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2020年11月の記事一覧

一人一鉢

お日様が待ち遠しい、椎葉小の朝。
本格的な冬の到来を前に、一人一鉢運動を行いました。
【丹精込めて育てられた花の苗たち】



【みんなで、ていねいに植え込みます】





【合間に 花壇の草取りも】

【いつもどおり、使った道具やポットもきれいにして】

【卒業式を彩ることを期待して、大切に見守ります】

スクールコンサート

11月25日(水)3・4校時は、スクールコンサートでした。
演奏してくださったのは、「INTI」(インティ)の皆さん。
 エドウィン・パトリシオ・ピチャンバ・レマ さん(エクアドル出身)
 ピチャンバ・ショウコ さん(延岡市出身)
 林田米盛 さん(尺八奏者)※スペシャルゲスト
の3名です。
 林田さんは、ひえつき節日本一大会や平家祭りで、毎年椎葉村に来られている方で、ショウコさんは、その娘さんです。
 まずは、林田さんと ひえつき節を謡う児童とのコラボレーション。
ここから、エクアドルやボリビアといった南米の音楽を鑑賞したり、楽器体験や音楽に合わせて踊ったりしました。











ふだんは、なかなか聴けない「生の演奏」に、子どもたちは興味津々!
演奏される方々から、「椎葉小の子どもたちは、演奏しやすい」とお褒めの言葉をいただきました。

餅つき大会

 持久走大会が終わっても、椎葉小の11月22日(日)はもうひとつのイベントが待っています。(どちらかというと、こちらを楽しみにしている割合が高いかも?)
 そう、「餅つき」です。
 田植えから稲刈り・脱穀まで、子どもたちも手伝いながら育ててきた餅米を、蒸し器で蒸して、石臼(いしうす)と杵(きね)で、餅にしていきます。もちろん、この日の給食は、ありません。ごらんのとおり、しょう油やきなこを付けて、みんなでいただきます。
【5・6年生が、米の仕分け作業(前々日)】
 
【水につけていた餅米を蒸す】      【お手本(昔取った杵柄?))
 
【餅つき体験 アラカルト!】
 
 
 
 
【できあがりぃ】

【さっきのを「あやして」】

【いただきま~す】
 
 
 
今年は、例年にない豊作となり、食べきれないほどのお餅ができあがりました。
毎年、お世話になっている地域の方々にお配りしたり、保護者の皆さんで分け合ったりしています。(来年も豊作となりますよう、皆さんで祈りましょう)
毎年、生活指導部の皆さんには準備から片付けまで、ご加勢いただいています。
ありがとうございます。

持久走大会

 昨年は、開会式直後に雷と雨に見舞われ、全校での実施がかなわなかった本大会。
 今年は、昨年同様の曇り空が広がりましたが、寒くもなく、さりとて暑くもなく、持久走をするには最高の気候に恵まれました。
 保護者や地域の方々の温かい応援も手伝って、参加した全ての児童が完走し、大会新記録や躍進賞がたくさん出た大会となりました。
【1年生】

【2年生】

【3年生】
【4年生】

【5年生】

【6年生】

【レースシーン(6年生)①】

【レースシーン(6年生)②】

【レースシーン(6年生と先生)③】

授業公開(村へき地教育研究大会)

 11月20日(金)の午後。本校を会場に「村へき地教育研究大会」を行いました。
北部教育事務所の指導主事、村教育委員会の皆さん、村内小中学校の先生方に、本校全職員の授業を公開しました。
 その後、子どもたちが自信をもって思いや考えを表現し、深い学びへとつなげるための手立て等について、研究協議を行いました。
【いつもと違う雰囲気を察知した1年生(背筋がピンと伸びてます)】

【こちらは、3年生の音楽】

【5年生 道徳 今の自分をみつめて】

【2年生は みんなで対話的な学びを】

【3年生は、詩の分析を発表】

【1年生は、ペアで】

【先生方の研究協議】

【グループ別に、それぞれの実践を語りながら】

【よりより指導のためには、立ち上がって議論することも】

【養護教諭や栄養教諭の皆さんも】

【グループ協議の内容を みんなで共有】

本研究会で得られた成果や課題を、次の指導や研究に生かしていきます。
ご参加いただいた皆さん、ご指導いただいた方々、ありがとうございました。