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2025年11月の記事一覧

師走に入る椎葉小、今月もチャレンジ"しわす!"~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち141

 師走へ突入した椎葉小、この週末もさまざまな場所で児童も保護者も奮闘したと聞いています。今週の朝も、多くの児童が授業前の準備を終えた後、校内外の清掃ボランティアに励む光景は、椎葉小の当たり前の姿です。

 例えば、銀杏の葉っぱが乱舞し吹きだまりにたまっていても、児童の手際の良さと協力によりグラウンドがみるみるきれいになっていく様子は圧巻です。いつもありがとう。

 さて、話題は変わりますが、今週末も小崎神楽に行ってきました。先週の栂尾に続いての参加で、昨年に引き続きALTも一緒に参加し、歓迎していただきました。地区によって舞い・太鼓・拍子・かけ声やせり歌・雰囲気・衣装等、違いに驚きと面白みを感じます。2028年のUNESCOの無形文化遺産登録申請のビックニュースも相まって、何か喜びに包まれているような空間にも感じました。

 小崎地区の本校PTA会長も圧巻の舞いを披露され、大いに感激しました。また、田爪校長とALTは地域の方や村外の方と大いに語り合い、親睦を深められ楽しまれていたようです。

 今後も「地域と共にある椎葉小」として、各地域にお邪魔させていただきます。小崎神楽に関係する皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

    

NEW ◇ 椎葉小創立150周年記念事業について⑦

 1 村内の企業様に寄付金依頼の文書を発出しました。

   今週村内にある企業・団体等の皆様へ、寄付金等の協力依頼文書を郵送させていただきました。発出直後から多くの企業・団体様から温かいお心遣いを賜っております。誠にありがとうございます。引き続き、御支援賜りますよう、よろしくお願いお願い申し上げます。

  2 卒業生の代表幹事の皆様へ、封書をお送りました。

   代表幹事の皆様宛に、再度、同級生の皆様へ記念事業(記念式典・祝賀会・記念誌購入・寄付等)につきまして周知並びに再度参加を募るお願いのためです。

     お忙しい中に恐縮ですが、代表幹事の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。卒業生の皆様と「佳き時間」を共有できることを楽しみにしております。

   3 最新の記念事業に係る参加者、賛同者情報(12月1日現在)について

  (1)式典参加者:135名NEW 

     (2)祝賀会(懇親会)参加者:115名NEW

 (3)記念誌希望:164冊NEW      

    (4)寄付金総額:1,188,000円NEW

    (5)学習発表会:89名NEW

  本事業への御参加・御賛同等、お力添えを賜りありがとうございます。 

第二校歌「虹をかけよう ぼくらの虹を」、伝統を繋ぐ・未来へ繋ぐ。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち140

    11月27日の午前中、音楽室からあのメロディーが奏でられ、心が温かになりました。本校独自の伝統、第二校歌「虹をかけよう ぼくらの虹を」です。これは当時勤務されていた児童と先生方とが、一緒に創られた劇の挿入歌であったと聞いていますが、この曲には不思議な力があります。

 この曲が歌われはじめて数十年が経ち、現在本校の48名の上級生が下の学年の児童にバトンタッチする営みを続けてくれています。アコーディオン・鉄琴・木琴・太鼓・ピアノに合唱が加わるという形態を引き継いでくれています。

 この曲によって、本校の伝統と未来とが垣間見え、美しささえ感じるなと思いながら、子どもたちの真剣な眼差しを見た午前中の一コマでした。是非、本ホームページ左にある「第二校歌」のバナーから、お聞きください。

 

 

4年生、みやざき学力学習状況調査実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち139

 11月27日(木)の2・3校時は、4年児童を対象にみやざき学力学習状況調査が行われました。昨年からCBT(Computer Based Testing)という形式で実施しており、紙ではなくタブレットを使用しての調査となります。

 

 4年生は、これまで学級担任の先生と一緒にプレテストをする等、慣れる努力をして調査当日を迎えました。校長先生もサポートに入る中、落ち着いて調査を受けているようでした。いつも通りの力を発揮できたならうれしいです。

晴れの昼休みに見える椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち138

 11月26日(水)の昼休み。

 小春日和の如く心地よい雰囲気の中、颯爽と通過する小さな影。1年生軍団。お目当ては、5年生の理科で学ぶ「ふり子の原理」を基に作られた4つ並んだ遊具、その名もブランコ。

 1年生軍団は、周りの声にも振り向くことなく、一点を見つめ一目散にお目当ての場所へ。それを見たある先生も、負けじと雨靴を履いて追いかけるも間に合わず。笑顔が広がるグラウンドです。

