東海っ子の様子

東海小わくわくブログ

青少協あいさつ運動part2

 1月8日(木)の朝、東海小学校で、2回目の「青少協あいさつ運動」が行われました。今日も東海地区青少協の会長さんをはじめ、PTA執行部の皆さんが、児童玄関前で子どもたちへ元気なあいさつをしてくださいました。

 今年度は1回目が9月に行われ、今日が2回目になります。2回目の今日も1回目と同様、たくさんの6年生が「あいさつ運動」に参加してくれました。登校してきた6年生が一度教室に上がり、友達を誘って、参加してくれたので、今回も20名近くの6年生が元気な声を玄関前に響かせてくれました!

 6年生の元気なあいさつに、登校してきた子どもたちも「おはようございます!」と元気に返してくれました。中には、一人一人にお辞儀をしながらあいさつしてくれる児童もいて、みんなが笑顔になるという微笑ましい光景も見られました。

 今回も6年生のおかげで、朝から学校が「笑顔いっぱい、元気いっぱい」になりました! 寒い中、朝の忙しい時間帯に参加していただいた東海地区青少協会長の甲斐さん、PTA執行部の皆さん、そして、朝からボランティアに参加してくれた6年生の皆さんに感謝いたします!ありがとうございました。



3学期がスタートしました!

 今日は3学期の始業日でした。子どもたちは元気にあいさつをするなど、笑顔で登校する児童が多く、楽しい冬休みを過ごしたのかなと感じました。久しぶりに友達と会って、とてもうれしそうに話し、朝の教室内は大変賑やかでした。

 2校時には、3学期の始業式が体育館で行われました。まず、4年生、6年生の代表児童が作文発表を行いました。4年生は高学年に向けて、6年生は中学校へ向けて、それぞれに今年の目標を立て、発表することができました。

 校長先生の話では、目標を立てることの大切さについてお話がありました。「今年、どんな自分になりたいか」「どんなことをがんばりたいのか」、目標を立て、それに向けてチャレンジて、自分の成長へとつなげていってほしいです。

 生徒指導主事の話では、本校の合い言葉「マナーよし、心よし」を形に表すキーワードについてお話がありました。キーワードは「そろえる」です。「そろえる」とよい物は、靴、雑巾、礼などたくさんあります。その中で、廊下歩行は「頭をそろえる」と上手に「右一静歩ができる」ことを話されました。今後の廊下歩行、靴、雑巾、礼などに期待しています。

 最後に、安全主任から今週行われる「避難訓練」についてのお話がありました。寒くなり、空気も乾燥しているため、火災が起きやすくなっているため、今回は、火災を想定した避難訓練を行います。安全主任からは「火事の時は、煙を防ぐために窓を閉める」「逃げるのは運動場」という確認がありました。命を守るための訓練です。学校全体で真剣に取り組みます。

2学期が終了しました!

 今日は、2学期の終業式が行われました。感染症予防のため、リモートでの終業式となりましたが、子どもたちは、落ち着いて話を聞くことができました。

 児童作文発表では、1年生、2年生、5年生の児童が作文を発表しました。3人とも緊張していたようですが、勉強、運動会、「ふわふわ言葉」、応援リーダーなど、頑張ったことやこれからもっと頑張りたいことなどを上手に発表できました。

 書道やそろばん、アンサンブルで優秀な成績を収めた児童の表彰も行いました。子どもたち、学校の外でも頑張っています!

 校長先生は、冬休みの「かきくけこ」について、話されました。「か」:家族の一員として、取り組む仕事を一つは決めてやりましょう。 「き」:規則正しい生活をしましょう。早寝・早起き・朝ご飯。  「く」:車に気をつけて交通事故に遭わないようにしましょう。  「け」:計画、目標を立てましょう。             「こ」:コロナ、インフルエンザ予防対策には、気を抜かないようにしましょう。

 冬休みは、今年の自分を振り返り、新たな気持ちで新しい年を迎えることのできる休みです。子どもたちにとっては楽しいことが多い休みにもなります。安全面、健康面に十分注意し、「かきくけこ」を守って、楽しい冬休みにしてほしいと思っています。

 また新しい年、3学期始業日に元気な姿を見せてくれることを楽しみにしています。それでは、皆様、良いお年をお迎えください。   

港小と交流しました!

 この日は、港小学校との交流が行われました。港小学校から12名の児童が来て、それぞれの学年に分かれて、交流をしました。時間割ごとに、港小と本校の先生方が、道徳、学級活動、外国語、体育など、一緒に授業を行い、交流しました。毎年1回行われているため、1年生以外は昨年度も一緒に活動しており、すぐに打ち解けて授業を受けていました。2~4時間目の短い時間での交流でしたが、子どもたちは楽しい時間を過ごしたようです。

オープンスクール・東海っ子フェスティバル(PTAバザー)

 12月1日(日)に、オープンスクールと東海っ子フェスティバルが行われました。

 2~4校時は、どの時間でも自由に参観できるオープンスクールを実施しました。授業では、保護者の方々と一緒に活動する授業も行われ、子どもたちもとっても喜んでいました。朝のうちは、保護者の方も少なかったのですが、徐々に増え、多くの保護者の方々に、子どもたちの様子を参観いただきました。

