学校の様子

学校の様子

学校の様子「校内ロードレース・駅伝大会」

 本日、ロードレース・駅伝大会が行われました。天気がよく、寒さを気にすることなくロードレース・駅伝大会を実施できました。これまで体育の時間を中心に練習を重ねてきました。今年度から、男子2.5㎞、女子1.5㎞となりコースも変更しました。けが等もなく出場した選手全員がゴールをしました。多くの生徒が目標タイムを達成したようです。
 PTA保体委員会を中心に交通整備をしていただきました。大変助かりましたありがとうございます。


【ロードレース学級の部】

 1位:2年A組  2位:3年B組  3位:1年A組

【駅伝の部】(別添ファイル参照)R31215駅伝記録.pdf

 1位:1年A組  2位:3年B組  3位2年B組

 

 また、本日は「弁当の日」でした。朝、親子での弁当づくり、いかがだってでしょうか。写真を撮ってからおいしくいただいていました。

 第3学年は学年の役員さんが中心となり豚汁を準備していただきました。とても美味しくいただきました。合格祈願餅も準備していただきました。本日の準備等をしていただいた学年役員、保護者の方々に深謝いたします。ありがとうございました。

学校の様子「メディア教育講演会」

 12月10日(金)、「メディア教育講演会」を実施しました。

『オンライン社会の中で 三松中生はどうすべきか 今改めてあなたに考えてほしいこと』使用方法を間違えると、睡眠時間、学力、脳機能、体力、視力、コミュニケーションに悪影響を及ぼすこと等、健康と安全を中心に講話をいただきました。

 学校では、児童生徒に対話的・協働的な学びの実現を目指し、一人1台タブレット端末を学習活動で積極的に活用しております。

 残念ながら、最近、学校で貸し出しているタブレット端末を、自分の私物のような扱いで、学習活動に関わること以外に使用している生徒がおり、指導を受ける場面が増えておりました。今回のメディア教育講演会や生徒指導集会を受け、正しい活用方法を身につけてほしいと思います。三松中学校タブレット活用のルール【掲示用】.pdf

学校の様子「性教育週間(後期)」

 12月6日から12月10日は「三松中:性教育週間(後期)」です。

 「性に関する教育」とは、「生命の尊さ」を基盤とした教育であり、「生き方に関する教育」(生教育)でもあります。そのために、「ひとりひとりが大切な存在である」ということを感じて学んでほしいです。

養護助教諭との性教育(学級活動)を各学年で実施しました。

・第1学年(交際とエチケット) ・第2学年(生命の誕生) *第3学年は3月実施(性感染症)

   ~1・2学年の授業の様子~

学校の様子「シェフのにしもろ食育教室」

12月6日(月)に第2学年生徒を対象に「シェフのにしもろ食育教室」を行いました。

この事業は小林市が平成30年度の設置した「食と農の魅力発信拠点施設(ここやっど小林)の地井シェフをお招きして西諸県圏内の児童生徒を対象とした食育教室です。今回はコロナ禍でオンラインでの教室となりました。

「小林市産」の食材にこだわった料理(弁当)をいただきました。シェフからの小林市産食材の素晴らしさや適切な食習慣の重要性、味覚等オンラインで講話していただきました。

学校の様子「掃除用具の寄贈 小林市ライオンズクラブ」

 11月29日(月)、小林市ライオンズクラブ様から今年も掃除用具を寄贈していただきました。今年は竹ほうき15本、てみ(大)3個、熊手(鉄製)2丁をいただきました。
 この事業は、昭和53年小林市老人クラブ作成の竹ほうき600本を市内の小・中学校へ寄贈が始まりで、今年度で44年目の事業です。
 例年、贈呈式等が行われますが、今年度もコロナ禍で中止となりました。無言清掃を徹底している本校では、これらの寄贈品を大事に使っていきたいです。ライオンズクラブの方々に感謝申し上げます。