 約30㍍を激走し目的地へと到着すると、ブランコを譲り合ったり話が始まったりと子どもたちの社交場と化します。

 同様に、他の学年の児童もボールやフリスビーで遊んだり、鬼ごっこをしたり、タイヤ塔によじ登ったりと、それぞれの休み時間を楽しんでいるようです。ほっこりすることも忘れない椎葉小の子どもたちです。

 

たんぽぽの会による読み書かせ実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち137

 三連休明けの11月25日(月)の朝の時間に、ボランティア団体「たんぽぽの会」による読み聞かせを毎月定例で行っていただいています。今回は、各学級にお一人ずつ入って読み聞かせをしていただきました。

 

 朝から多くの本に接する子どもたち・・・本日昼休みは「図書館まつり」と米良さんによる読み聞かせコンサートとも関連しながら、本に親しむ椎葉小です。「たんぽぽの会」の皆さん、いつもありがとうございます。

栂尾神楽に行ってきました、地域とともにある椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち136

 今年も神楽のシーズンが始まり、栂尾神楽に行ってきました。

 今年も地域の皆さんのみならず、多くのお客様で一杯でした。本校の校区内にある他の神楽と違い、観客席が外にあったり篝火に当たりながら見ることができたり、衣装の色や太鼓・笛の拍子が他地区とは違っていたりと、趣を体感することができました。

 今年度は、本校の児童も舞ったようでいい経験になったことと思います。また、ほのぼのふれあい広場に来てくださった方にもお声かけいただき、いい時間を過ごさせてもらいました。

 

「ひなたの学び」ならぬ「ひなたの“職員研修”」も続く~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち135

 今週も始まった椎葉小。先週くらいから体調不良を訴える児童も見られる中、いつも通り元気な声が校舎のあちらこちらから聞こえてきます。

 さて、先々週、先週と村内の研修会だけでなく、本校独自に研究授業を行っています。11月20日(木)に、北部教育事務所指導主事にも来校いただき、5・6年複式の算数の授業における研究授業を行いました。

 これまでに、何度も校内での主題研において指導案検討を重ねる中で、「複式指導の効果的な在り方」「本時・本単元をとおして、学習者がチャレンジできる場面の創出」「教えあい・学びあい等の交流の意義」「直接・間接指導における授業者の支援の在り方とタイムマネジメント」「本時にねらった学習内容の評価」等、多岐にわたり協議・検討し、この日を迎えました。

 

 さまざまな視点で授業を参観すること、事後の協議で批判的に意見を参観者が出し合うことにより、「学習者ファーストの授業」「より効果的な複式指導」に近づけることができると考えます。

 今週、事後研修を行いますが、既に授業者の先生は次なる「仕掛けのアイデア」を模索していました。ひなたの“職員研修”を続ける椎葉小、先生も学び続けます!

 

 

 

気が付くと今週も最終日_子どもたちファーストの集合学習~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち134

 気が付くと今週も金曜日、11月も下旬です。朝の気温も下がり、子どもたちの服装もモコモコしてきました。一方で、まだ半袖の強者も!さまざまなキャラクターの児童が集う椎葉小です。

 さて、11月18日(火)は村内全ての小学生が集まる形式の第2回集合学習が行われました。この形式での実施は今回が初、さらに4校時に米良美一さんによる読み聞かせコンサートが行われました。

 

 

 

  仲間となって学び合う場面では、図工の授業で大きな造形物を創作したり、道徳の授業をとおして多様な意見を表出したり、中学校の栄養教諭による食育授業に取り組んだり、日向警察署員による非行防止教室があったりと、バラエティに富む授業内容でした。

 

 

  

 4校時の読み聞かせコンサートでは、本物の歌、そして人を笑顔にするお話に触れて、笑顔広がる幸せな時間となりました。コンサート後の昼食では6年生と米良さん・スタッフさんと一緒に会食したり、各学年でもコンサートについても語りながらの食事をしていました。

 

 

 

子どもたちからは「もののけ姫の歌はすごかった」「ひえつき節を一緒に歌い踊ったのはいい思い出になった」等、本物に触れた子どもたちが感化されていったようで、今後の子どもたちの成長が楽しみになりました。

 

 

 午後も椎葉村学で学習した内容の発表等、さまざまな学習を行いました。また、先生方も集合学習の授業を通して授業力向上に向けた話をしている場面もあり、子どもにとっても教職員にとっても有意義な一日になったようです。

