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青少年健全育成活動

 
 11月29日(木)、花の苗を植えました。山田地区青少年育成協議会の活動の一環で、花の植栽・設置による環境美化活動をとおして生徒の健全育成を図ることが目的です。

 パンジー(黄、青、ローズ)とスミレを合わせて369株植えました。この花は見て楽しむこともできますが、卒業式や入学式の会場を飾ることになります。これから苗が育ち、花がきれいに咲くまでには、水をやったり、萎びた花を摘んだりする手入れが必要です。このような活動をとおして、生徒は命の大切さや思いやりの心について考えることになると思います。

 せっかく頑張って植えたことですから、きれいな花を咲かせるように、手入れをしっかりやっていきましょう。

都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会

 
 11月28日(水)、都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会が開催されました。都城市及び三股町の各中学校の道徳主任の先生方が来校し、授業参観と事後研究、来年度から完全実施となる「特別の教科である道徳」について協議しました。

 前日は、職員が生徒役となり、模擬授業も行い、授業の進め方について知恵を出し合い、研究授業に臨みました。その成果もあってか、生徒は緊張することもなく、積極的に発表し、学習課題について真剣に考えていたようです。これまでの研究の成果もあり、参観した先生方に新しい提案もできました。その一方で課題についても指摘があり、今後の授業改善に役立てていかなくてはなりません。また、来年度から完全実施となる「特別の教科である道徳」の全体計画や各学校での取組について協議され、充実した研究会となったようです。

道徳の授業研究

 
 11月26日(月)、1年1組で道徳の研究授業を実施しました。28日(水)に本校で開催される都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会の授業研究会へ向けての最終調整と初任者研修を兼ねての授業研究会でした。

 先週は2年2組で同じテーマで授業をしましたが、当然ながら生徒の実態が違うため、指導に苦労する場面もありました。しかし、班活動をとり入れたり、ロールプレイをとり入れたりと工夫をすることによって、生徒は意欲的に活動していました。

授業の合間を縫って参観した数名の職員と授業者自身で、改善点について話し合い、授業の完成度はより高まっていくと思います。残された時間は短いですが、微調整をして、28日(水)の授業研究会に臨みます。

生徒会全校専門委員会任命式

 
 11月21日(水)、生徒会全校専門委員会任命式が実施されました。先日
9日(金)に任命された新生徒会長から一人一人に任命証が手渡され、学習委員長が代表して決意を表明しました。

 学習委員長に濱田翔馬君、副委員長に有田連君、書記に吉行華彩さん、生活委員長に山菅杏梨咲さん、副委員長に黒木希羽さん、書記に西川駿太郎君、文化委員長に福島唯加さん、副委員長に藤森楓さん、書記に日髙愛さん、保健委員長に山菅あみさん、副委員長に修行輝桜君、書記に西川真愛さんが任命されました。濱田君が代表して決意を表明しましたが、「任命され、重大な役割を担うことになり、緊張しています。その一方で『学校を(より良い方向に)変えたい。』と燃えています。」と頼もしい決意を述べてくれました。

 12月までは、旧役員との引き継ぎを兼ねて活動することになりますが、年が明けたら名実ともに山田中学校のリーダーです。活躍に期待しています。

避難訓練

 
 11月21日(水)、火災を想定した避難訓練を実施しました。都城市北消防署や消火器等を取り扱っているエースサービスの方々にも来校していただき、避難の仕方や消火器の取扱について指導していただきました。

 北消防署の方には、生徒の避難、生徒の誘導、通報訓練などの様子を見ていただき、いろいろと評価やアドバイスを具体的にしていただきました。全般的に避難については、生徒は真剣に取り組んでおり、良かったという評価をしていただきましたが、校長先生の話では、「まだ速く避難できるのではないか。」と改善点もあるようです。

 また、消防署からは訓練の後職員向けに、より実践的な訓練になるようなアドバイスをしていただきました。あってはならない火災ですが、改善点を生かしてより実践的な避難訓練を計画し、生徒の安全を守っていきたいと思います。

道徳の授業研究会

 
 11月21日(水)、道徳の授業研究会を開きました。来週28日(水)に本校で開催される都城市・三股町合同教育研究会中学校道徳部会の授業研究会の準備と初任者研修を兼ねての授業研究会でした。授業の合間を縫って数名の職員が参観し、事後研究会も実施しました。

 この日の授業のねらいは、「自分とは異質な存在を排除したり、からかったりしてしまう現実を見つめ、お互いを理解し、共生を目指す態度を育てる。」ことでした。普段は、道徳の授業はしない学級での授業でした。班活動をとり入れたり、ロールプレイをとり入れたりと工夫をすることによって、生徒は意欲的に活動していました。

 事後研究会では、授業の成果と課題について、活発な意見交換がされました。授業者にとっても得ることの多い研究会となったようです。これをもとに授業改善に努め、来週の授業研究会に臨みます。

期末テスト

  
 11月19日(月)、20日(火)の2日間の日程で、期末テストを実施しました。実施教科は、国語、社会、数学、理科、英語に、保健体育、技術家庭を加えた7教科でした。

 実施教科が中間テストより多いこともあって、部活動は5日前から活動停止でテスト勉強に集中するように指導しました。また、テスト勉強の計画を立てさせたり、学級によっては親子での学級懇談で家庭学習について指導したりと工夫をしました。手応えはいかがだったでしょうか?

 期末テストが終われば、2年生は修学旅行、ロードレース・駅伝大会、そして冬休みと楽しみが続きます。しかし、うかれることなく、テストの反省をしっかりやって、冬休みや3学期の学習に備えて欲しいと思います。特に3年生、入試は目前です!

数学検定

 
 11月16日(金)、数学検定試験を実施しました。5級に4人、4級に3名、3級に21名と1年生から3年生まで、合計28名が挑戦しました。

 5級は中1修了程度、4級は中2修了程度、3級は中3修了程度が出題内容となっています。1次:計算技能検定、2次:数理技能検定と同日に2つの試験があります。問題数は1次が30問、2次が20問で、いずれも60分内に解かなくてはなりません。合格基準はいずれも、1次試験が正答率70%、2次試験が正答率60%で、両方クリアして合格となります。特定の級に合格すると、入試で優遇が受けられる高校もあるようです。

 今回は28名の挑戦でしたが、これから漢字検定、英検にも多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。多くの生徒が合格することを願っています。

全校専門委員会

 
 11月15日(木)、全校専門委員会が開かれました。学級専門委員会で話し合ったことを持ち寄って、9・10月の取組の反省と11・12月の取組の具体策について話し合いました。

 各専門委員会の11・12月の目標は次のとおりです。学年委員会:ボランティア活動に積極的に参加しよう。学習委員会:苦手教科を克服しよう。生活委員会:ボランティア活動をしよう。文化委員会:図書室を積極的に利用しよう。保健委員会:給食センターの方々に感謝しよう。立腰を意識しよう。各学級で話し合ったことをもとに、具体的な実践事項が決定されたようです。

 生徒全員の主体的な取組に期待したいと思います。


参観日

 
 11月14日(水)は参観日でした。この日の日程は盛りだくさんで、全生徒と保護者を対象とした学校保健委員会、道徳の授業参観(2年生は修学旅行説明会)、学級懇談と忙しい1日でした。お忙しい中、出席していただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 学校保健委員会では、「成長期における食生活の大切さ」と題して、山田学校給食センターの栄養職員である黒木英梨子様に講話をしていただきました。生徒の実態に基づいて、どのような食生活を送ったら良いのか具体的にアドバイスがあり、大変参考になりました。

 道徳の授業は、どの学級も班活動や映像を活用して、生徒によく考えさせる内容になっていました。家庭でも授業を振り返って、親子で話をしていただければ幸いです。2年生は、12月2日から始まる修学旅行について、細かい所まで確認がありました。修学旅行のテーマは、「絆と歴史を深める旅~躍動~古都を感じ仲間とともに成長しよう」です。充実した旅となるよう準備をしっかりやっていきましょう。

 学級懇談は、2学期最後の懇談ということで、冬休みの過ごし方、進路について、家庭学習の進め方などが主な内容でした。中には、親子で学級懇談という学級もあり、充実した懇談となったようです。

生徒会役員任命式

 
 11月9日(金)、新生徒会役員総務部5名の任命式を実施しました。校長先生から一人一人に任命証が手渡され、新生徒会長が代表して決意を表明しました。

 新生徒会長に若松快英君、副会長に山森未聖さんと大石紗世さん、書記に児玉寛汰君、会計に大石智世さんが任命されました。「私たちが中心となって、山田中学校をより良くするために引っ張っていきます。」と決意表明した後、「私たちだけではより良い学校にはなりません。この後決定する各専門委員長と副委員長、そして生徒みんなの協力が必要です。ともに頑張っていきましょう。」と協力を呼びかけました。

 いよいよ、新生徒会が動き出しました。大いに期待したいと思います。

教育相談

 
 11月8日(木)、全校一斉に教育相談を実施しました。生徒の悩みや変容に気付き、相談を通してストレスを軽減させ、よりよい学校生活を送ることができるようにすることが目的です。

 事前にアンケート調査を実施し、これに基づいて全員を対象に相談を実施します。学習のこと、自分の性格、部活動、進路など生徒の悩みやその深刻度はそれぞれです。3年生は、進路決定を間近に控え、受験先についての相談が中心だったようです。学級担任が相談相手となりますが、話すだけでも楽にはなるものです。それが解決すれば、言うことはありません。解決には、本人の努力、家の方、クラスメイトや学校職員の支えが必要です。