学校の様子「ICT活用推進モデル校授業公開」

本校では、令和3年度「ICT活用推進モデル校」の県指定を受け、授業における「ICT(タブレット端末)活用」のあり方について、研究を進めてきています。

11月26日(金)には、研究内容の発表として県内各地から70名ほどの先生方に参加していただき、授業公開を行いました。今回は、黒木主幹教諭が1年B組で理科、岡上教諭が2年A組で保健体育、押領司教諭が3年B組で英語の授業をそれぞれ公開しましたが、各授業において生徒が主体的に活用する場面が見られました。

これからもよりよい授業づくりに向け、ICTをいかに効果的に活用できるか、追究していきたいと思います。

今回の授業公開にあたり、受付や駐車場整理にご協力いただきましたPTA役員の皆様、本当にありがとうとうございました。

 当日の夕方、NHKイブニング宮崎で授業公開が紹介されました。

学校の様子「鑑賞教室」

 11月25日(木)に熊本県の専修大学玉名高等学校吹奏楽部「VENTURES」をお招きし、鑑賞教室を実施しました。金管バンドを主体とし、ブラスセクション、ドラムセクション、カラーガードセクションの3つのセクションで動きながら演奏を行うマーチングを行っており、マーチングバンド全国大会に18年連続九州代表として出場し、13回の金賞を受賞している有名な団体です。
 コロナ感染症予防対策のため、2部構成で行いましたが、その素晴らしい演奏と躍動感あふれる動きに子どもたちが圧倒されている様子がよく伝わってきました。また、何よりもメンバーの明るく、生き生きとした表情が鑑賞している私たちに元気を与えてくれました。

学校の様子「植栽活動(1年生)」

11月18日(木)に本校1年生が、国道268号線 水流迫地区の花壇に植栽活動を行いました。

これは、道路環境の保全活動を推進していく「クリーンロードみやざき推進事業」の一環で、平成22年に

小林土木事務所と本校とで協定を締結しているものです。

肌寒い中でしたが、久しぶりに花壇に花の苗を植えた生徒もおり、今後の花の成長を楽しみにしているよう

です。

花の苗を準備していただいた業者、小林土木事務所の方々、生徒にとって有意義な活動ができました。ありがとうございました。

学校の様子「宮崎県中学校秋季体育大会壮行式」

来週の30日から始まる宮崎県中学校秋季体育大会の壮行式が26日(水)に行われました。

校長先生から、「コロナ禍での地区大会は期日延期等もあり、調整が大変だったと思います。県大会では、大きなステージへ参加できることを誇りに思い、自分たちの持てる力を出し切ってほしい。三松魂を!」とお話がありました。

 在校生代表の激励の言葉として、3年生の中窪惟翔さんが「県大会では、最後まであきらめず、練習の成果を十分に発揮してください。」とありました。

各部主将の抱負、選手代表として選手宣誓をしてくれた男子バレーボール部主将の佐藤樂和さんは、「コロナ禍で大会が開催されることに感謝し、全力でプレーします。」と宣誓しました。

 今まで支えてくださった方々に感謝して、学校そして地区の代表として全力を尽くしてきてください。まずは、体調管理を万全に臨むこと!健闘を祈ります!!

学校の様子「文化発表会」

22日(金)に行われた文化発表会。

体育大会終了から約1ヶ月で、総合的な学習の発表、合唱コンクールなど、仕上げていかなくてはならないものがたくさんありました。そのため、昼休み、放課後まで使って練習、準備をして、本番を迎えました。

実行委員長の池田満里愛さん、副実行委員長の八重尾佳音さんを中心に、実行委員会が当日の運営まで務め上げました。


 今年度も2年生が総合的な学習として披露した「岩戸神楽」を皮切りにスタートしました。地区の保存会の方のご協力をいただき、より本物に近い舞台を作り上げてきました。mrt宮崎放送報道局取材もありました。


 日本語弁論、英語暗唱弁論は、練習した成果もあって、内容も発表も素晴らしいものでした。


 毎年盛り上がる合唱コンクール。今年度も、コロナ感染症予防対策もあり、自由曲1曲での勝負となりました。1曲にかけるそれぞれのクラスの思いが十分に伝わった歌声でした。