 米良さん、スタッフの皆さん、そして村内の先生方のおかげで、子どもたちファーストの素晴らしき集合学習になりました。ありがとうございました。

持久走に続き_餅つき大会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち133

 11月16日(日)・・・持久走大会の後に餅つき大会が行われました。餅つきの前に150周年記念事業の記念撮影を行い、餅つきに入りました。

    これまでPTA生活指導部の保護者の皆さんには、2か月前から協議を進め、前日・当日と早くから準備をしてくださいました。まずをもって、御礼申し上げます。 

  どの学年の子どもも、保護者にも笑顔が溢れた幸せな時間が流れていました。写真でふりかえってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

  

    様子を見ていると、子どもと保護者が一緒になってひえつき節を歌いながら餅つきしたり、保護者にきなこ餅を作ってもらい5つを平らげたり、事務室の先生に子どもがきなこ餅を運んでいたりと、参加者の皆さんが、おなかも心も満たされた幸せな秋の一時でした。

 気が付くと11月も下旬にさしかかり、今年の学校行事・PTA行事も残りわずかになってきました。このような時間を大切にしたいと思います。

 

昨日の自分を超える、そしてみんなで本気で愉しむ椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち132

    11月16日(日)は、参観日として持久走大会と餅つき大会を行いました。この日に向けて、体育の授業の他、朝の体力タイム・スポーツ少年団や自主練をとおして、子どもたちは各々でチャレンジしていたようです。

 当日の朝は少し肌寒く感じましたが、子どもたちは入念に準備運動した後に、1年生から順番にスタートしました。

 

 この日、自己ベストを達成した子ども多数・・・そして校内記録更新が2・4年で2つ樹立。素晴らしい持久走大会となりました。

 保護者の皆さんにおかれては、低学年から最後の6年生まで大きな声での声援をしてくださいました。その姿を見ていた子どもたち。子どもと保護者の素晴らしき姿は、閉会式終了後に。子どもがきちんと感謝の意を心を込めて伝え、保護者は受け取ってくださった光景が下の写真です

 

 メタセコイア越しに見える太陽の如く、輝いて美しき光景でした。

 このあと、餅つき大会に続く・・・。

 

 

 

 

深秋の候、子どもも大人も学びます~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち131

 11月15日(土)の午前中は、椎葉村PTA・家庭教育学級研究大会が行われ、村内のPTA関係者が一堂に会して研修を行いました。

 今回は、功労者表彰を皮切りに、宮崎県男女共同参画地域推進員・黒木瑞希さんを講師にお招きして「多様な性と人権」というテーマで講演いただきました。その後、不土野小学校の研究・実践発表が行われ、有意義な時間となりました。

 

 子どもたちに負けず・劣らず、大人も「学び続ける」姿勢が見られた半日でした。

秋が深まる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち130

 平家まつりを境に、一気に山々の紅葉が進み、晩秋の美しさを感じる椎葉小です。昨日来校された宮崎ジャズコネクションの皆さんも、感動されておられましたが、「みなさんにとっての当たり前は、素晴らしいこと」だということを再認識できました。

 

 本校の児童が、朝の環境タイムで植えた草花も、日々世話をしてくれているおかげで、どの花壇も確実に成長しているようです。また、本校の用務員の先生が、平家まつりでいただいた花を飾り、また種や苗から次なる花の準備をしてくださっています。

 これも当たり前の風景かも知れませんが、素晴らしいことだと思います。「環境は人をつくる。しかし、その環境をつくるのは人。」先人が言っておられた言葉が、椎葉小にも反映できると感じる秋の深まりです。

鑑賞教室で本物の音を愉しむ椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち129

  11月12日(水)の3・4校時に宮崎ジャズコネクションの皆さんに来校いただき、音楽(ジャズ)の鑑賞教室を行いました。管楽器やドラムセクションが織りなすスタンダードナンバーや子どもたちの好きなアニメソングやJ-POP等、素晴らしい音色が響きました。

 

 

 子どもたちは、コール&レスポンスを体験したり、一緒にひえつき節を歌い踊ったりと、芸術の秋を満喫できたようです。お礼の言葉では、6年生から先月収穫したイモと、心のこもったお礼を述べてくれました。

 宮崎ジャズコネクションのみなさん、本当にありがとうございました。

 

不審者対応訓練実施~危機管理力を高める~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち128

  11月11日(火)の午後、不審者対応避難訓練を実施しました。

  今回は、訓練があることは分かっているが、詳細は子どもも教職員も分かっていない状況での実施でした。犯人が校舎内に侵入・徘徊している中で、教職員も児童も、状況に応じた対応ができた反面、教職員の犯人との距離感や対応の在り方に課題が見られました。

 子どもたちが下校した後も、椎葉派出所のお二方とともに、訓練の様子を撮影した映像を見ながら、可能な対応やできる準備について研修を行いました。

 