 教育相談はこの日以外に、今月19日(月)、20日(火)にもそれぞれ1時間確保してあります。十分な時間が確保できませんが、機会を捉えて自分から積極的に相談して、少しでも悩みを解決していきましょう。

全校集会

 
 11月7日(水)、全校集会を開きました。内容は、各種表彰と認知症についての実践発表でした。

 表彰は、県中学校英語暗唱大会優秀賞の修行輝桜君、景観図画コンクール銀賞の松迫間光成君、同じく銅賞の出本呈碧さん、県トップリーグ2部準優秀賞のサッカー部でした。これからも山田中学校の生徒の活躍を期待したいと思います。

 9月29日(土)、都城市総合文化ホールで都城市認知症講演会がありました。そこで、本校の浦岡光海さんが発表をしました。発表を聞いて、認知症について他の生徒にも考えてもらいました。様々なボランティア活動で体験したことをもとに、プレゼンテーションソフトを活用しながらわかりやすく発表しました。中学生が発表するのは初めてだったそうです。素晴らしい発表でした。本校の多くの生徒が様々なボランティア活動に積極的に参加することを期待したいと思います。

歯磨き指導

 
 11月7日(水)、トキワ医院の先生をお招きし、1年生を対象に歯磨き指導をしていただきました。目的は、「口腔衛生の重要性について学ぶとともに、むし歯や歯肉炎予防には歯磨きが大切であることを理解する。」、「正しい歯磨きができるように、むし歯や歯周病を積極的に予防しようとする態度を育てる。」ことです。

 本校のむし歯の治療率は低いこともあって、今回の実施となりました。衛生士の方に、むし歯、歯周病、歯肉炎の症状や原因について講話を聞き、歯磨きの重要性について再認識できたようです。毎日、歯磨きを何となくやっているでしょうが、正しい磨き方についても指導していただきました。汚れが確実に落とせているか、鏡で確認しながら実際に歯磨きをしました。生徒は、正しい磨き方について理解できたようです。

 トキワ医院の先生方、ご指導ありがとうございました。これから正しい磨き方を実践し、虫歯予防に努めるとともに、むし歯のある人は早く治療していきましょう。

県英テスト

 
 11月7日(水)、1年生で県英テストを実施しました。1学期は入学したばかりなので、1年生は例年この時期の実施となっています。2、3年生は1学期に実施済みです。

 今回のテストは、入学してからこれまでに学習した内容の定着度を量るものです。当然、定期テストと違って範囲も広く、生徒は解答に苦労していたようです。中には、他人の紹介を解答しなくてはならない問題もあり、難易度の高い表現力を問う問題も出題されていたようです。英語担当職員も、「難しかったですね。」と言っていました。

 結果が心配されますが、結果を受けて生徒は学校や家庭での学習に、職員は授業改善に努めていくことが大切です。

漢字検定

 
 11月2日(日)、漢字検定試験を放課後実施しました。この日は、1年生から3年生まで合計33名の生徒が検定試験に挑戦しました。

 準2級に2名、3級に27名、4級に1名、5級に3名の生徒が受験しました。5級は小学校6年生修了程度で対象漢字数が1006字、4級は中学校在学程度で対象漢字数は1322字、3級は中学校卒業程度で対象漢字数は1607字、準2級が高校在学程度1940字、合格基準はいずれも200点満点の70%程度です。

 会場は緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格しているといいですね。今月は、16日に数学検定も実施されます。こちらに挑戦する生徒にも頑張って欲しいと思います。

修学旅行の準備

 
 以前から修学旅行の準備は始めていましたが、11月2日(金)、2年生が修学旅行2日目にある京都市内班別自主研修の準備に取り組みました。

 この日は、班ごとにコース決定をし、市バスの時刻を調べ、その日の行動計画を立てていました。様々な資料を活用し、班で話し合っていましたが、とても楽しそうでした。旅先では、予測が付かないことも起こり、計画どおりにいかないこともあります。そこで大事なのは、班で協力すること、柔軟に対応することです。

 教科書等でしか学べなかった世界遺産を直に見て、様々なことを学んできて欲しいものです。修学旅行は12月2日(日)~4日(日)の2泊3日、行き先は関西方面です。

高校説明会・入試説明会

 
 11月2日(金)、3年生を対象に高校説明会、高校入試説明会を開催しました。この日は、都城地区内を中心に11の高校の先生方に来校していただきました。またお仕事でお忙しい中、多くの保護者が来校し、子どもと一緒に説明を聞きました。

 1学期実施した説明会とは趣向を変え、自分で11校の中から3校を選択し、説明を聞きました。だからこそ、より真剣に説明を聞き、主体的に先生方に質問をしていました。保護者からもおおくの質問が出たようです。当然のことかもしれませんが、それだけ関心が高いということでしょう。人数の多少に関わらず、高校の先生方にも熱心に説明していただき、ありがとうございました。

 入試説明会では、受検の手続きや推薦入試、一般入試といった入試制度の説明がありました。いよいよ、受検が近づいてきたなと実感できる日となりました。毎日の学習が大事なのは当然ですが、提出書類やその提出期限等に不備が無いように注意していきましょう。

駅伝ロードレース大会の準備

 
 10月31日(水)、夜7時から本校PTA役員の三役・研修部の合同会を開き、12月14日(金)に開催される校内駅伝ロードレース大会の準備を始めました。

 PTA活動の一環として、生徒の力走をねぎらうための豚汁と3年生の進路目標達成を願うための餅つき(紅白餅)を計画しています。大会当日までの、これらの準備について、日程、材料、役割分担など協議したところです。

 豚汁作り、臼と杵を使っての餅つき、コースの安全を見守っていただくスタッフが必要です。保護者の皆様、年末の大変ご多用の折とは存じますが、多くの方々のご協力、ご支援、並びに子どもたちへのご声援をお願いいたします。

学校支援訪問

 
 10月29日(月)、都城市教育委員会から4名の先生方に来校していただき、授業参観や学校の課題についてご支援をいただきました。

 本校の最優先課題は、学力向上です。本校の取組について説明した後、全職員の授業を参観していただきました。その中で、生徒の落ち着いた授業態度や研究の成果が上がったところを評価していただきました。しかしその一方で、授業の中で生徒同士の話し合い活動の時間をどうやって確保するのか、1単位時間の授業の目標設定の在り方やその評価をどうするのか等いろいろご助言いただきました。

 少しずつでも、ご助言いただいたところを解消していき、学力向上に努めていきたいと思います。

山田地区体育祭

 
 10月28日(日)、快晴のもと山田地区体育祭が開催されました。9年ぶりの復活事業ということでしたが、地区内から多くの方が参加し、けが人もなく、盛況の内に終わりました。

 本校にも協力依頼があり、開会式での吹奏楽部の演奏や競技役員等に多くの生徒がボランティアで参加し、地域の行事に貢献できました。体育祭のスローガン「山田の思いよ一つになれ、一人のパワーが無限のパワーに!」は本校の2年生、谷口司君の考案で、開会式で表彰されました。この他、生徒は地区対抗のリレーや1000m走等にも参加し、体育祭を大いに盛り上げてくれました。

 これからもふるさとを愛し、ふるさとに貢献できるように頑張っていきましょう。

生徒会役員改選

 
 生徒会役員交代の時期となりました。10月26日(金)、生徒会役員改選のための立会演説会、投票が開催されました。

 立候補者、1年生から4名、2年生から10名の立候補者が演説し、立候補の理由、当選した場合のマニフェスト(公約)を力強く述べました。実現できれば山田中学校がさらに素晴らしくなると予感させるマニフェストばかりで、頼もしく思えました。演説の後は、投票上の諸注意があり、市選挙管理委員会から借用してきた投票台、投票箱を使用して投票をしました。受付も実際の選挙どおりで、選挙権が与えられる18歳を近い将来に控える上でも貴重な経験となりました。

 即日開票で、当選発表は10月30日(火)です。

歌舞伎鑑賞教室

 
 10月25日(木)、NPO法人伝統文化みらい塾の方々をお招きし、歌舞伎の鑑賞教室を実施しました。本校の全生徒はもちろん、地域の方々にも来ていただき、歌舞伎を十分堪能しました。演じられたのは、牛若丸と武蔵坊弁慶が五条の大橋で出会う場面でした。

 芝居の前に、歌舞伎の歴史、隈取といった化粧、芝居の開始時の合図や役者の足取りに合わせて使う拍子木、芝居で使用する笛等についての説明があったおかげで、おそらく初めて出会ったであろう歌舞伎がわかりやすく、興味を持って鑑賞できました。

 日本の誇る素晴らしい伝統芸能である歌舞伎に触れることができて、大変幸せな一時を過ごすことができました。わざわざ東京からお越しいただいたNPO法人伝統文化みらい塾の方々、ありがとうございました。

山田中学校区小中合同授業研究会

 
 10月24日(水)、木之川内小学校で山田中学校区小中合同授業研究会を開催しました。山田地区以外の小中学校からも11名の先生方が参加し、大変有意義な研修会となりました。

 コアティーチャーより、「山田地区における学力向上の取組」について説明があった後、6年生の算数の授業「比例と反比例」を参観しました。事後研究会では授業をしていただいた先生の授業を振り返っての感想の後、出席された先生方が参加して質疑・応答があり、活発な協議がされました。また、各班の研究テーマに沿って授業を検証し、成果や今後の課題について協議しました。参加型の研究会となっていたため、職員も主体的に協議に参加し、研究を深めることができました。

 今後も、山田中学校区の共通実践事項を念頭に置き、本校でもさらに研究を深め、学力向上に努めていきます。

いよいよ宮崎県中学校秋季体育大会!