 最後は、吹奏楽部が各学級の自由曲を中心に演奏ました。スライドで各学級の合唱練習風景が放映されるなど、これまでの取組を思い出させる素晴らしい演出がありました。


 文化発表会にご協力いただきました、地域の皆様、PTA役員の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学校の様子「文化発表会スローガン、神楽稽古」

22日(日)に文化発表会が行われます。

今年度のスローガンは、『音色にのせる感謝と願い 受け継がれる伝統 いざ感動の舞台へ』です。

「歌にのせる日頃の感謝や開催される事への感謝、それぞれの金賞など目指す願いを込めて。また、受け継がれる三松の伝統を大切にし、みんなで感動する舞台にしたい」という思いからこのスローガンに決定したようです。多くの方々に感動を残せるような文化発表会にしてください。

実行委員長の池田満里愛さん自らと、馬場優さんに協力を得て、立派なスローガンができあがりました。

14日(木)の総合的な学習の時間(2学年)、岩戸神楽稽古では、岩戸神楽保存会をはじめ、5名の方からご指導いただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 また、mrt宮崎放送報道作成局テレビ作成部のディレクターの方がお越しになり取材も受けました。

学校の様子「2学期が始まりました」

13日(水)より、2学期の始まりです。

 学年や生徒会の代表者が、1学期の振り返りや2学期に向けての抱負(目標)を述べました。

1年生代表 原田杏菜 さん   2年生代表 佐藤樂和 さん

3年生代表 塚田祥真 さん   生徒会代表 日髙瑞基 さん

 

 校長先生から、3年生へは、「自己の進路に向け、どんな力が必要となるのか、確実に学習に取り組んでほしい。」2年生へは、「学習・部活動、学校行事等、学校を引っ張っていってほしい。」1年生へは、「基礎的な力を確実につけ、緊張感をもって。」と話がありました。また、ダウンタウン松本さんの言葉「ノーミスのままではノーポイント、失敗を恐れない」「100点取れなくても、MAXは出せるだろう」の紹介がありました。

 それぞれの目標、次の段階に向かって、2学期は1学期よりもさらに質の高いものにしていきましょう。

学校の様子「1学期が終わりました」

 8日(金)で、1学期が終了しました。

 各学年からと生徒会を代表して、1学期の反省や2学期から頑張ることを発表しました。 

【生徒代表者】

 第1学年(中原 瑠南さん)、第2学年(寺田 蒼さん)、

第3学年(清水 咲香さん)生徒会(津奈木 美咲さん)

 校長先生からは、生徒総会や西諸地区中学校体育大会、体育大会をとおして、個々の可能性や成長が見られたことや、1学期の成果と課題を明確にすること、通知表の所見(学級担任の先生の思い)についてお話がありました。

 また、各委員会の先生から、下記のお話がありました。

【学習部】①授業に望む態度と気持ち②課題への取組について

【生徒指導部】①夜間外出について②公衆電話の取扱③タオルの取扱

【保健体育部】①1学期出席率(体調管理)について②秋季休業中の過ごし方、治療等について

学校の様子「生徒会役員改選」

 24日(金)、生徒会役員改選に伴う選挙が行われました。

14日(火)に選挙ポスターが掲示され、朝のあいさつ運動、給食時間の放送演説とこれまでに選挙活動を行ってきました。

 12名の立候補者は、応援演説者とともに最後の意気込みを発表していましたが、三松中学校を良くしたい!という思いが伝わる演説でした。

 選挙管理委員の皆さん、事前準備をはじめ、当日の運営まで大変お疲れ様でした。

 投票結果を受けた新生徒会体制については、後日紹介いたします。

学校の様子「学年弁論大会」

22日(水)に、学年弁論大会が行われました。

運営は学習委員会が行い、準備や片付けはもちろん、会の進行も担ってくれました。

学年弁論大会は、夏休みの課題として書いた全員の意見文の中から、文化発表会で学年代表として発表者を決めるためのものです。各学年とも各学級から2名選出され、合計4名の生徒が自ら選択したテーマに対する意見、対応策等を発表していました。全代表者は以下の12名です。

