学校の様子

学校の様子

附属小との絆交流

附属小学校と絆交流というZOOMでの交流学習を行いました。

この絆交流は、今年4年目の交流活動です。

次回は、2月に総合的な学習の時間の発表を行います。

子どもたちにとって、村外の子どもたちとの交流は

とても楽しみなようです。

 

 

キジの放鳥

キジの放鳥を行いました。空高く飛んでいきました。

元気に生きてほしいです!

 

運動会まであと1週間

いよいよ運動会まであと1週間。

先日、運動会にむけて予行練習を行いました。

子どもたちは、行進に応援に徒競走にリレーと

出番がたくさんあります。

みんなはりきって練習に取り組んでいました。

運動会、どうか晴れますように。

 

網投げ踊り講習

松尾地区で伝承されている網投げ踊りを

地域の方から教わりました。

運動会でも子どもたちと保護者、地域の方々

と一緒に踊ります。

地域で伝承されている踊りだけに、

これからも大切に引き継いでいきたいです。

 

敬老会での発表

松尾公民館での敬老会のアトラクションで

松尾小の子どもたちが歌などの発表をしました。

日頃の感謝の気持ちをしっかり伝えることが

できました。

 

椎葉村学で方言指導をしていただきました

椎葉村では、椎葉村学の学習を総合的な学習の時間で行っています。9月6日に、地域の方を講師に、方言を使った劇を見ていただきました。子どもたちは、イントネーションもばっちり!とお褒めの言葉をいただき、うれしそうでした。

 

運動会にむけて団が決まりました

10月1日(日)に運動会を予定しています。

今年の運動会は、数年ぶりのお昼をまたぐ、地域との合同運動会になります。

8月29日、結団式を行いました。全校児童23名の松尾小学校。自分たちが出場

する種目だけでなく、保育所・高齢者の方々との関わり、地域の方々との関わりなど

いろいろな方々との関わりのなかで多くのことを学んでいきます。

係の仕事も一人で何役も経験していきます。小さな学校なので、出場種目もたくさんです。この一ヶ月で、大きく成長してくれることでしょう。

 


 

登校班での登校

夏休みも終わり、また登校班での登校が始まりました。

現在、松尾小横の道は、国道327号線の迂回路として多くの車が行き交っています。

子どもたちは、その車一台一台に、「おはようございます!」と挨拶をしています。

迂回路になる前と比べると、その挨拶する回数も激増しているのですが、

車中から礼で挨拶を返してくださったり、笑顔で「おはよう」と挨拶を返して

くださる方もおられるので、「挨拶」のよさを実感するよい機会になっています。

 

2学期がスタートしました

8月28日(月)、2学期がスタートしました。

2学期は、地域との合同運動会をはじめ、

たくさんの大きな行事が予定されています。

子どもたちも行事の主人公として関わっていくことで、

その都度、大きく成長していくことでしょう。

成長していく姿を見るのが楽しみです。

 

 

 

夏休みを前に着衣泳体験

夏休みを前に、着衣泳体験をしました。仰向けになって浮かぶのと、ペットボトルを首元に持って浮かぶのとの違いを体感したり、ペットボトルに少し水を入れて投げると空のペットボトルより投げやすいことを体感したり、水の中では脱衣しにくいことを体感したりするなど、日頃の水泳の授業とは違う命を守る体験ができました。

 

草笛に夢中です

昼休みに、草笛の音が運動場に響きます。

今は、炎天下で運動場を駆け回れない分、草笛ブームのようです。

手作り巣箱を設置しました

5・6年生が作った鳥の巣箱。鳥が入ってくれるといいな。子どもたちも、より小鳥は入りやすいように工夫し、巣箱を設置していました。

 

保育所のお友達と交流

松尾小学校では、低学年と松尾保育所の子どもたちとの交流活動「にこにこランド」を行っています。7月11日、今年、はじめての交流活動を行いました。1年生は、朝から心待ちにしていて、「先生、昨日、いっぱい練習したんですよ!」と興奮気味に話してくれました。小学校で立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんになった姿を見せることができたようでした。

 

救急救命法について学びました

7月7日、家庭教育学級で救急救命法について学びました。毎年、救命救急法について学んでいますが、そのたびに思うことは、緊急事態に遭遇したときに果たして自分が落ち着いて対応できるかどうかということ。繰り返し繰り返し学びを重ねながら、自信をもって対応できるようにならなければと思います。

 

低学年集合学習

椎葉小学校に村内小学生が集まって、一緒に一日を過ごす集合学習が今、行われています。1年生は、保育所の交流で会ったことがあるくらいですし、椎葉小での学習は初めてなのでドキドキしていたみたいです。でも、交流遊びなどを通じて、すぐにいろいろな子と仲良しに。

夕方、松尾小に戻ってきても、誰もバスから降りてきません。不思議に思って車内をのぞくと、みんな熟睡。よほど楽しくアクセル全開だったのでしょう。よほど緊張がとけてホッとしたのでしょう。

 


椎葉村ならではの椎葉村学の学習

椎葉村の小中学校では、総合的な学習の時間のなかに「椎葉村学」を位置づけ、椎葉村について学ぶ探究学習を行っています。この画像は、3・4年生が地域の方を、方言の講師としてお招きし、椎葉村の方言を学んでいるところです。子ども達も「じいちゃんが言ってた!」「知ってる!」「聞いたことがある!」など反応しながら、講師の方の説明を一生懸命聞いていました。おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが身近にいて、いつも聞いている椎葉のことば。子どもたちも椎葉村で育っていることに誇りを感じているようでした。

夏、プールがはじまりました!

いよいよ子ども達が楽しみにしているプールの授業が始まりました。ただ、高学年のプール開きの日は晴天だったのですが、低・中学年のプール開きは雨で水温も低く、延期になってしまいました。プールはきれいで、晴れた日は太陽に照らされ、まるでリゾート地のプールみたいです。さあ、この1カ月半でどのくらい泳げるようになるでしょうか。

 

 

 

椎葉ならではの取組

椎葉村には小学校は5校あります。松尾から一番遠くの小学校に行くには1時間以上かかります。また、各校、児童数が少ないという実態もあります。そこで、「ユニット学習」と言って、村内の他校とタブレットで接続し、一人の教師が複数の学校間で同時に授業をするという研究を行っています。時に回線がうまくつながらないなど、アクシデントもありますが、子ども達も楽しみにしている大変意義のある学習です。