 
 今週末から、宮崎県中学校秋季体育大会が始まります。本校からは野球部(地区大会優勝)、女子バスケット部(地区3位)、サッカー部(地区3位)、女子ソフトテニス部(地区大会個人戦
BEST16)が出場します。10月23日(火)、その壮行会を開きました。内容は、出場する各部ごとに大会への意気込みを語った後、校長先生と生徒会代表生徒の激励の言葉、選手宣誓、3年生を中心とした全校生徒からのエールという流れでした。

 出場する各部ごとに大会への意気込み、選手宣誓とも力強く、大会への期待も大きくなりました。校長先生の話にもありましたが、ミスを恐れず思い切りプレイすること、試合内外でスポーツマンらしいプレイや行動をとることが何より大切です。立場が学校の代表から都城地区の代表となりますので、より自信とお誇りをもって試合に臨みましょう。ともに汗を流した仲間を信じ、思いを一つに頑張ってきてください。健闘を祈ります。

民生児童委員並びに主任児童委員との懇談会

 
 10月19日(金)、地域の民生児童委員と主任児童委員の方々に来校していただき、本校との懇談会を開きました。ご多用中の中、17名の方々に授業を参観していただき、その後の情報交換会で貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。

 この日はフリー参観日でもあり、全学級の授業を参観していただき、評価や感想をアンケート用紙に記入していただきました。「2、3年生は元気がありますが、落ち着いて学習に取り組む姿を見ることができました。」、「1年生はより活発で、ユーモアのある発言もあり、楽しい授業を見させてもらいました。」という感想もありました。

 授業参観後の意見交換会では、本校の教育活動について説明し、地域での生徒の様子や危険箇所等について様々な意見をいただきました。本校の教育活動について概ね良い評価をしていただく一方、先日行われた紫峰祭(文化祭)での気になったところ等、改善点についてもご提案いただきました。

 評価されたところは今後も継続し、問題点については改善へ向けて努力し、今後もより良い学校づくりに努めていきたいと思います。

あいさつ運動

 
 10月16日より、毎週月、水、金曜日の朝、生徒会活動の一環としてあいさつ運動に取り組み始めました。校門に立ち、登校してくる生徒に大きな声であいさつをするばかりではなく、県道沿いにも立ち、登校する生徒はもちろん、通行する地域の方や車にまで向かって大きな声であいさつをしています。

 また、同じく16日より、生徒会役員選挙に伴う選挙運動も始まりました。校門と生徒玄関に日ごとに場所を変えながら、あいさつ運動に取り組み、投票へアピールをしています。立候補者だけではなく、応援者も協力し、大きな声で頑張っています。19日(金)からは、給食時間に放送で演説も始まりました。立会演説会・投票日は10月26日(金)です。こちらも頑張ってください。

実力テスト

 
 10月17日(水)、18日(木)の2日間で、3年生が実力テストに挑戦しました。進路を決定する上で重要なテストで、17日は国語、理科、英語、18日は社会、数学の合計5教科で実施しました。

 実力テストの前日の16日から、3年生は希望者が放課後、理科、数学の補充学習に取り組むことになりました。理科、数学を苦手とする生徒が集まって、職員の支援を受けます。17日は、夕方6時過ぎまで意欲的に取り組みました。

 さらに効果をあげるためには、継続した取組が必要です。受験までまだ時間があります。「実力テストが終わったから、もういい。」ではなく、今後も続けて学力の向上に努めて欲しいものです。

授業研究会

 
 10月17日(水)、2人の職員に授業を提供してもらい、授業参観とその授業研究会を開きました。

提供してもらった授業は、1年生の数学と3年生の英語の授業でした。

 本校には2つの研究班があり、その代表職員が授業をしたのですが、他の全職員は自分の所属する班の代表者の授業を参観しました。その後の授業研究会では、各班の研究テーマに沿って授業を検証し、成果や今後の課題について協議しました。参加型の研究会となっていたため、職員も主体的に協議に参加し、研究を深めることができました。

 来週は山田中学校区内の小中学校が合同で授業研究会を開く予定になっています。これまでの研究成果を持ち寄り、小中学校が連携して研究を深め、授業改善に努めていきます

紫峰祭(文化祭)~作品展示~

 
 文化祭というと、ステージばかりに目が行きやすいものですが、展示も大変見応えのあるものばかりでした。

 美術、書道、家庭科等の学習で制作した作品や理科の自由研究などが数多く展示してありました。これらに加え、各学年で共同制作した作品、先日かかし村まつりで展示されたかかし、体育大会の各団のマスコットも展示されました。

 紫峰祭に来場された保護者や地域の方々から、「素晴らしい文化祭でした。」という感想を多く聞くことができました。また、紫峰祭を開催するにあたり、準備や運営に頑張ってくれた実行委員会の生徒の皆さん、本当にご苦労様でした。おかげで素晴らしい文化祭になりました。

紫峰祭(文化祭)~3年生発表・劇~


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年生は、学年発表として、劇「真夏のサンタクロース」を披露してくれました。癌でやがて亡くなる父をもつ高校生の主人公が、仲間や5人の不思議なサンタクロースに支えられ、力強く生きていこうとする姿や5人のサンタクロースの成長する姿を描いたものです。

笑いあり、涙ありで大変素晴らしい劇を披露してくれました。会場からもすすり泣く声が聞かれ、まさに文化祭のテーマに沿ったものになったと思います。劇自体も大変素晴らしかったのですが、大道具・小道具、音響、衣装、照明等の係の生徒がそれを陰で支えてくれたからこそ、成功に繋がったのです。3年生全員が一致団結し、素晴らしい思い出になったことでしょう。

紫峰祭(文化祭)~交流事業発表~

7月12日(木)~14日(土)、本校から校長、養護教諭、PTA会長をはじめ、11名の生徒が学校間交流事業で秋田県潟上市を訪問しました。現地では、秋田県潟上市出身で山田地区の農業発展に貢献した石川理紀之助について学んだり、天王中学校、天王南中学校、羽城中学校の生徒に混じって学習させてもらったり、3校の生徒会役員と意見交換をしたりしました。

現地で学んだことについて、スライドを使いながら発表しました。代表の生徒は、非常に大きな刺激を受けており、学んだことを本校での生徒会活動に生かそうとする意欲に満ちていました。発表を聞く生徒にとっても、学びの多い発表となったようです。

紫峰祭(文化祭)~合唱コンクール~

 合唱コンクールも紫峰祭の1プログラムでした。各学年2クラス、全校6クラスが都城市総合文化ホールのステージ発表を目指して、自由曲と課題曲の2曲ずつ、レベルの高い合唱を聴かせてくれました。採点も困難を極めました。

実は、この日までの前評判は2年生が良かったのですが、3年生が意地を見せてくれました。さすが3年生です。学校代表となった3年2組には、11月1日(木)、都城市総合文化ホールで開催される都北音楽大会でもこの日以上の素晴らしい合唱を披露してきて欲しいものです。

また、特別に頑張ってくれたということで、各1名の予定でしたが、指揮者賞2名、伴奏者賞2名の表彰もありました。

紫峰祭(文化祭)~第2学年発表~


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年生の発表も総合的な学習の時間で学んだことの発表でした。職場体験学習で職場ごとに学んだことを新聞にまとめ、展示してありました。また、代表生徒が寸劇を交えながら、働くことの意義、地域産業の貢献、ふるさと山田への想いを中心にわかりやすく発表しました。

最後は、昨年度創作した楽曲に3番の歌詞を加え、「ふるさと山田2018」フルバージョンとして、2年生全員の合唱で締めくくりました。合唱も大変上手でした。

とこれで終わりではなく、2年生全員で制作したモザイクアートも展示してくれました。非常に大きな作品で、それでいて部分部分は非常に細かいものでした。気の遠くなるような作業を経て、大変素晴らしい作品でした。立志式や現2年生の卒業式でも披露される予定です。大変よく頑張りました。

紫峰祭(文化祭)~第1学年発表~

 
 1年生の発表は、総合的な学習の時間に学んだ福祉について発表しました。障がい者に配慮するためのマーク、車イスの操作の仕方、音読等について、寸劇を交えながらわかりやすく説明しました。長い説明文をしっかり覚え、自分の言葉として発表していたため、説得力もありました。

 また、手話で用いる指文字について、五十音すべて模った模型も展示してあり、聞き応え、見応えのある充実した発表となりました。

紫峰祭(文化祭)~英語科発表~

 
 英語科の発表は、2年生代表生徒による、スキットの発表でした。日常生活で実際に起こりえることをイメージしながら、会話文を自作し、ジェスチャーを交えながら堂々とした発表でした。

 また、先日行われた英語暗唱・弁論大会に出場した2名の生徒の発表もありました。「Little Red Riding Hood(赤ずきんちゃん)」、「Dansan Sadakichi」(落語)でした。いずれもジェスチャーを交えながらの堂々とした発表でしたが、特に笑いが起こるはずの落語の発表で、英語の意味が分からず笑いが起きなかったのは残念でした。和訳無しで英語が理解できるように頑張りましょう。

紫峰祭(文化祭)~国語科発表~

 
 紫峰祭は、普段の学習の成果の発表の場でもあります。1、3年生はそれぞれ1名の代表生徒が発表しました。1年生は、自分の好きなアーティストの曲の感想文でした。曲自体の感想はもちろん、曲の詞から勇気をもらい部活動のモチベーションを上げるのに役だったことなど、体験に基づいた素晴らしい発表でした。3年生は、「
Change Myself」と題して、「今までの自分を振り返り、心から変えて、行動に移す。そして、今後の自分の成長につなげる。」という内容でした。力強さ、頼もしさを感じる、これも素晴らしい発表でした。

