日誌

学校からのお知らせ

庄内地区子どもの声を聞く会での発表

 1月26日(木)に地区青少年育成協議会主催の「子どもの声を聞く会」が開催され、本校からは二人の生徒が代表して意見発表を行いました。二人とも、豊かな自然や伝統、地域の人々の仲のよさなど、ふるさと庄内のよさに気付き、もっとよくするためにはどうしたらよいかを具体的に考え提案する内容でした。

 壇上で発表した生徒は、大勢の来賓や地域の方々の前で、表情豊かに堂々と発表しました。また、学校で使用しているタブレットで作成した分かりやすいプレゼンテーションを用いて発表し、地域の方にも学校での学びの一端を知ってもらうよい機会になりました。

R4子供の声発表1.pdf

R4子供の声発表2.pdf

3年生、面接の実践練習が始まりました。

3年生は高校受験が始まりました。学力試験に加えて面接試験も行われるために、学級で学級担任の先生や友達同士で面接練習を行ってきました。1月13日(金)から「まちづくり協議会」の方々に面接官をお願いして、実践練習を始めました。緊張感もさらに高まった中で、自己アピールできる力をつけているところです。必ず、合格を勝ち取ってほしいと思います。

第3学期が始まりました。

1月10日(火)、長い冬休みが終り、令和4年度の最後の学期が始まりました。始業式の中で生徒代表は、当たり前のことを当たり前に行い、新入生のよい手本になりたい。日々のマイキロや英宅を意味のある取組みにし、自分と向き合いながら将来のことを考える。これまで挑戦してきたことを活かし「成長」する。「公約」したことを取り入れて「新しいこと」に挑戦したいと、述べてくれました。校長先生からは、本年度のことを反省しながらしっかり力を蓄え、ウサギのように大きくジャンプできる年にしてほしいと話されました。3学期は、他の学期よりも短く一日一日が大変重要な時間になります。目標と計画を意識しながら充実感のある生活を送ってほしいと思います。

火災発生に伴う避難訓練を行いました。

12月8日(木)は、火災発生を想定した避難訓練を行いました。消火器の使い方を業者の方に教わりましたが、うまくいかなかった時は、「お・は・し・も」を守り、安全に避難することです。普段の生活の中でも、火災の予防と対処について考えておいてほしいものです。

修学旅行に行ってきました。

2年生は、12月4日(日)~6日(火)に修学旅行に行ってきました。はじめに熊本城見学をし、その後、長崎県のハウステンボス、長崎原爆資料館、長崎市内自主研修、島原市の普賢岳「がまだすドーム」を見学しました。最終日はグリーランドで級友と楽しい時間を過ごしました。旅行を通して、2年生が大きく成長してくれたことを大変うれしく思います。

島津発祥まつり~明道館パレード~に参加しました。

11月23日(水)に、都城島津邸から神柱神社まで、島津家歴代当主や武士などにに扮して練り歩く「明道館パレード」がありました。庄内中からも3年女子が諏訪大明神の巫女として、3年男子が都城六烈士として参加しました。庄内地区には安永城址や山久院跡など都城島津家とゆかりの深い史跡が多く、毎年、1年次に「地域巡見」として学習会を開いています。この経験は、ふるさとを大切に思う貴重な時間になったのではないかと思います。

1年生が庄内地域巡見学習を行いました。

11月18日(金)の総合的な学習の時間に、1年生が庄内地区の代表的な史跡や施設を巡る学習会を実施しました。

この学習は、中学生の多感な時期に郷土に対する愛着と誇りを持ってもらおうと、庄内地区まちづくり協議会の多大な支援をいただいて毎年実施しているものです。

当日は時折ポツポツと雨の降る天気でしたが、バス4台に分かれて予定した全ての行程を回ることができました。各場所では地域の方々がその歴史や由来について丁寧に説明してくださり、バスの中では中学生に「地域の先輩」としてのメッセージもお話ししていただきました。

解散式では生徒の代表が、「庄内はふるさとだが、知らないことがたくさんあった。こんなに多くの歴史があることを誇りに思った。自分のふるさとをより身近に感じることができた。」などの感想を述べていました。

お別れ演奏会

11月12日(土)は、吹奏楽部が3年生とのお別れ演奏会を開きました。オープニングは、県吹奏楽コンクールで「金賞」を受賞した曲でした。3年生との思い出が特に残る曲で一気に盛り上がりました。会場には、家族や在校生、卒業生も鑑賞に訪れ、楽しく心温まるものになりました。

