学校の様子

2025年7月の記事一覧

宮水小を思うお気持ちに感謝

7月15日(火)に、宮水小学校のことを思って剪定をしてくださいました。剪定をしてくださったのは、本校環境整備員の中内さんと宮水小学校校区内に住んでいらっしゃる田鹿さんのお二方です。桜の木の枝を中心に剪定してくださいました。普段から宮水小学校のことを気にかけてくださっており、今回は桜の木の剪定を行ってくださいました。お二方をはじめ、宮水小学校のことを気にかけてくださっている方々の思いに感謝いたします。本当にありがとうございました。

読み聞かせ、ありがとうございました

7月14日(月)に、読み聞かせボランティアの方や保護者の方による読み聞かせが行われました。1学期最後の読み聞かせの日でした。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。今回は、4名の方が読み聞かせを行ってくださいました。季節に合う本や子どもたちが興味を示す本、お気に入りの本など、子どもたちのことを考えて懸命に選んだ本を読んでくださいました。どの学年の子どもたちも、読んでくださる本に釘付けでした。読み聞かせボランティアの方の中には、26年間も続けてこられた方もいらっしゃるとのことで、とてもありがたい環境に感謝です。これからも、子どもたちへの読み聞かせをどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

運動会へ向けて

運動会へ向けての準備がスタートしました。これまで暑い日が続いていましたが、7月10日(木)は、久しぶりの曇り空でした。久しぶりに外で運動ができる環境でしたので、運動会の団分けを行うためにタイム測定を行いました。準備運動を行い、慣らしのためのランニングを行った後で、タイムを測定しました。子どもたちは、自分の力に応じて懸命にコースを走り抜けていました。宮水小学校の今年度の運動会は9月28日(日)を予定しています。その日に向けて、今後も準備を進めていきます。

ドローンによる薬剤散布見学

5年生が、ドローンによる薬剤散布を見学しました。5月に植えた稲への散布です。初めに、ドローンを間近で見たり、持つことで重さを実感したりしました。その後、実習田に移動し、散布の様子を見学しました。散布時間は約1分。その早さに驚く子どもたちでした。その後、ドローンのオペレーターに質問をしました。特に、「なぜ薬剤散布にドローンを使用するのか。」という質問に対して、「人が散布するとたくさん時間がかかる。ドローンで行えば1~2分で行うことができる。」という回答に子どもたちは納得していました。様々な方々の支えによって、実習田の稲はすくすくと育っています。ご協力に感謝いたします。

 

2年生が育てたかぼちゃが大きくなりました!

夏を迎え、2年生が生活科で育てているかぼちゃが大きくなり、収穫しました。これまで、雄花や雌花を観察していたかぼちゃが立派な実になっていました。この収穫したかぼちゃを2年生が、栄養教諭に手渡しました。7月18日(金)の給食「夏野菜カレー」の食材として使われる予定です。自分達が育てたかぼちゃが給食の食材になるのはうれしいですね。この日を楽しみにしている2年生の子どもたちです。