 2年生は、3つの班の代表生徒の発表でした。詩を、役割を分担してジェスチャー、声の抑揚等、工夫しながら発表しました。ここで特筆したいのは、詩は自分たちでつくったものだということです。いずれも中学2年生にしかつくることができない、感性豊かな詩でした。

紫峰祭(文化祭)~吹奏楽部演奏~

 
 10月14日(日)、紫峰祭(文化祭)が開催されました。「
Move Your Heart~感動の扉を開こう~」という、まさにテーマどおりの充実した1日となりました。またこの日は、多くの保護者や地域の方々が来場され、レベルの高い発表に感動していたようです。

 オープニングを飾ったのは、吹奏楽部。演奏したのは、「オーメンズ・オヴ・ラヴ」、「アイディア」、「おどるポンポコリン」の3曲でした。いずれもなじみのある曲で、自然と会場から手拍子が起こり、会場と一体となった素晴らしい演奏を披露してくれました。

チョボラ

 10月10日(水)、全校集会での校長先生の話のテーマは「ボランティア活動」。「身近なところに誰にでもできるちょっとしたボランティア活動がある。進んで取り組んで欲しい。」という内容でしたが、早速その日の放課後実践した生徒がいました。2年1組の稲丸聖騎君、男子ソフトテニス部の瀨之口慎(2年)と椎屋遥介君(2年)と東大遥君(1年)の4名。

 自ら進んで落ち葉を箒で集め、それをリヤカーに積んで所定の場所に捨てていました。放課後なので、「早く家に帰りたい。」、「部活動に行きたい。」という気持ちもあったでしょうが、良く気がついて頑張ってくれました。ありがとうございました。またこの他、野球部とサッカー部が文化祭準備のため、大きな机を体育館に運び込む作業をボランティアで頑張ってくれました。

 こういった、ちょっとした何気ないボランティア活動の輪が広がっていったらいいなと思いました。

全校集会

 
 10月10日(水)、全校集会を開きました。内容は、各種表彰、校長先生の話でした。

 今回は、先日行われた都城地区中学校秋季体育大会で上位の成績を修めた野球部(優勝)、女子バスケット部(3位)、サッカー部(3位)、かかし村まつりのかかしの部で最優秀賞となった生徒会、英語暗唱弁論大会での最優秀賞となった修行輝桜君、薬物乱用防止ポスターの佳作となった日髙拓海君の表彰でした。たくさんの表彰があってうれしい限りです。県大会へ出場する部の皆さんの活躍を期待しています。また、様々な場面で活躍し、多くの生徒が表彰されることも期待したいと思います。

 校長先生の話のテーマは、ボランティア活動についてでした。本校の生徒は校内外を問わず、多くの生徒がボランティア活動に取り組んでいます。また、地域の方々のボランティア活動にも支えられています。こういった活動の必要性について考え、無理のない形でのボランティア活動に取り組んで欲しいとの提案がされました。「チョボラ」という言葉がありますが、身の回りにはちょっとしたボランティアがたくさんあります。今後も多くの生徒が取り組んでいって欲しいものです。

中間テスト

 
 10月9日(火)、10日(水)に中間テストを実施しました。実施教科はどの学年も、国語、社会、数学、理科、英語の5教科です。

 テスト範囲は、基本的に1学期の期末テスト(6月25、26日)以降の学習内容ですが、範囲が広い上に夏休みも入っており、生徒は記憶を取り戻すのに苦労した部分もあるのではないでしょうか。教科によっては、テスト前に1学期の復習をしたり、テストの重要ポイントを解説したりと授業の中で工夫をしていました。

 さて、手応えはどうだったでしょうか?3年生は10月14日(日)が紫峰祭(文化祭)、17日(水)、18日(木)が学力診断テストと息つく暇もありません。だからこそ、日々の学習と計画的な学習が重要なのです。

英語検定試験

 
 10月5日(金)の放課後、英語検定試験(1次)を実施しました。5級に8名、4級に10名、3級に23名、合計41名の生徒が挑戦しました。
5級は、中学校1年生修了程度、4級は中学校2年生程度、3級は中学校卒業程度で、そのときで違うようですが、いずれも正答率70%程度が合格基準です。ただし、3級については1次試験に合格したら、面接による2次試験があり、これに合格して3級の認定書がもらえます。

 級によって3つの会場に分かれての試験でしたが、どの会場も緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格していることを願うと同時に、これからも様々な検定試験に多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。

合唱コンクールリハーサル

 
 10月4日(木)、5日(金)、合唱コンクールリハーサルを実施しました。4日(木)は2・3年生がそれぞれ5、6校時に、5日(金)は6校時に1年生が練習をしました。

 演奏の前に、ステージへの上がり方、ステージ上での演奏の仕方、ステージから降りて自分の席までの戻り方を確認した後、本番どおりに課題曲と自由曲を歌いました。本番を想定しての練習なので、どの生徒も真剣に取り組んでいました。

 他の学級の演奏を聴くことで刺激も受けたのではないでしょうか。上級生が優勝するとは限りません。どの学級にもチャンスはあります。本番は10月14日(日)です。MJ目指して頑張ろう!

授業改善に向けて~その7

 
 10月5日(金)、美術の授業参観を実施しました。その後は事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。

 この日の授業の題材は、「抽象画に挑戦!~モダンテクニックを活用して~」で、作品の発表・鑑賞を通して、様々な表現の工夫を感じとることが目標でした。美術の授業は年間の授業時数が少ないため、発表や鑑賞の時間はかなり限られているそうですが、この日の授業では発表や鑑賞の手立てがとられていました。そのため、生徒は自分の作品の形・構成、色、技法について的確に説明し、他の生徒の発表を聞いて評価をしていました。

 授業を参観した職員の話を聞くと、「指導方法について大変参考になった。」、「生徒の発表も良かったが、素晴らしい作品ばかりだった。」という声が聞かれました。全職員が授業をし、他の職員に参観してもらいます。今後もこのような研修を積み重ね、授業改善に努めていきます。

都城地区中学校秋季体育大会~野球部優勝!

 
 9月29日~10月1日(30日は台風のため中止)、都城地区中学校秋季体育大会が開催されました。野球部が決勝戦で志和池中学校を4-2で破り、見事優勝の栄冠に輝きました。おめでとうございます。

 他に、県大会への出場権を得た部は、女子バスケット部(3位)、サッカー部(3位)、女子ソフトテニス部(個人戦で1ペアBEST16)です。残念ながら、県大会への出場権を得られなかった部も、選手は必死に戦い、試合に出られなかった生徒も一生懸命応援していました。そして、何より平日開催にも関わらず、生徒の輸送や食事の世話、応援と献身的に頑張ってくださった保護者の皆様に支えられ、生徒は大変心強かったと思います。ありがとうございました。

 県大会に出場する生徒の皆さん、今度は学校の代表から都城地区の代表として出場することになります。今まで以上に意識を高くもち、都城地区代表の名に恥じない試合と行動をお願いします。

授業改善に向けて~その6

 
 9月28日(金)、英語と数学の授業参観を実施しました。放課後には事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。
英語は1年生での授業でした。テンポも良く、生徒は楽しく学習していました。授業の最後には、教科書の本文を暗記した状態で、ペアを組んで身振り手振りを入れながら会話するところまで到達していました。これなら英語が話せるようになると期待できる授業でした。 
 
 数学も1年生での授業でした。線香を燃やす実験で、燃えた長さが経過した時間に比例することを見つける学習でした。グループで役割を分担し、協力しながら実験をし、表やグラフに表し、結果を考察していました。

紫峰祭(文化祭)へ向けて

 
 10月14日(日)は、本校体育館で紫峰祭(文化祭)が開催されます。それに向けて各学年とも、合唱コンクールの練習と並行して準備に余念がありません。

 1年生は、社会福祉体験学習について発表することになっています。発表原稿やプレゼンテーションを作成する班と展示物を製作する班で準備を進めています。学習で学んだ手話の模型を製作して展示します。


2年生は、職場体験学習について学んだことを発表することになっています。発表原稿やプレゼンテーションを作成する班と展示物を製作する班で準備を進めています。事業所ごとに学んだことをまとめた新聞を製作して展示します。今のところ秘密ですが、展示物はもう一つあるようです。

3年生は、劇「真夏のサンタクロース」を披露します。キャスト、大道具、小道具、衣装、照明に分かれて、台詞や動作の練習、道具の製作準備を進めています。

どの学年も、全員が何らかの役割を担い、一生懸命準備に取り組んでいます

授業改善に向けて~その5

 
 9月27日(木)、
保健体育科の授業参観を実施しました。放課後には事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。

 この日の授業は1年生。題材は球技「バレーボール」で、目標は「サーブを工夫して、ゲームを楽しもう。」でした。準備運動の後、サーブについて自分なりにボールを打つ位置を考え練習しました。その後は、練習の成果を確認するために、ゲームをしました。特別ルールもあり、生徒はサーブをコートの内側、外側と個人の能力に応じて打つ場所を決め、失敗しても声をかけながら楽しく活動しました。

 授業の最後は、感想を発表していましたが、これも生徒の表現力を育成する大事な活動です。

都城地区中学校秋季体育大会選手壮行会

 
 台風の進度が心配されますが、都城地区中学校秋季体育大会が9月29日(土)~10月1日(月)に開催
の予定です。それに先立ち、本校では9月26日にその選手壮行会を開きました。

