学校の日常

新規日誌

第2回環境整備の日(奉仕作業)

 10月13日(日)の午前7時から8時にかけて、第2回環境整備の日(奉仕作業)を実施しました。3連休の中日ではありましたが、96名の方々に参加していただきました。前日に作業をしていただいた方も含め、合計100名を超える方々に参加していただき、感謝申し上げます。
 運動会を約2週間後に控え、運動場の整備や交通公園、中庭の整備等を行っていただきました。約1時間の作業でしたが、各場所がとてもきれいなりました。
 今年度の運動会は、10月26日(土)となります。今回きれいにしてくださった環境の中で、運動会当日に子どもたちが生き生きと活躍してくれることでしょう。参加してくださった保護者の皆様、児童の皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。

 

運動会総予行練習

10月11日(金)の1校時から4校時にかけて、運動会の総予行練習を行いました。
開会式や閉会式、徒競走、リレー、団技などを実施しました。その中で、各係の動きの確認を行いました。競技に参加している子どもたちは、日頃の練習の成果を発揮し、懸命に取り組んでいました。また、係の子どもたちも、運動場内をきびきびと移動し、動きの確認を行っていました。
 今回の総予行練習で、本番へ向けて改善が必要な点もありました。運動会本番まで約2週間。更に練習を重ね、堂々とした姿で本番に臨んでほしいと思います。

5年生理科「ヒトのたんじょう」の授業

 10月10日(木)に5年生を対象にした理科の「ヒトのたんじょう」の授業を行いました。今回は、本校職員と都農町健康管理センター助産師の治田様のティーム・ティーチングによる授業でした。5年生の子どもたちは、これまで教科書を用いた学習をしてきており、本日の学習で更に深い学びを行いました。治田様のお話では、おなかの中の胎児の成長の様子を詳しく説明してくださいました。子どもたちは、とても熱心に話を聞き、懸命にメモをとっていました。本校職員は、羊水の役割を模型を用いて実感させたり、妊娠している母親が、おなかの中にいる赤ちゃんを含め約8キログラムの重さをともにしながら大切に命を守っていることを体感させたりしました。今回の学習を通して、子どもたちは、生命の神秘に迫るとともに、自分自身を含め周りの人たちも大切に育てられてきたことを改めて感じ、思いやりの心をこれまで以上に深くもつことができたことと思います。都農町健康管理センター治田様へ感謝申し上げます。ありがとうございました。

篠別府地区棒踊りの練習が始まっています

 10月に入り、篠別府地区棒踊りの練習が本格的に始まっています。10月8日(火)は、2回目の練習が運動場で行われました。篠別府地区棒踊り保存会の方々にお越しいただき、動きや隊形など細やかに指導していただきました。4年生と5年生合わせて、90名を超える子どもたちが練習に励んでいます。動きが難しく、まだまだ練習の必要がありますが、懸命に練習を行っています。本番に向けて、これからも練習が続きます。

 

第3回運動会全体練習

 10月7日(月)に第3回運動会全体練習を行いました。今回の練習は、開会式から団に戻る練習とエール交換の練習が中心でした。外での練習でしたが、前回の体育館の練習と同様、整然とした練習風景でした。1回目のエール交換の練習は、各団のリーダーが昼休みを中心に練習を重ねていましたので、見応えがありました。団の児童も、エール交換の仕方を覚え、一致団結したものになってきています。11日(金)は、総予行練習が行われます。本番同様に練習に取り組んでほしいと思います。