは、ゴマについてでした。

ゴマは、種をまいて30日くらいで花がさいて実をつけます。実の中は四つの部屋に分かれていて、ひとつの部屋に20粒ほどの種が入っています。この種が、わたしたちが食べているゴマです。炒ったゴマをすりごま、ひねりごま、きりごまにしてふりかけたり、ねりごまやごま油にしたりして食べられています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血液のもとになる鉄などの無機質や、ビタミン、脂質、たんぱく質、食物せんいが多く、栄養たっぷりです。今日は、ほうれん草のごま和えです。今日の川南町でできた食べ物は、米、たまねぎ、ねぎです。

アメリカの郷土料理♪

 

【チーズパン ポークビーンズ みかんサラダ 牛乳】

 今日の給食一口メモは、ポークビーンズについてでした。

ポークビーンズは、豚肉と大豆をトマトと一緒に煮込んだアメリカの家庭料理です。英語で言うと、豚肉は「ポーク」、豆は「ビーンズ」になります。豚肉と豆の他に入っているのは、「オニオン」、「ポテト」、「キャロット」です。何の食べ物か分かりましたか?答えは、「オニオン」がたまねぎ、「ポテト」がじゃがいも、「キャロット」がにんじんでした。ちなみに、大豆は英語で「ソイビーンズ」、枝豆は「グリーン ソイビーンズ」と言うそうです。他にも、いろいろなものを英語で言ってみると楽しいですね。今日の川南町でできた食べ物は、じゃがいも、豚肉、たまねぎ、きゅうりです。

今日は七夕ですね

 

【麦ごはん 五目煮 土佐酢和え 牛乳】

 今日は、七夕だったので、「ゼリーが出るんですか?」と気にしている子が多かったです。残念ながら、献立が変更になったので七夕のメニューは明日になりました。明日をお楽しみに!

 

 今日の給食放送一口メモは、土佐酢和えに使われているしょうがについてでした。

独特の香りと辛さが特ちょうのしょうがは、食べるだけでなく薬としても使われている野菜です。日本では一年中売られていますが、収穫してすぐに出荷される「新しょうが」は夏が旬で、普通のしょうがに比べて白っぽい色をしており、せんいがやわらかくて辛みもさわやかです。主に料理を食べるときの薬味や香辛料として使われますが、やきそばやたこ焼きに欠かせない「紅しょうが」、おすしの「ガリ」、焼き魚にそえる「はじかみ」などの甘酢漬けに加工されるほか、乾燥させて粉にしたものは、調味料やお菓子の材料、清涼飲料水などに使われています。高知県が日本一の産地で、その他熊本県、鹿児島県、宮崎県、和歌山県。千葉県など暖かい気候の地域で栽培されています。今日の川南町でできた食べ物は、米、じゃがいも、きゅうり、しょうがです。