 校長先生や生徒会長の激励のことばの後、各部を代表してキャプテンが大会への抱負を力強く述べ、、全部活動を代表して女子ソフトテニス部のキャプテンがこれも力強い選手宣誓をしました。それぞれの部が大会へ向けて、具体的な目標を掲げ、練習に一生懸命取り組んできたことと思います。目標達成へ向けて、また山田中学校の生徒として恥ずかしくないプレーを期待します。

 また、体育大会で応援団長やリーダーで頑張った3年生が、選手に向けてエールを送ってくれました。7月に秋田県潟上市との学校間交流事業で学んだことを参考にした取組でしたが、選手にとっては力強く感じ、励みになったことでしょう。

授業参観~その4

 
 9月26日(水)、道徳の授業参観を実施しました。これは、校内の初任者研修の一環で、先輩教師に模範授業を提供してもらい、授業づくりのノウハウを学ぶことが目的です。

 この日の授業のテーマは、「感謝の心」、「貢献」と主に他との関わりについてでした。題材について、教師の問いかけに生徒は真剣に考え、積極的に発表していました。実生活に生かせてこそ初めて成果が問われます。仲間、親、先生、地域の方々などから励まされたり、助けられたり、いろいろなことでお世話になっていることと思います。感謝の心を忘れず、行動で示すことができるようになって欲しいものです。

 事後研究では、初任者教師からも質問が寄せられ、今後の自身が道徳教育を進める上で参考事例を聞くことができ、貴重な研修となったようです。

授業改善に向けて~その3

 
 9月26日(水)、
英語科の授業参観を実施しました。放課後には事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。

 授業は1年生で、一般動詞の使い方を中心にしながら、教科書の本文の内容を読み取っていろいろな問題に答えるという内容でした。答えの理由を個人やグループで考えながら、特に「自分の家に外国からお客様が来たとき、どこを案内するか?」といった問いに楽しみながら取り組んでいました。

 また、この日は音楽の授業参観もあり、担当教科を問わず、数名の職員が授業を参観していました。放課後は事後研究があり、授業改善へ向けて様々な課題が出され、解決策も協議されました。少人数での授業参観とその事後研究会ですが、今後もこのような研修を積み重ね、授業改善に努めていきます。

授業改善に向けて~その2

 
 9月25日(火)、社会科の授業参観を実施しました。放課後には事後研究会を開き、授業改善に向けての方策等について協議をしました。

 この日の内容は、「人権と日本国憲法」。権力を法で拘束することが国民の権利を確保することになることを理解することが目的でした。様々なルールを変えることができるか、できないか。どの立場の人間だったらできるのか、できないのか。生徒は理由を考えながら、時にはグループで、全体で考えながら、主体的に学習に取り組んでいました。

 この日も校内初任者研修も兼ねており、また、講師も参観し、大変勉強になったようです。まだ、このような取組は続きます。今後もこのような研修を積み重ね、授業改善に努めていきます。

かかし村まつり

 
 9月22日(土)に、
一堂ヶ丘公園で「かかし村まつり」が開催されました。まちづくり協議会からの依頼により、本校から3年生、吹奏楽部が出演したり、販売や共同募金活動にボランティアとして活動したりして地域に貢献しました。

 この日は、前日まで心配された天気も回復し、午後から大勢のお客様で賑わっていました。13時から始まったステージでは、3年生がオープニングを飾り、体育大会でも披露したソーランを披露しました。吹奏楽部も3曲の演奏でしたが、会場を盛り上げてくれました。その後は、学校支援ボランティアの方々に協力して、お茶やジュース、かき氷、赤い羽根共同募金の仕事をボランティアで頑張ってもらいました。また、かかし館には多くの生徒の美術や書道の作品を展示していただく他、生徒会(中央委員会)が製作したかかしも展示していただき、かかしは特選に選ばれました。

 後片付けにも多くの生徒が協力してくれました。こういった活動を通して、地域に貢献していこうとする心を育んでいきたいと思います。

授業改善に向けて

 
 本校では、学力向上を目的に、各教科で複数の職員が授業を参観し合い、事後研究をすることで授業改善を図ろうとしています。9月21日(金)、国語の授業参観が実施されました。

 教科の重点実践項目や研究班の重点実践項目とこれをもとに授業を参観する視点が標記された授業参観カードをもとに、参観者は授業を参観しました。授業後は、記入した授業参観カードをもとに研究会をもち、授業改善のためのポイントについて協議しました。

 また、この日は校内の初任者研修も兼ねており、貴重な研修機会となりました。今後もこのような研修を積み重ね、授業改善に努めていきます。

全校集会

 
 9月19日(水)、全校集会を開きました。内容は、表彰、校長先生の話、生徒指導主事の話でした。

 表彰は、サッカー部が都城地区サッカー選手権大会で3位になったことと、理科の都城地区小中学校科学展(夏休みの自由研究)で入選した4名の生徒の表彰でした。これからも各部活動の大会での活躍や各種コンクールや検定試験での頑張りに期待したいと思います。

 生徒指導主事からは自転車通学について指導がありました。自転車は場合によっては、自分の命だけではなく他の人の命を危険にさらすこともあります。交通ルールやマナーをしっかり守って安全な生活を送っていきましょう。

ピアサポート活動

 
 本校は県教委の指定を受け、ピアサポート活動を推進しています。2学期に入り、「私のハート」という活動や朝自習の時間を利用しての教え合い活動に取り組んでいます。

 「私のハート」という活動は今の自分の心の状態を色で表現する活動で、作品として各学年の掲示板に掲示してあります。こうすることで生徒同士がお互いの今の気持ちを知り、思いやりをもって接することが期待できます。

 朝自習の時間を利用しての教え合い活動については、現在のところ2年生が取り組んでいます。毎週水曜日、取り組む教科を決め、自習問題に取り組んでいます。ただ、各自が問題を解くばかりではなく、教える側と習う側の生徒がペアを組み、教え合い学習に取り組んでいます。教える側には考えを深める機会、習う側には知識や技能を身に付ける機会となることが期待できます。

 このような活動は生活面でも学習面でも効果が期待できるので、今後も活動を充実させていきたいところです。

合唱コンクール(校内文化祭「紫峰祭」)へ向けて~目指せMJ!

 
 9月13日(木)より合唱コンクールへ向けて、各学級で練習が始まりました。合唱コンクールは文化祭の一部ですが、優勝学級は学校を代表して、11月1日(木)に都城市総合文化ホールMJで開催される都北音楽大会に出場することになっています。

 昼休みと放課後は音楽室、体育館とピアノが設置されている場所を、10月14日(日)の文化祭まで開放し、割当の学級はそこで練習します。学級によっては、それだけの練習では不十分ということで、学級で話し合い、独自に空いている場所でパート練習をするなど工夫しています。まだ始まったばかりですが、これから次第に熱を帯びてくることでしょう。

 体育大会が終わったばかりですが、学級のプライドをかけた戦いは始まっています。目指せMJ!

体育大会

 
 雨天のため予定を1日ずらした9月10日(月)、山田中学校体育大会を開催しました。この日は、天候も良く、熱さのあまり感じられない比較的快適な中での実施となりました。

赤、青両団の団長を中心に応援で会場を盛り上げました。その応援に応え、選手も頑張り、大変白熱した競技が展開されました。全校生徒が一致団結して、体育大会を大成功に終わらせました。生徒のテキパキと動く姿や応援や競技を頑張る姿に頼もしさを感じ、閉会式で感極まって涙する姿に感動させられ、大変幸せな1日を過ごすことができました。次の紫峰祭(文化祭)にも大きな期待がもてます。

 また順延にも関わらず、多くの来賓や保護者の方々に来場していただき、声援を送っていただいたことに感謝申し上げます。

体育大会予行練習

 
 9月5日(水)、体育大会の総予行練習を実施しました。天気も良く、順調に練習内容が消化できました。PTA団技を除く全ての競技や応援を本番通りに実施し、生徒も職員も大変疲れました。

 本番を意識したためか、開始直後は緊張感も見られ、心なしか生徒の声も小さかったように感じました。しかし、競技には生徒は一生懸命取り組み、徐々に各団の応援の声も次第に大きくなっていきました。多少戸惑いもありましたが、競技役員も一通り競技を運営していくことで、仕事内容を確認できました。その後の職員会で予行練習の反省をし、本番までに微調整するだけとなりました。

本番への準備は万全です。繰り返しますが、心配なのは天気だけです。

体育大会の練習

 
 9月3日(月)の6校時、全校生徒で体育大会の練習をしました。練習内容は、応援、競技役員の入退場、競技役員の動きを確認しながらの特選100m、1年生団技、全校綱引きでした。

 2週目に入り、練習にだいぶ熱を帯びてきました。競技の練習も、本番ではなくても真剣勝負。応援の練習も、両団ともかなり大きな声が出てきました。また、競技の練習では、出発合図、着順判定等の仕事内容を確認し、より実践的な練習になりました。

 5日は、総予行練習が実施されます。競技の練習、競技役員の動き、応援もすべてが本番と同じです。体育大会が成功するよう頑張りましょう。心配なのは天気だけですね。

理科の実験~1年生

 8月31日(金)、1年生が理科の授業で実験に取り組みました。ただでさえ暑いのに、ガスバーナーまで使用しての大変暑い中での実験でした。生徒は汗をかきながら、謎の物質Xの正体を突きとめようと頑張っていました。

 準備されたのは、砂糖、片栗粉、食塩、そして謎の物質X。生徒はこれまで学習してきた内容を活用して、謎の物質Xの正体を暴くのに挑戦しました。熱したり、薬品を混ぜたりして砂糖、片栗粉、食塩の性質と謎の物質Xを比較しながら、正体を突きとめる探求的な学習でした。生徒は、各班で協力しながら、真剣に、楽しく実験活動に取り組んでいました。