 お昼からは、「東海っ子フェスティバル」として、PTAバザーが行われました。オープニングとして、体育館のステージで、本校女子のダンスチームによるダンスが行われました。緊張しながらも、かっこいいダンスを披露してくれました。その後、バザーが開始! 今年は、予約品販売や提供品販売、中庭で射的や輪投げなどのゲームの他に、キッチンカーによる販売も行われ、子どもたちも楽しみました! いろんな方のご協力で、笑顔いっぱいのフェスティバルになりました。バザーの準備を何か月も前からしてくださったPTA執行部、役員の皆さん、本当にありがとうございました。

マザーサンタの読み聞かせ

 今日は、マザーサンタによる読み聞かせが行われました。学期に1回程度、PTA図書部の方を中心に読み聞かせを行っていただいています。今回は、保護者の方に読み聞かせを行っていただいた後、先生たちにも読み聞かせもしてもらいました。保護者の方々の読み聞かせは、絵本や紙芝居など、子どもたちが楽しめそうなものをいつも選んでくださっています。この日も、どの学年の子どもたちも楽しそうに読み聞かせを聞いていました。先生たちは、担任以外の学級での読み聞かせを行い、図書室や自分の家などから選んだ本を読み聞かせしてくれました。担任以外の先生に読み聞かせをしてもらって、子どもたちもとても喜んでいました。この活動をきっかけに、絵本を読んだり読書をしたりして、本に慣れ親しんでほしいと思います。次回は2月に行われます。

音楽鑑賞教室

 

 宮崎県警察音楽隊の方による「鑑賞教室」が行われました。今回はは、1~3年生で1回、4~6年生で1回、計2回の演奏を行ってくださいました。

 子どもたちの大好きなアニメソングや本校の校歌を演奏してくださったり、演奏に合わせて大きな旗を操る「カラーガード」も披露してくださったりしました。また、子どもたちが指揮者になるコーナーもあり、子どもたちの指揮に合わせて演奏してくださいました。選ばれた子どもたちは楽しそうに指揮棒を振っていました。

 子どもたちは大喜びで、中には体を揺らしながら聴いて楽しんでいる子どももいました。音楽隊の方から「聴く態度がとってもよく、こちらもうれしかったです!」という言葉をいただき、こちらもうれしくなりました。また子どもたちが笑顔になる活動を計画していきます。

 

6年生の平和学習

 今日は、6年生の平和学習が行われました。「かたりべぐるーぷ南の風」の常盤泰代様を講師に迎え、戦争についての講話をしていただきました。講話は日本、延岡の戦争の歴史や戦争の悲惨さについて、実物や資料等を提示していただきながら、児童にも分かりやすく話していただきました。 

児童は、戦時中の国自体が「戦争第一」の考え方であったことや同年代の子どもたちが戦争の一端を担っていたことについて驚いていました。また、「意思表示をすること」「話し合うこと」は大切な「権利」であるということ、それらが平和への第一歩にもなるということを学びました。

戦後80年となる今、過去に日本でも戦争があったこと、戦争の悲惨さや平和の大切さなど、次の世代につないでいくためにも、修学旅行の平和学習でさらに深めていきたいと思います。

表現集会

 今朝の表現集会は、4年生の発表でした。

 4年生は、今週の14日(木)に行われる「延岡市小中学校音楽祭」に学校の代表として参加します。4年生はこれまで総合的な学習の時間に、「団七」についての調べ学習を行ったり、保存会の方々から「団七」についてのお話を聞いたりしながら、地域の伝統「団七踊り」を学んできています。その成果を4年生が音楽祭で発表します。

 今日は、音楽祭で行う発表を全校児童の前で披露しました。運動会で素晴らしい踊りを披露してくれましたが、今回の音楽祭では、運動会とはまた違ったアレンジで、楽器、台詞などを交えながら発表します。今日の発表では、緊張している子どももいたようですが、立派に発表することができました。本番が楽しみです!

 

10月の全校朝会

今朝の全校朝会では、校長先生の話、表彰・発表がありました。

 校長先生の話は、「秋の夜長」の時間をどう使うかという話でした。

 まず「世界で一番、タブレットやスマホを使って、学習している時間が長い国」は「デンマーク」で、「世界で一番、タブレットやスマホを使って、ゲームをしている時間が長い国」は「日本」だということを話されました。そして、過ごしやすい秋の夜長の「時間の使い方」について、絵本を紹介して、読書を勧められました。紹介した絵本は「とべないほたる」です。このシリーズは、感動したり、涙が出そうになったり、うれしい気持ちになったりできる絵本だそうです。

「秋の夜長」の時間。ゲームで使うのか、「読書の秋」に使うのか、どちらも楽しみ方の一つですが、本は「心の栄養」とも言われていますので、これを機会にいろんな本に触れてほしいと思います。

 次に、「社会を明るくする運動」作文コンテストで、小学校の部 宮崎県最優秀賞に輝いた6年児童の表彰と作文発表を行いました。題名「ものの見方を変えて、明るい社会へ」の作文には、「ものの見方を変えることができれば、いろんな捉え方ができ、人に寄り添えたり、相手を気遣ったりすることができる。そんな明るい社会をつくっていきたい。」という思いがこもっていました。全校児童の前で上手に発表することができました。