七小ニュース

全校

森のふれあい学習フェスティバル

11月18日(金)に諸塚中学校で森のふれあい学習フェスティバルが行われました。

3・4年生は、菌床シイタケについて発表しました。
はじめに原木シイタケとの比較して発表しました。



次にPRするための方法を発表しました。





CМを作る、パンフレットを作るなどの取組を紹介しました。
これらの方法を使って日曜日に行われる村民文化祭で菌床シイタケのPRと販売のお手伝いをさせてもらうことになっています。

その後、体育館で行われた5・6年生の発表では、「くぬぎ地蔵」について発表しました。説明あり、クイズあり、キャラクターの登場ありと、見ている人を飽きさせない工夫がされていました。




左側が諸塚村非公認キャラクターの「くぬぎ様」、右側が昨年度、黒岳をPRしたときに作成した「クロリン」。



今後、調べたことは、このホームページ内で紹介するそうです。お楽しみに。


どの学年もすばらしい発表で、みなさんからほめていただきました。
発表するときには、少し緊張気味の子どもたちでしたが、終わった後は、とても満足げな顔をしていました。

参観してくださった北部教育事務所、村役場、関係機関、そして保護者の皆様、ありがとうございました。

諸塚あいさつの日


11月15日(火)は諸塚あいさつの日でした。

今回は、本校出身の中学1年生の2人が来てくれました。

15分ほど宮の元のバス停近くで503号線を通る地域の皆さんにあいさつをしたあと、中学生からあいさつ日本一になるためのアドバイス(ゆっくり、はっきりあいさつをすること等)をもらいました。



今後の子どもたちのあいさつがどう変わるか楽しみです。




読み聞かせ

今日〔11月11日(金)〕、業間時間に読み聞かせがありました。

今回の担当は、下学年が校長先生、上学年が教頭先生でした。

下学年は、「クリームねんど」、「だんまりこうろぎ」、「ねずみなんかいない」の3冊を読んでもらいました。




上学年は、「みかん」、「びゅんびゅんごまがまわったら」という本を読んでもらいました。





低学年の子どもたちが食い入るように絵本を見ている姿がとても印象的でした。

ほだ木おろし、ほだ場の整備

11月8日(火)に雨で延期していたほだ木おろしとほだ場の整備を行いました。
昨年度までは、保護者と職員で行っていましたが、子どもたちの活動なのでできることは自分たちでさせようということになり、本年度から上学年の子どもたちも参加しました。

はじめに女子は、ほだ場のもう使えないほだ木をトラックに積み込む作業をしました。


男子は、昨年度こま打ちしたほだ木を一輪車で運んだり、トラックに積み込んだりする作業をしました。







次に全員で一輪車やトラックで運んだほだ木をほだ場に並べる作業をしました。


保体・施設部の保護者の皆さん、職員、上学年の子どもたちが力を合わせて作業したことで例年よりも30分近く早く終わることができました。
協力いただいた保護者の皆さんありがとうございました。

長距離走練習開始

今週から長距離走の練習が始まりました。
練習は、業間時間に7回あります。
大会は、12月6日(火)で1・2年生は1000m、3・4年生は1300m、5・6年生は、1600m走ります。
昨年度よりも成長した姿を見てもらえるようにがんばります。




(校長先生も子どもたちと一緒に走られました。)