体育大会の練習

 
 8月31日(金)、この日は全校での練習の他に、学年ごとの体育大会の練習をしました。内容は、どの学年も団技の練習で、ルールや方法を確認した後、実践しました。

 団技の練習は初めてであり、ルールや方法の確認が中心であったため、戸惑いもありました。団技の内容は、各学年とも趣向を凝らしており、見る側としても楽しみです。残り1週間となりましたが、限られた時間で、集中して練習に取り組みましょう。楽しく、怪我が無いのが一番です。

体育大会の練習

 
 8月28日より、毎日全校で体育大会の練習に取り組んでいます。8月30日(木)は、特選100m(男女)、200m(男女)、800m(女子)、1500m(男子)、各競技役員の打合せ、応援の練習が内容でした。

 この日も、天気が良く、職員は倒れそうなぐらい暑い中での練習でした。しかし、生徒は元気です。昨日より、声も大きく、動きもきびきびとなりました。特選種目の練習にも真剣に取り組み、応援や行進の練習でも大きな声で盛り上げ、校歌斉唱も今までで一番大きな声が出ていたのではないでしょうか。

 まだまだ練習は続きますが、しっかり食べて、しっかり休んで、体調を整えて登校できるようにしましょう。

ゴーヤ豊作

 
 都城市のグリーンカーテン大作戦の一環で、教育総務課よりゴーヤの苗15鉢が支給され、6月から育てていますが、予想以上に成長し、実の処理に追われています。

 もはや、グリーンカーテンというより、グリーンウォール(緑の壁)と言った方がいいぐらい生い茂り、2階の3年生の教室を侵食しています。実もたくさん付き、職員で分けて持って帰っていますが、追いつかないぐらいです。ゴーヤが欲しい方は、お譲りします。もちろん無料です。

体育大会練習

 
 8月28日より、体育大会の練習を始めました。8月29日(水)は、前日が天候不順で練習できなかった行進と開・閉会式の練習をしました。

 暑い中での練習でしたが、誰一人として気分を悪くする生徒もいなく、計画どおり練習を終えることができました。集合の状態や忘れ物、練習への取組も日々評価され、体育大会の成績に加味されます。練習を始めて日が浅いためか、行進のかけ声、国歌や校歌の歌声も小さく、まだまだ練習が必要です。各団長を中心に、一致団結して頑張っていきましょう。

夏休み明けのテスト

 
 8月28日(火)、29日(水)は1・2年生を対象に実力テスト、3年生を対象に都北地区学力診断テストが実施されました。1・2年生にとっては、1学期までの既習内容の定着度を量ることがねらいです。3年生にとってはそれらに加えて、生徒それぞれの志望校合格の可能性を探る目的もあります。

 3学年とも28日(火)は国語、理科、英語の3教科、29日(水)は社会、数学の2教科の実施でした。どの生徒も真剣な面持ちでテストに取り組んでいましたが、1学期、特に夏休みの成果は発揮できたでしょうか?1ヶ月もすれば結果は出ますが、「できた。」、「できなかった。」で終わらせないようにしましょう。結果をしっかり受け止め、できなかったところや間違った所を確実に復習し、次につなげることが大切です。それが本校の課題である学力向上に繋がります。

2学期がスタートしました

 
 8月27日(月)は2学期の始業の日でした。2学期がスタートしました。2学期は、様々な学校行事が目白押しです。体育大会、文化祭、合唱コンクール、生徒会役員選挙、修学旅行、マラソン・駅伝大会等、学級の団結や絆を深める期間となります。また、秋季体育大会もあり、部活動においても新チームでの活動が本格的になります。

 始業式では、各学年、生徒会の代表者が2学期の抱負を述べました。どの生徒も1学期の反省をもとに、2学期の努力事項を力強く述べました。他の生徒も同様に、2学期の目標を立てているとは思います。夢や目標を語るのは簡単です。「~だったらいいなあ~。」で終わるのではなく、強い意志で実現に向けて頑張りましょう。

 校長先生は、日本サッカー協会やスーパーボランティアの尾畠さんを取り上げながら、夢や努力をもつことの大切さや尊敬される学校や生徒になろうと話をされました。派手ではなくても、小さな事でも続けていくことが大切です。それが、他から尊敬される生徒、学校になっていきます。

あいさつ運動

 8月27日(月)より、山田地区民児協の方々が本校の正門前で、朝のあいさつ運動(山田まちづくり協議会主催)に立っていただいています。この運動は8月31日(金)まで続きます。

 生徒一人一人に、「おはようございます。」と声をかけられるばかりではなく、「大きくなったね。」といった声をかけることで、生徒とのコミュニケーションも図っておられました。生徒もそれに応えるように、元気よくあいさつを返していて、朝から大変すがすがしい気持ちになりました。

 民児協の皆様、早朝よりご苦労様でした。ありがとうございます。これからも何かとご支援をいただくことになると思いますが、よろしくお願いいたします。

課題点検と補充学習

 
 8月23日(木)、全生徒が登校して夏休みの課題点検を実施しました。同時進行で、夏休み明けに実施予定の実力テストに対応するため、昨年度の問題に取り組みました。

 予定では、22日と23日の2日間でしたが、台風19号の接近により、1日だけの実施となりました。夏休みの宿題については、各学年や部活動で進捗状況の点検や支援をしてきましたが、この日は最終点検でした。夏休み中には確実に終え、2学期に積み残しがないようにして欲しいものです。

 また、実力テスト対策として、昨年度の問題に取り組みました。取り組ませるだけではなく、大事なポイントについては、担当教科担任が解説をしました。蒸し暑い中での学習でしたが、どの生徒も真剣に取り組んでいました。しかし、これで十分だとは言えません。8月28日、29日までに時間があるので、家庭でも復習にしっかりと取り組み、テストに備えましょう。

第2回愛校作業

 
 8月19日(日)、第2回愛校作業(PTA奉仕活動)を実施しました。天気は曇りでさほど暑くもなく、作業はけが人もなく、順調に進みました。早朝より、生徒、保護者、職員はもちろん、ボランティアの会の方々にも多数参加していただき、ありがとうございました。

 保護者やボランティアの会の皆様には、ビーバーやモア等の草刈り機や草かき、軽トラック等を持ちこみ、作業をしていただきました。特にこの日は、体育大会に備え、運動場(特にトラック部分)の草取りに力を入れていただきました。皆様のおかげにより、学校は大変きれいになりました。おかげさまで、生徒は気持ちよく体育大会の練習ができます。

 体育大会前日の作業もあります。これからも、皆様のご協力をお願いします。

かかしの製作開始

 9月22日、一堂ヶ丘公園で「かかし村まつり」が開催されます。地域振興課の要請で、その祭りにかかしを製作し、山田地区の小中学校は1体ずつ出展することになっています。当日は、小中学校の他、一般の方も出展し、コンテストが開かれます。また、上位入賞者には賞品や賞金が授与されることになっています。

 本校でも、8月16日より、生徒会中央委員会がかかしの製作を開始しました。祭りには、その年話題となった人物をモチーフに、かかしを製作するようです。本校は・・・。担当者によれば、当日まで秘密にしておいて欲しいとのことです。

 暑い中、下絵を大きな発泡スチロールに描き、切り取っていく作業に取り組んでいました。その他、骨組み、色塗りと大変そうです。ぜひ、素晴らしいかかしを製作して、祭りを盛り上げてほしいものです。

地域ボランティア活動

 
 8月10日(金)、山田地区社会福祉協議会の主催によるボランティア活動があり、本校の生徒が15名参加しました。夏休みに入り、3回目のボランティア活動で、今回は赤い羽根共同募金に関する活動に取り組みました。本校の生徒の他、小学生、児童民生委員とそのサポーターの方と50名以上の参加数でした。

 都城社会福祉協議会の方による、歴史や目的、仕組み等について赤い羽根共同募金の説明がありました。この共同募金は、地域で福祉活動を行うために必要な金額を「目標額」として募金をお願いするもので、西日本洪水災害等の募金活動と目的が違うこと等、分かりやすく教えていただきました。その後は、10月1日から始まる募金活動に備えて、募金箱を製作しました。この募金箱は、学校や図書館等、市内のいろいろな場所に設置されます。地域の福祉活動のために、多くの方が募金してくださるといいですね。

ボランティア活動

 
 8月8日(水)、山田地区社会福祉協議会の主催によるボランティア活動に本校の生徒が18名参加しました内容は、発達障害についての講話、調理実習、花作りでしたが、講話には本校の生徒の他、小学生、児童民生委員、児童クラブの先生方、大学生と合計45名の参加数でした。

 講話では、社会福祉法人石井記念友愛社児童養護施設「ゆうりん」から先生をお招きし、発達障害をもつ人への理解と対応について、折り紙で鶴や虎を作る活動等を通して大変わかりやすく教えていただきました。障害をもつ人ばかりではなく、いろいろな個性をもつ人がいることを理解した上で接することの大切さを学んだようです。学校生活でも役立てて、いじめのない学校にしていきたいものです。

 また、その後は紙などを使った花作りや調理実習に取り組み、試食し、大変充実した活動となったようです。お世話いただいた山田地区社会福祉協議会、ありがとうございました。

職員研修

 
 前日に引き続き、8月7日(火)も職員研修でした。この日の研修は、テーマ研究とピアサポートについて研修を深めました。その他、文化祭(紫峰祭)の計画や校則の見直しについても検討しました。

