学校日誌

2022年7月の記事一覧

学校 1学期の終業式

本日(7月29日)1学期の終業式を行いました。
まず、児童を代表して、島田 理史(しまだ りひと)さんが1学期にがんばったこと(見守りボランティアの方々へのあいさつ・算数科の勉強での説明活動・係の仕事など)を発表しました。
  

その他、夏休みに向けて、生徒指導担当の先生からは「火・水・車・人・インターネットやSNS」に気を付けること。養護教諭の先生からは「早寝・早起き、歯磨き、外に出て暑さに慣れる、感染予防」についてのお話がありました。

明日から33日間の夏休みです。9月1日、元気なみんなに会えることを楽しみにしています。

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ふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」

 本年度の「ふるさと教育推進事業」を7月22日(金)に6年生を対象に実施しました。今年度の講師の先生は、延岡市立図書館司書の上村 義信先生でした。

 上村先生には、この事業のためにプレゼン資料を準備していただきました。

  

 演題は、「しくじり司書~オレみたいになるな~」とのことでしたが、上村=本 と自信をもって言える司書になるまでの道のりは、とても興味深いものでした。小学生では「ずっこけ3人組」等、中学生では「エヴァンゲリオン」等、高校生では純文学やエッセー等に愛読書が変遷していきます。その読書人生の中で上村先生は、「考え方」の幅が広がり、「個性」をつくっていくことができたと語られました。これから、自分の進路決めていくことを迫られるようになる6年生にとって、大変参考になる話でした。

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興奮・ヤッター! 「よのなか教室」通信(キャリア教育支援センター通信)に掲載されました。

 「よのなか教室」通信(キャリア教育支援センター通信)の60号(令和4年7月13日(水)発行)に、川島小学校の6月3日(金)の全校朝会の様子が紹介されています。

「よのなか教室」通信の記事

 川島小学校では、全校朝会の時間に先生方の生き方や夢を語ることで、子どもたちが困難を乗り越える力を育み、将来への希望をもつという「キャリア教育」を意識した取組をしています。大人は、臆せずに自分の抱いていた夢や失敗から学んだこと、困難を乗り越えたこと、挫折したことなどを子どもたちに大いに語っていくことにより、子どものキャリア形成が叶うと思います。

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音楽 表現集会(5年生)

7月15日(金)朝の時間に「表現集会」がありました。今回は5年生の担当です。
5年生は「むかばき宿泊学習」を題材にした劇と、合唱「ハローシャイニングブルー」を発表しました。

  

宿泊学習を題材にした劇は、子どもたちが自分たちで台本を書いたり、小道具を作ったりしたということです。登山の様子や部屋での過ごし方が、動作や台詞を通してよく分かりました。
合唱は、高音部と低音部の音の重なりがうまく表現されていて、とっても美しい歌声でした。

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7月の参観日

 7月7日・8日は1学期最後の参観日でした。7日(木)は、1・5・6年生、8日(金)は、2・3・4年生と分かれて行いました。2日間ともたくさんの保護者の皆様に授業を参観していただきました。

   

  

 保護者の皆様が参観してくださったおかげで、子どもたちもますます張り切って学習に取り組むことができました。授業参観の後の懇談会にもたくさんの保護者の皆様に残っていただき、熱心に協議をしていただきました。ありがとうございました。

 5・6年生は、7日の授業参観に合わせて、延岡警察署の方をお招きしての「非行防止教室」を行い、「ネットトラブル」について学びました。「ネットトラブル」を防ぐには、子どもだけが気をつけるのではなく、親も一緒になって考えていくことが重要です。学年が上がるにつれて、パソコンやスマホなどの情報機器を頻繁に活用するようになりますが、トラブルに巻き込まれないために必要なルールやモラルをしっかり身につけなくてはいけません。

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