東海小ブログ

学校の様子

あいさつ運動 東海中学校との連携


11月28日(金)の朝、東海中学校の1年生たちが、東海小学校であいさつ運動をしてくれました。
東海小学校の卒業生を中心にして、元気なあいさつのお手本を示してくれました。
卒業後も、このように東海小学校のためにがんばってくれることに感謝です。

音楽集会 11月


11月19日に、音楽集会を行いました。
2年生の発表でした。
「世界が100人の村だったら」の子どもについての文章を群読しました。
世界的にみると、いかに日本の子どもたちが恵まれているかがよくわかる発表でした。

その後に、音楽で学習した「こぎつね」の合唱と合奏を発表しました。
とてもよく揃っていて、上手な発表でした。

ドッジボール大会

中学年(3・4年生)のドッジボール大会の決勝戦が行われました。
白熱する試合が相次ぎましたが、この試合で優勝チームが決まります。
 
決勝戦は、4年1組A対4年2組Aでした。
前後半終わって同点。
延長戦となりました。
 
その結果、4年1組Aチームが優勝を勝ちとりました。
おめでとうございます。
 
この大会では、負けて子どもたちが悔しさに涙する様子も見られました。
いかに一生懸命に取り組んでいたかがうかがえる場面でした。
負けたチームも、勝ったチーム以上に思い出深い大会になったかもしれません。

東海っ子マラソン

業間を利用して、持久走に取り組んでいます。
それぞれの児童が目標をもち、取り組んでいます。
記録カードが、宮崎県をモチーフにしたものになっており、子どもたちの意欲を高めることに一役買っています。
宮崎県をぐるっとめぐる双六のようになっており、1周すると1マス色をぬることができます。
早速、子どもたちから、
「延岡市を脱出した!」
という声が聞こえてきました。
どんどん走って、宮崎県を制覇してほしいと思います。

音楽集会 4年生 団七踊り

11月12日(水)の音楽集会は、4年生の発表でした。
4年生は、地域に伝わる団七踊りを披露しました。
歌と踊りと太鼓の素晴らしい演技でした。

明日の延岡市音楽発表会でも発表するそうです。
立派な演技を他の小学校の子ども達に見せてほしいと思います。

東海っ子クイズ

東海小学校では、学力向上の一環として、掲示物の工夫をしています。
その1つとして、掲示委員会の「東海っ子クイズ」があります。
 
毎月、委員会の子どもたちが、漢字クイズや脳のトレーニングになる問題、地図記号などなど、知的な掲示物を作成・掲示しています。
 
南校舎の児童玄関と西校舎の家庭課室前に掲示しています。
東海小学校にお越しの際は、どうぞごらんください。

ドッジボール大会

体育委員会の子どもたちが、中学年(3年生と4年生)のドッジボール大会を企画しました。
 
3・4年生のクラスをそれぞれ2つのチームに分け、トーナメント戦を行っています。
 
 
11月11日は、3年生1組A・Bと4年1組A、4年2組Bの対決でした。
さすが4年生、弾は鋭くチームワークも素晴らしかったのです。
3年生も、負けずにがんばりました。
その結果、4年1組Aと3年1組Aが勝ち残りました。
今後の試合の行方が楽しみです。

PTAバザー

11月9日(日)は、日曜参観とPTAバザーでした。
参観授業の間も、保護者の皆さんが交代でバザーの準備を進めてくださっていました。
ありがとうございました。
 
PTAバザーは、大盛況でした。
たくさんので店が出ており、子どもたち、保護者の皆さん、地域の方々も楽しんでいました。
 
教室を開放し、飲食コーナーも準備しました。
楽しいおしゃべりとおいしい食事で素敵なひと時を過ごしていました。
 
そして、最後に東海っ子フェスティバル。
子どもたちが思い思いの出し物を発表しました。
今年度は、ダンスを発表するチームが多かったようです。
6年生は、1組も2組も全員参加でした。
 写真は、6年1組の劇に挿入されたダンスの様子です。

11月の全校朝会

最初に、校長先生が「聴く」ということについてお話しされました。
「聴」という漢字には、「耳」と「目」と「心」と「十」が入っているというお話をされました。
つまり、
   聴 = 耳+目+心
です。
ただ「聞く」のではなく、耳と目と心で人の話をよく聞くことの大切さについてお話しくださいました。
 
 
次に、図書委員会から、図書館利用のすすめとおすすめの本の紹介がありました。
東海小学校では、低・中・高学年それぞれに、読書冊数やページ数の目標が設定されています。
達成すると、賞状やしおりがもらえます。
たくさん本を読んで、どんどん賢くなってほしいと思います。

秋の遠足

10月31日(金)は、秋の遠足でした。
3年生は、門川方面への遠足でした。
 
まずは、新門トマト農園の見学。
新門さんが作るおいしいトマトの秘密や工夫をとてもわかりやすく教えていただきました。
最新の農業の在り方に、子どもたちはとても驚いていました。
 
次に、門川選果場の見学をしました。
門川選果場では、ミニトマトのパック詰め、出荷の様子を見学させていただきました。
機械を使っての選別だけでなく、手作業での選別をすることで、農家の方々から預かった大事なトマトを出荷しているということでした。
 
最後に心の杜の公園でお弁当を食べ、たくさん遊びました。
遊具が充実しており、とても楽しく過ごすことができました。
 
 
子どもたちにとって、とても充実した遠足となりました。