 テーマ研究では、各学年所属職員でグループを作り、「学習に関する現状と課題」、「学習に関する課題への対策」について、重要度、緊急性、困難度の観点から分析し、2学期からの研究の方向性を決定しました。

 学力向上を支える上で、ピアサポートを本校では取り入れようとしています。「主体的・対話的で深い学び」を推進するため、学び合い学習を授業に取り入れることが求められています。そのためには、コミュニケーションの育成が重要であり、そのツールとしてピアサポートについても研究を進めていきます。また、本校はピアサポート研究校でもあります。

 学力向上に向けて、職員も適切な支援をできるように研究を深めていますが、実際に頑張るのは生徒諸君です。先生たちも頑張っていますので、生徒の皆さんも頑張りましょう。

職員研修

 
 8月6日(月)、この日は終日職員研修でした。先生方も、生徒に負けないように勉強して、本校の教育活動が充実するよう頑張っています。

 コンプライアンス研修では、テーマを「個人情報の漏洩防止」とし、参加型の研修で防止策を考えました。講義形式の研修ではないので、意欲的に研修に取り組めたようです。

 2コマ目は、週に1度来校されるスクールカウンセラーの先生を講師とし、相談室の様子やLGBTを含め、多様な子どもたちへの対応について研修しました。

 3コマ目は、テーマ研究で、本校の研修主題「生徒一人一人が「分かる!できる!」と実感できる授業の創造~学力の実態分析と指導方法の工夫~」に基づき、表現力研究班と読解力研究班に分かれて、今後の研究について話し合いました。

 最後4コマ目は、道徳研修でした。中学校も来年度から道徳が教科化されますが、「どのような授業をしていかないといけないのか。」、「評価はどうするのか。」等について共通理解した後、1つの題材を元にどのように授業を組み立てていくかについて班ごとに研修を深めました。

 まだまだ研修は続きますが、研修で終わらないように、実践につなげて、本校の教育活動が充実するようにしていくよう、全職員で頑張ります。

体育大会の団装飾頑張っています

 
 暑い日が続きますが、体育大会の団装飾係になっている生徒が毎日のように登校し、着々と準備を進めています。

 何をモデルとしているのか、「まだ公表しないで欲しい。」ということなので、ここでは伏せていきます。下絵が終わり、作業は全体の1/4~1/3といったところでしょうか・・・。作業に携わっている生徒の皆さん、暑い中ご苦労様です。素晴らしい作品になるよう期待しています。

ゴーヤがこんなに大きくなりました

 
 6月7日(木)、本校の第1棟と第2棟の間にある花壇にゴーヤの苗を植えました。都城市のグリーンカーテン大作戦の一環で、教育総務課よりゴーヤの苗15鉢が支給されたためです。写真は今の様子ですが、こんなに成長しました。

 期待通り、校舎の2階まで届き、まだまだ伸びそうです。実はまだ小さく、数個しか付いていませんが、花は付いているのでこれから期待できそうです。8月から9月にかけてもっと葉がついて、緑のカーテンとなり、すこしでも涼しさを感じてもらえたらと思います。実がもっと付くようになったらホームページでお知らせします。

小中合同研修会

 
 夏休み中ではありますが、学校の先生たちも勉強しています。8月1日(水)、登校日の午後、山田総合センターで、中霧島小学校、山田小学校、木之川内小学校、山田中学校の先生方が一同に会し、合同研修会を開きました。

 テーマは、山田中学校区の課題でもある「学力向上」でした。内容は、コアティーチャーによる視察研修の報告と今後の研究への提案、地区教頭会が計画した、南部教育事務所から講師の先生をお招きしての講話でし。また、知育部会、徳育部会、体育部会、ふるさと教育部会に分かれての分科会もありました。この日は、山田地区学校運営協議会も同じ会場で開かれており、協議会委員の方々もこの合同研修会をご覧になり、その後の協議で話題にされたようです。

 学力向上のための授業改善が中心となった研修会ですが、講話を含め、有意義な研修となりました。今後の研究が実を結ぶよう、山田中学校学校区内の小中学校全職員で頑張ります。お忙しい中、研修会の様子をご覧いただいた学校運営協議会員の皆様、ご講話いただいた南部教育事務所の2名の先生方、ありがとうございました。

登校日

 
 8月1日は登校日でした。通常通りの登校で、清掃、全校集会、学級活動で、体育大会の応援リーダーを除き、11時には下校しました。

 全校集会では、先日行われた県中学校総合体育大会で3位入賞の女子バレー部、県吹奏楽コンクールで銅賞の吹奏楽部の表彰がありました。その他、校長先生の話、各担当職員からの連絡がありましたが、校長先生は原爆投下や終戦の記念日が近づいていることもあり、平和について話しました。8月6日、9日、15日は記念日で、全国的に様々な祈念式典が催されます。4月6日、8月6日は都城にとって大切な日ということがわかりました。前者は都城から特攻隊が出撃した日、広島で原爆が投下された後者は都城が大空襲を受けた日です。平和の尊さについて考える貴重な機会となりました。

 その後の学級活動では、夏休みの課題点検を中心に、残りの夏休みの過ごし方や特に3年生においては体験入学等について指導があったようです。夏休みの宿題の進捗状況が思わしくない生徒は、12時まで補充学習に取り組みました。残りの夏休みも計画的に過ごし、8月22日の課題点検にはやり残しがないように頑張りましょう!

体育大会スローガン設置

 
 7月31日(火)、体育大会のスローガン「獅子奮迅~闘志を胸に奮い立て~」を体育館の窓に設置しました。生徒会の総務委員会、保健体育委員会が協力しての設置作業でした。

体育館の窓に設置する生徒と外で文字が一直線上に並んでいるかをチェックする生徒の共同作業で、運悪く設置作業の時に雨が強くなり、傘は差していたものの外でチェックする生徒はずぶ濡れになって大変でした。

2学期になり、体育大会へ向けた練習が始まりますが、常に目にとまる運動場側の窓に掲示してあるので、練習や本番で意識が高まることでしょう。設置作業に携わった生徒の皆さん、ご苦労様でした。

(写真は合成してあるため一直線上には見えませんが、実際は一直線上にきれいに並んでいます。)

救急法講習会

 
 7月30日(月)、都城市消防局の方を講師としてお招きし、救急法講習会を実施しました。各部活動から代表の生徒が計25名、職員も加わって1時間の講習会でした。

 講習会の目的は、「授業中や部活動等の学校管理下での災害発生時に迅速に対応するため、救急法の講習を受けることにより、安全教育・安全管理の充実を図る。」ことです。特に今回の講習会では、熱中症や緊急時の心肺蘇生について、講義ばかりではなく実習にも取り組み、有意義な講習会となりました。熱中症については、最近全国的に救急車で搬送される患者が続発する中、その防止方法について具体的に教えていただき、すぐにでも実践できそうです。

 熱中症をはじめ、毎日の業務でお忙しい中、ご指導いただきまして、ありがとうございました。

応援リーダー練習

 団装飾の準備が先日始まりましたが、7月26日より応援リーダーの練習も始まりました。前日、各団で練習計画を立て、この日からの実行ということになったようです。

 当初は、3年生の団長、副団長、リーダーで練習を進めるようです。どのような演技をするのか、3年生で決めながら練習し、夏休み後半には1・2年生のリーダーも加わり、3年生が教える予定になっています。1・2年生は部活動を優先させることもその理由にあります。

 暑い中、3年生は団顧問の先生立ち会いの下、一生懸命に練習していました。その熱い思いはきっと他の生徒にも伝わるはずです。頑張ろう!

三者相談

 どこの中学校でも実施していると思いますが、本校でも3年生が、生徒本人、保護者、学級担任による三者相談を、7月23日から実施しています。中学校卒業後の進路を中心に、1学期を振り返っての学習や生活についての相談をしていきます。

 一部の部活動を除いて、3年生のほとんどが部活動の第一線から退いています。県大会が終わったばかりの野球部や女子バレー部の生徒はともかく、部活動が終わって気持ちの切り替えや生活のリズムがうまくできていない生徒もいるのではないでしょうか?

 自分の将来へ見通しを立てる、気持ちを切り替えて自分の進路実現に向けて頑張る態勢をつくる上でも良い機会です。三者相談を通して、気持ちを整理し、進路実現に向けて頑張ろう!