 「校舎内に入らせない」というのが大前提ですし、このような事態に教職員がどう対処すべきかを考えることをとおして、児童と共に学校としての危機管理能力・危機回避能力を高めていければいいと考えています。

 

 

平家まつり開催、やまびこ発表会で活躍する子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち127

 今週も始まった椎葉小、校舎内外では子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

 11月8日(土)から9日(日)の2日間にかけて、椎葉平家まつり2025が2年ぶりに開催されました。本校児童も、両日にわたり郷土芸能や地域の伝統文化等の発表をしてくれました。また、開発センターでは授業で作成した作品が掲示され、文化的に質の高い空間を創出してくれていました。

教育弘済会から贈呈式、永年勤続表彰を行いました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち126

    11月5日(水)の午後に、宮崎県教育弘済会よりポータブル電源の贈呈式がありました。今回は「学校賞」として贈呈していただき、今後非常事態や校外での活動等で活用させていただきます。

  

 遠路4名の方々においでいただき、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。その後に、本校職員の永年勤続表彰式を行いました。これまで本校での勤務の含め、本県の教育に貢献してくださった先生です。

 

 表彰をとおして、今後に向けたよいきっかけになったようでした。

学校・地域に貢献、清掃活動を通して~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち125

 今週末、平家まつりが2年ぶりに行われます。本校も平家まつり関連行事の一部会場になっており、本校の子どもたちが校舎周辺や上椎葉商店街の清掃活動を行いました。

 「誰かのために何かをする」という公共心・公徳心を養い、かつ自分磨きを子どもたちは楽しそうに行ってくれていました。ありがとう。

普通の日が大事、普通の日が貴重と思える椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち124

 今週は祝日の関係で4日しかありませんが、校舎内やグラウンドを回ってみると子どもたちと先生方との真剣な営みが、あちらこちらで見られました。

 例えば3・4年ではほとんどの授業を複式で行っていますが、社会と理科は学年ごとに分かれての授業をしています。3年生は太陽の光についての学習を、4年生は熱についての学習に取り組んでいました。実際に師弟同行で実験したり、考えたりと先生方の持ち味が見られます。

 

 

 その共通点は「なぜ(なんで)?」「どうして?」。宮崎県教委が提唱する「ひなたの学び」にもつながるものと考えます。

 5・6年は、それぞれユニット学習で社会科の学習を行っていました。5年生は大河内の先生が、6年生は本校の先生が、2校間をオンラインで結びICTをフル活用して行っています。

 子どもたちはスプレッドシートを使ったり、Googleフォームを活用したり、思考ツールを共有したりしています。5年生は日本の工業を、6年は江戸時代の人々について追究していました。

 普段の、また当たり前の日常こそ、子どもたちにも先生達にも大切にしてほしいと思っています。その積み重ねこそ、チャレンジと考えられる椎葉小へと繋がってほしいです。

 

各地区行事に参加してきました②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち123

 前号に引き続き、参加させていただいた地域行事の様子を掲載します。

【小崎スポーツ祭】

【仲塔地区運動会】

    

 

 

 

   本校は6公民館区からなっている広大な校区になっています。だからこそ、地区ごとに歴史・伝統、文化があり、想いがあります。それを改めて本校職員が理解していくことで、今後の子どもたちとの関わりにも生かしてまいりたいと考えております。改めて、各地区の皆様、ありがとうございました。本校にもお越しください、お待ちしております。

各地区行事に参加してきました①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち122

 11月2日(日)、3日(月・祝)は、各地区で運動会等の行事が計画されており、本校の児童や職員も参加させていただきました。各地区の方々と一緒になってスポーツや語らいをとおして、懇親を深めることができました。

 今回参加させていただきました4地区とも、大歓迎していただきました。ありがとうございました。今後も「地域と共にある椎葉小」の具現化に努めて参ります。

【尾八重地区運動会】

 

【椎葉厳島神社例祭・子ども神輿】

 

 次号に続きます。

 

村陸上大会開催、走って跳んで投げて繋いだ高学年~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち121

 今週も始まった椎葉小、連休明けですが校舎から子どもたちの元気な声が響いています。

 先週(10月30日)は、村陸上大会が村グラウンドで行われ、5・6年児童20名が参加しました。それぞれ練習してきた成果を、各種目でチャレンジしてきたようです。その有志を紹介します。

 心地よい気候の中、村内全ての高学年と切磋琢磨したことで、チャレンジの度合いも上がっていてように思います。

 さぁ今週も、椎葉小ではどんなドラマが展開されるのでしょうか、楽しみです。