高校の先生方に模擬授業をしてもらいました。

11月4日(金)に、3年生は高校入試制度説明会と高校説明会がありました。第2回目となる高校説明会では、高校の先生方に高校での学習につながる内容で模擬授業をしていただきました。生徒たちは普段と違った授業に興味津々で取り組んでいました。進路選択や高校進学のよい刺激になったと思います。

高校の先生方からは、「庄内中の生徒の皆さんは、あいさつや反応がよいので、楽しく授業ができた。」などの感想をいただきました。

3年生はいよいよ義務教育後の進路を決める時期になります。よく考え、よく話し合って決めてほしいと思います。

庄内地区6年生の合同学習を実施しました

11月2日(水)に、庄内地区3小学校(庄内・菓子野・乙房)の合同学習会が本校で行われました。

庄内地区の小中一貫教育の取組として、中学校への進学を円滑にすることと児童間の交流を目的に、6年生を対象に実施しています。

当日は生徒会役員によるプレゼンテーションを用いた中学校生活の紹介や、中学校の教師による体験授業を行いました。

児童からは、「中学校へ安心して進学できそうです。」や、「中学校で勉強するのが楽しみになりました。」などの感想がありました。

残り5か月を小学校でしっかり学んで、庄内中学校へ進学してきてくれるのを楽しみに待っています。

都北中学校音楽大会に出場しました

10月27日(木)に都北中学校音楽大会が、都城市総合文化ホールで行われました。

50名の生徒たちが「夏の思い出」と「結」を演奏しました。

パフォーマンスを交えながら、聴く人の心に響く、すばらしい合唱ができました。また、あいさつや態度もよく庄内中学校の良さをアピールできました。

 

 

新しい生徒会・全校専門委員会が発進!!

10月20日(木)は、生徒会役員及び全校専門委員会委員の退任式・任命式を行いました。これまで生徒会役員・専門員として多くの行事や委員会活動でリーダーシップを発揮し、全生徒をまとめ、記憶に残る活躍をしてくれました。そのことをこれからのメンバーも目標にして頑張ってくれると信じています。また、校長先生がリーダーシップとメンバーシップについて話されました。誰もが主体的に考え動いてこそ庄内中の伝統が築けると思います。新しい庄内中の風を大いに吹かせてください。

1年生 「イギリス」について学ぶ。

10月14日(金)は、1年生がSETの時間(総合的な学習の時間)に国際理解講座を開きました。講師は、宮崎県庁国際交流員でした。イギリスは4つの王国が集まってできている国で、それぞれの王国には「旗」があることやいろいろと習慣が違うこと、また、日本と似ていることなどを、画像を使って詳しく話してくださいました。また、庄内のおすすめポイントとして「関之尾の滝」を紹介したところ、実際に見物に行かれて、とても感動されたようでした。1年生はこれからさらに外国にも関心を持ってくれることを期待します。

輝・笑・点・結 ~ Shine&Smile ~

10月9日(日)は、文化発表会を行いました。ステージの部では、まず、英語暗唱の発表から始まりました。次に、1年生の劇「クロワッサン」、2年生の劇「街角の碑」、3年生の劇「ふるさと」、最後に吹奏楽部のリズミカルで楽しい演奏が披露されました。また、展示の部では、書写(1年「日光」、2年「若緑」、3年「感謝」)、美術(ゴム判子、色紙フレーム、プッシュカラー日本画)、理科の自由研究の作品が発表されました。ステージ発表を鑑賞している生徒の態度も素晴らしく、体育館に大きな拍手が鳴り響くとともに、一体感が生まれました。

2学期が始まりました。

8月26日(金)は、2学期の始業式を行いました。まだ暑さが厳しかったり、新型コロナウィルス感染の状況は相変わらず多かったりしていたので技術室と各教室をオンラインで繋ぎました。生徒代表の発表では、1年生が、学級役員として正しいことを言えるようにすることや友情を深めながら文化発表会の準備に取り組んでいくこと。3年生は、容儀を正し受験生としての意識を高めること。また、スマホの使用を見直して生活リズムを整えること。生徒会代表は、ボランティア活動にも積極的に取り組むことなどを述べてくれました。その後は、各学級で課題の提出を行い、第1日目は終了しました。

2年生 職場体験学習を実施

2年生は、7月7日(木)・8日(金)に29の事業所で職場体験学習を行いました。6月から事前に連絡をとったり、訪問したりしてスムーズに体験ができるように準備をしてきました。当日は大変暑い中でしたが、うまく調節をしながら充実した学習を行うことができました。

薬物乱用防止教室を開催しました。

6月30日(木)は、薬物乱用防止教室で、薬物の乱用が心身に重大な影響を与えることを学びました。これからいろいろな誘惑があっても、うまく断る方法を自分なりに考えておくことも大切であることも教えていただきました。