マスコットの制作

 7月24日より、体育大会へ向けた準備が始まりました。団装飾係の生徒が登校し、体育大会で各団に設置するマスコットの制作を始めました。

 24日はデザインを決め、25日はデザインをパソコンに取り組んで、プロジェクタを通して模造紙に拡大投影し、鉛筆でなぞっていました。これができて色塗りといった段階になります。各団、数名の生徒が手分けして、下絵を一生懸命描いていました。

 暑い中での作業で、大変だと思います。ご苦労様です。みんながアッというような素晴らしい絵を完成させてください。

勉強と部活動の両立

 夏休みに入り、本校のバスケットボール部は男女とも、2部練習に取り組んでいます。終日バスケットボールの練習をするのではなく、午前中は夏休みの宿題等の学習会、午後は練習といったように、勉強と部活動の両立を目指した取組になっています。

 夏休みは個人の自由な時間が多いため、いろいろなことができます。しかし、家で1人での学習というと、はかどらないどころか夏休み終盤にあわてて取り組みがちです。部活動は頑張るけど、宿題が終わらず、2学期になっても放課後居残り勉強というのは避けたいところです。暑い中での学習や勉強ですが、生徒はよく頑張っています。

 夏休みの宿題を早く終わらせたら、自分の苦手なところを克服するようにしましょう。それが、学力向上に繋がります。

地域ボランティア

 
 7月25日、山田地区社会福祉協議会が主催するボランティア活動に5名の生徒が参加しました。山田総合福祉センター(けねじゅ苑)で、託児ボランティアに取り組みました。生徒の自主的な参加で、定員が5名であったため、応募から漏れた生徒もいました。

 この日は、9時から準備を始めたようです。多くの幼児が来苑し、一緒に遊んだり、踊ったり、そうめん流しを手伝ったりと、忙しくも楽しく取り組めたようです。社会福祉協議会の方からも、「中学生が上手に子どもと遊んでくれました。」とお褒めの言葉をいただきました。

 夏休み中には、8月8日(学習会と調理実習)、8月10日(共同募金講話)、8月19日(音楽と読み聞かせ)が予定されています。多くの生徒が参加し、地域に貢献できるよう期待したいと思います。

1学期終業式


 7月20日(金)は1学期終業の日でした。代表生徒による1学期の反省、校長先生の話、校歌斉唱が終業式の内容でした。その後、各担当の職員から連絡・指導がありました。

 代表生徒や校長先生の話にもありましたが、大きな事故がなかったこと、地区総体で野球部、バレー部といった団体で県大会に出場できること、係活動を責任をもってやり遂げた生徒が多いこと、朝のあいさつ運動等に生徒の自主的な取組が見られたこと、漢字コンクールで高得点をとった生徒が多かったこと、多くの良い点がありました。しかし、その一方で、授業中の態度や意欲等の課題もありました。学習係の先生の話にもありましたが、夏休みは課題にしっかり取り組んで、学力向上に努めて欲しいものです。

 夏休みは学習面も大事ですが、最も大切なのは、健康的な生活を送り、大きなけがもなく、全員が元気な姿で2学期登校することです。生徒指導や保健指導の先生が話したこと、学級担任の先生が話したことを心に留めておき,充実した夏休みを過ごしてください。

体育大会結団式

 
 7月20日(金)、体育大会の結団式をしました。冒頭で、体育大会実行委員会とスローガンの紹介がありました。スローガンは、「獅子奮迅~闘志を胸に奮い立て~」です。「
獅子がふるい立って暴れまわるように、激しい勢いで物事に対処すること」という意味ですが、まさに字のごとく、闘志あふれる体育大会になることを期待しています。

 団ごとに、団長、副団長、応援リーダーの自己紹介があり、それぞれの思いを語ってもらいました。その後は、青団、赤団それぞれで、団長を中心に準備していた応援をし、全員で気勢を上げて大変盛り上がっていました。夏休み中から応援の練習をすることになっています。大変ですが、団長を中心に頑張ってください。盛り上がるかどうかは応援団にかかっています。

薬物乱用防止教室

 
 7月19日(木)、都城保健所から講師をお招きし、薬物乱用防止教室を開きました。暑い体育館での講話となりましたが、生徒は頑張って話を真剣に聞いていました。

 違法薬物の使用はもちろん、例え合法な薬物でも目的や使用量を間違えれば薬物乱用で、違法となります。また、身近な薬物としてタバコも話題にあがりました。タバコの害については、喫煙者だけではなく、その周りにいる人へも害をもたらすことについて再確認できました。

薬物は一度経験すると、止められない、止めたとしても再発する確率が高い、危険なものです。それから自分の身を守るためには、

1 正しい知識をもつこと

2 甘い言葉に騙されないこと

3 キッパリ断る勇気をもつこと

4 一人で悩まず、相談すること

です。講師の先生には断り方までご指導頂きました。暑い中、ご指導頂き、ありがとうございました。

宮崎県中学校総合体育大会・宮崎県吹奏楽コンクール壮行会

  
 7月18日(水)、宮崎県中学校総合体育大会と宮崎県吹奏楽コンクールへ向けての壮行会を開きました。宮崎県中学校総合体育大会へは、野球部、女子バレー部と個人競技で新体操に1名の選手が出場します。

 それぞれ野球部、女子バレー部、新体操競技、吹奏楽部の代表者が、大会やコンクールへ向けての決意を力強く述べ、校長先生、生徒会役員の代表者からは激励の言葉をいただきました。野球部とバレー部は学校の代表から地区の代表として、出場できない学校の選手の思いも背負って頑張りましょう。新体操も中学校生活最後の大会となります。悔いのない演技ができるよう頑張ってください。吹奏楽部も一つ一つの音に気持ちを込めて、精一杯の演奏をしてください。

 野球部は初戦が23日(月)、清武総合運動公園で9時から三納中と延岡中の勝者と、バレー部は初戦が22日(日)、宮崎市総合体育館で13時から高千穂中学校と対戦します。新体操は、21日(土)、宮崎県体育館で12時30分から個人戦で演技します。吹奏楽部は22日(日)、宮崎市民文化ホールで14時31分から演奏開始です。ただし、入場できる直前の時間は14時29分から14時31分の2分間のみで、演奏中は入場できません。演奏と演奏の合間には入場できますので、来場される方は、余裕をもってお越しください。

漢字検定に挑戦

 
 7月13日の放課後、漢字検定に1年生から3年生まで、35名の生徒が挑戦しました。挑戦した級は、5級から3級でした。5級は、
小学校6年生修了程度で対象漢字数が1006字、4級は中学校在学程度で対象漢字数は1322字、3級は中学校卒業程度で対象漢字数は1607字、合格基準はいずれも200点満点70%程度です。

 級によって2つの会場に分かれての試験でしたが、どの会場も緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格していることを願うと同時に、これからも様々な検定試験に多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。

先生も勉強します

 
 7月13日(金)、本校に勤務する新規採用職員の校内研修がありました。2回目の授業研究会ということで、今回は学級活動の授業でした。

 この日の学級活動のテーマは、「話の上手な聴き方」でした。1学期の様子を振り返って、授業も含めて人の話を聞く態度に課題があると判断しての授業となったようです。ペアを組んでのロールプレイに取り組んだり、話す人の立場になって物事を考えたりと、積極的に学習に取り組んでいました。授業態度についても個人や学級全体を見つめ直す良い機会となったようです。

 授業参観後は、反省会をもち、先輩職員からアドバイスがありました。今後も校外研修や道徳の授業等の研究授業も計画されています。研修や先輩職員から学ぶことで自身のスキルを向上させていくことと思います。

山田に帰ってきました

 予定より少し早い、15時15分山田中学校に代表団が帰ってきました。第一声が「暑い!」そりゃそうでしょう。秋田に比べれば、宮崎は暑いから・・・。

 でも病人、けが人なく、全員無事帰ってきたのが何よりです。疲れをしっかりとって、明日から元気に頑張りましょう。お疲れ様でした。

 今回、秋田では多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。来年は、山田中学校がお世話する番になります。お会いできる火を楽しみにしています。

今から山田に帰ります

 今度こそ、宮崎空港を出発して、山田に帰ります。

 空港では、解団式をしたようです。一人一人が今回の交流学習を振り返って、感想を言ったようです。おそらく、解団式では思い出は言い尽くせないとは思いますが、学校で、家庭でお土産話をして欲しいと思います。また、学校での生活に役立て、学校や地域に役立てて欲しいと思います。

13日の夕食会

 
 情報交換会が終わったら、潟上市の中学生を交えての食事会があったようです。

 上の写真の左手に見える(小さくて申し訳ありません)老婆のような方は、本当のお婆さんではないようです。草木谷を守る会、わさび座、グリーンサム倶楽部の方々だそうです。環境問題についての話を聞いたのでしょうか。

 それにしても気になるのは、デザートであろう桃です。写真から伝わりにくいでしょうが、かなり巨大です。食べるのも大変だったでしょうね。帰ったら、聞いてみましょう。桃は潟上市の特産品かもしれません。

集合写真

 
 おそらく、この集合写真は、昨日の情報交換会後のものだと思われます。記念の1枚です。

ただ今宮崎空港到着

 予定より時間が遅れて、13時40分、宮崎空港に到着しました。ですから、山田中学校に到着するのは、15時30分ぐらいになるのではないでしょうか。ちょっと早とちりしました。申し訳ありません。

今から山田に向かいます。

 
 2日間の交流学習も終わり、帰る途中です。疲れがとれたのか、みんな元気です。乗り換えの羽田空港で昼食をとり、12時に離陸しました。ちなみに、昼食のメニューはカツサンド。しかも、おみくじ、ジグソーパズル付きです。時間つぶしにももってこいでした。
 宮崎空港着は13時予定。13時40分には宮崎空港を出発して、山田に向かいます。今、ちょうど宮崎空港を出発したころでしょう。

 あっという間の3日間でした。しかし、学ぶことも多かったのではないでしょうか。たくさんのお土産話を待っています。

生徒会活動についての情報交換

 自己紹介も終わり、各中学校の生徒会活動についての情報交換が始まりました。本校の生徒会役員も、山田中学校学校の生徒会活動について説明しました。あいさつ運動や真心宣言など、本校独自の生徒会活動について、みんなで分担して、元気よく発表できたようです。

 他の天王中学校、天王南中学校、羽城中学校の生徒会活動についてはいかがだったでしょうか?参考にできるところは、持ち帰って役立ててほしいものです。

情報交換会

 山田中学校、天王中学校、天王南中学校、羽城中学校の代表生徒で意見交換会です。まずは、自己紹介から。自分の名前、部活動、得意な教科、ふるさと自慢について一人一人が話したようです。

 各学校でも、生徒間で多少の情報交換はしたとは思いますが、生徒会活動についても情報交換するようです。実りのある会にして、山田中学校での生徒会活動に役立ててほしいものです。