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2025年7月の記事一覧

夏休みの椎葉小は④~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74

 この写真は何だと思いますか?

 これは創立150周年記念事業実行委員会で準備してきた、発送する文書等の写真です。これまで3回の実行委員会を経て、担当を4つの部に分けて準備を進めてきました。近日、卒業生への案内文書発送を皮切りに、地域の皆様を対象としたご案内も行います。

 パンフレットに記したように、みなさんで母校・椎葉小への想いを重ねられる機会になれば幸いです。今後、本ホームページのトップページ右側のお知らせ欄に、最新情報を掲載してまいります。

夏休みの椎葉小は③~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74

   夏休みの椎葉小で見られる朝の光景です。

 先生方は、朝、研修や会議等前の時間にグラウンドや花壇周辺の環境美化をしてくださっています。本当にありがたく思っています。また、その姿を見た子どもたちにも自主的に手伝ってくれる、また大きな声であいさつしてくれる等、「当たり前」のレベルについて考えさせられます。

 師弟同行は、子どもたちが身に付ける「資質・能力」をモノにするきっかけとなるのだと再認識する朝の爽やかな時間でした。

夏休みの椎葉小は②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73

  気が付くと、夏休みは1週間が過ぎようとしています。

  終業式で校長先生や担当の先生方がお話されたことを、児童の皆さんは覚えていますか?ある偉人が「時間は止まってはくれないが、みんなに平等である」と語っています。

 

 校舎玄関パネルに掲示している、お話のキーワードは「みなさんのスタートライン」や成長のための起爆剤になるものばかりです。

 椎葉小の先生方は、児童の皆さんの成長を願っています。

夏休みの椎葉小は①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち72

 夏休みに入りましたが、三連休明けの7月22日(火)から個人面談が行われています。児童の1学期の振り返りや2学期に向けた頑張りどころについて、各学級担任と保護者とが一緒にお話されています。

 さて、今日の午前中。主役なき校舎は静かです。

 

 そんな中、椎葉小では何が行われているかというと、職員研修や職員作業を行い2学期の準備を進めています。この2日間においては、朝から職員総出による運動場周辺の草取りから始まり、各自で児童理解に係るオンデマンド研修(webで動画視聴をする研修)やコンプライアンス研修(教職員の法令遵守・服務等の研修)が行われています。

 先生方も、子どもたち同様「ひなたの学び」のように資質能力の向上に励むとともに、見える仕事と見えない仕事を地道に取り組んでくださっています。

1学期終業式実施、夏を充実させるヒント山盛り~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち71

    本日(7月18日)は1学期最後、終業式の日でした。この日を児童48名全員で終業式を無事に迎えられたことは、何にも変えられないほどのうれしい思いです。

 3校時に終業式を行いましたが、1学期とおしての振り返りや夏休みを充実させるためヒントを得る、素晴らしい時間となりました。まず、3年・5年の代表児童2名による発表がありました。1学期にチャレンジしたこと、チャレンジしてもうまくいかない状況から得た気付き・学び、これからの決意表明等、堂々と披露してくれました。

 その様子を見て最も嬉しそうだったのは、田爪校長先生でした。その後の、校長先生の話では、2名の話を基にして「1学期の振り返り」と「夏休みの心構え」について、ホワイトボードをつかいお話してくださいました。

 その後、読書に関する表彰や、各担当の先生方からのお話がありました。全体をとおして、これからを充実させるための有意義な時間となりました。

 

 保護者の皆様・地域の皆様・村教育委員会の皆様等、関係各位の皆様のおかげで、無事に1学期を終えることができました。今後も変わらぬ御理解・御支援を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。

PTA保体部主催で救命救急法開催~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち70

 7月17日(木)1日の中において、「1学期締めくくり」ラストは、PTA保体部主催で実施した救命救急法です。

 講師は、村役場総務課のお二方にお忙しい中おいでいただき、胸骨圧迫やAEDの取扱についてお話や実演の後、参加者によるシュミレーション訓練を行いました。

 

 

  

 今年度も、夏休み期間中に放課後子ども教室でのプール開放を見据えての実施でしたが、「自分の、誰かの命を守る」という視点で真剣に受講していただきました。

 今回の訓練内容を使うことがないことが一番ですが、いざという時のためには必要な内容で、非常に有意義な時間でした。総務課のお二人、ありがとうございました。

締めくくりを大切にする椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち69

 7月17日(木)は、子どもたち・先生方ともに「1学期総まとめ」と称した1日だったように思います。

 朝の時間は習熟タイムを行い、子どもたちは、各自苦手な内容をAIドリルを使って学習、先生方も即アドバイスする風景が見られました。

 

 3・4時間目は、上学年によるイモ畑の草取りへ、いざ。

 イモの苗も大きく伸びているものの、雑草はより伸びている。移植ごてを片手に草取りに勤しみました。

 

 

  途中休憩したり、引率の先生と話をしたりして楽しそうに草を集めてくれました。畝の周りがスッキリして、イモも喜んでいるでしょうね。

   さて、午後は中学年・高学年合同で、着衣泳を行いました。自分の命は自分で守る術を学びました。

 

 いよいよ、1学期も終わりを迎えます。みんなにとって「チャレンジの夏」にしてほしいです。応援していますよ。

  

 

昼休み外に出られなくとも!?~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち68

 今年の梅雨明けから酷暑の椎葉。昨日(7月15日)は久しぶりに時間いっぱい遊ぶことができた子どもたちですが、今年は昼休みに外遊びができない日が続きます。子どもたちの「安心・安全」を考えてのことではありますが、何か申し訳なさを感じずにはいられません。

 今朝(7月16日)は、清々しい風が吹く中で、子どもたちはグラウンドを走ったり花壇の世話や草取りをしたりと、遊んだりボランティアに励む姿が見られます。

 限られた環境の中でも、「できること」を探し、「誰かのために」を体現してくれる48名の児童を誇らしく思う朝の風景でした。

地区懇談会、今年度も展開中!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち67

 1学期最後の週が始まりました。体調不良の児童が増えつつあるようで、心配していますが、校舎内からはいつもどおり子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

   

 今年度も、昨年度からはじめた椎葉小PTA主催「地区懇談会」として各地区行事に参加させていただいています。先々週に上椎葉、そして7月13日(日)の午後に栂尾地区の祇園さんに参加させていただきました。

 各地区の方々との交流をとおして、本校の子どもたちへの思いや学校への期待度をうかがうことができました。今後も、各地区にうかがい「地域と共にある椎葉小」の具現化、椎葉小PTA活動の活性化を図っていきたく考えています。

習熟タイムで、学び残しをなくします~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち66

 今年度は、全職員が全学級に入っての「習熟タイム」を、朝の時間をつかって計画的・継続的に実施してきました。この取組は、昨年度実施したCRTテストの結果分析を基に、苦手分野を中心にAIドリルを使って実施しています。

 

 上の写真にあるように、「できる」ことも大切なのですが、「分からない」ことを児童自ら見つける(分からないが分かる)ことは、もっと大切です。分からない問題を見つけたら、近くの先生がすぐに教えてくださいます。そのおかげで、できなかったことが「おもしろい」「なるほど」「できた!」に変化していく児童が多いように思います。

 「わかる」「できる」を目指して奮闘する子どもたちの眼差しは、朝から真剣・本気モードです。