学校の様子

2022年6月の記事一覧

10秒はどのくらい?

 6月10日(金)の2校時、3年生は算数で時間の学習をしていました。10秒ってどのくらいなのか、ペアで確かめ合いました。「やったあ。10秒ぴったりでした。」と歓声をあげていました。理論だけでなく、実際の感覚を身に付けることも大事にしています。

アイガモの受け入れ

 6月9日(木)の5校時、5年生は総合でアイガモの受け入れをしました。毎年、高見一行さんのお世話でアイガモを受け入れています。まず、一行さんより、「このアイガモは鹿児島で昨日産まれたばかりであること」「まだ水も食べ物も何も口にしていないこと」など、アイガモの説明がありました。

 たくさんのアイガモから5羽選びました。

   どのアイガモもかわいくて迷いました。毛がふわふわしていて、子どもたちはやさしくなでていました。

 みんな自分の選んだアイガモが一番かわいく見えるようでした。

 水を飲ませました。アイガモにとって、初めて口にするものです。

 これからお世話をみんなで協力してがんばります。 

ご存じですか?

 実は、学校には災害時用として非常食が備蓄してあります。これは、日之影町より支給されているもので、町内の各学校にあります。現在、「水」「パン」「クリームスープ」が約百名分備蓄してあります。

 これを使うことがないことを祈りますが、いざという時には有効に活用させていただきたいと思います。なお、廃棄することがないよう、賞味期限の近いものから給食でいただくことにしております。早速、パンは賞味期限が今年の9月ですので、7月の給食でいただく予定です。

アイガモの受け入れ準備

 6月8日(水)の5校時、5年生は明日のアイガモの受け取りの準備を行いました。アイガモを入れるケースをきれいに洗いました。

 次に、アイガモの家のそうじをしました。少し臭いましたが、がまんしてそうじをしました。

 アイガモが水遊びをするたらいもきれいにそうじをしました。明日が待ち遠しいです。