 1年生  田村胡実 松吉このは 戸髙由貴 春田珠空

2年生  上田來叶 崎山仁奈  髙野由衣 中窪凜生

 3年生  宇藤龍星 髙佐みのり 馬場 優 松本聖桜

誰が発表者になるのでしょうか?本番の発表が楽しみです。

学校の様子「西諸地区秋季体育大会壮行式」

西諸地区秋季体育大会の壮行式が21日(火)に行われました。

各主将一同、新体制になって初めての大会であることを述べていました。

校長先生から、「新チームのカラーを発揮してほしい!コロナ禍で限られた練習時間でいかに心身共に充実した練習ができるか、今できることはないか考えた練習を。そして、本番では大きな自信をもって三松魂を発揮してほしい」とお話がありました。

在校生代表として、3年生の津奈木 美咲さんが「ぜひ、みなさん一人一人がパフォーマンスを十分に発揮し、満足感や達成感が得られるよう、私達在校生も学校からエールを送り続けます!」と激励の言葉をかけていました。

まだまだ、いろいろな制限がある中での大会となりますが、今まで支えてくださった方々に感謝して、精一杯自分たちのプレーをしてきてください。健闘を祈ります。

学校の様子【小林市未来予想図(第3学年)】

3年生では、自分たちの住む小林市の将来を考える「小林市未来予想図~みんなで考える持続可能な未来の小林市のくらし~」の学習に取り組んでいます。まずは小林市の現状や課題を考え、小林市の取組を調査しながら、自分たちなりの考えをまとめていきます。

本日は、「小林まちづくり株式会社」総括部長の木村洋文さんにお越しいただきました。

ご本人のこれまでの経験を踏まえ、小林市の課題や良さ、資源等について話をしていただきました。SDGs(持続可能な開発目標)を発表するためのヒントをたくさんいただきました。

今後、各班で考えた取組や目標を文化発表会で発表します。

学校の様子【差別・偏見をなくしていくことを考える道徳の授業】

新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、「感染症に対する不安」や「感染者やワクチン未接種の人などへの差別や偏見」などが社会問題となっています。小林市内の小中学校でも、感染予防に努めながら、この感染症には誰もがかかる可能性があることを踏まえ、身近な誰かが感染してしまった時の事を考えた対応も必要となってきています。

そこで本日(9月15日・水)、本校では、道徳の授業において、新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見について考える授業を実施しました。

市教育委員会からの保護者宛文書を配付しております。授業資料やお子様の授業を受けての感想が書かれてあります。ご確認ください。学校でも、今回の授業をはじめ継続して指導していきますが、ご家庭でも子どもたちが感染症への正しい理解のもとに適切に行動できるよう、ご協力よろしくお願いいたします。

 なお、QRコード(文書内添付)にて感想やご意見等へのご回答をお願いいたします。

学校の様子【令和3年度第75回体育大会が行われました】

9月11日(土)に 第75回体育大会が行われました。

新型コロナウイルス感染症対策ということで、午前中のみの開催ではありましたが、子どもたちの姿からは、規模縮小など問題ではないと言わんばかりの充実した頑張りを見せてくれたと思います。まさに、開会式の津奈木美咲生徒会長からのあいさつにあったように、「これまでの体育大会と変わらない、いや、これまで以上の体育大会にできる」ということを全校生徒で証明してくれました。

 保護者の皆様には、制約がある中で早朝より参観していただき、子どもたちへの心温まる応援をありがとうございました。
 また、PTA本部役員や保健体育委員、おやじ学級をはじめとした運営委員の皆様には、駐車場の草刈りや当日朝の対応等にご協力いただきました。さらに、平成7年度に本校を卒業された厄払いの会の皆様には、厄払い記念として、花火の打ち上げや金一封の善意を頂戴しました。たくさんの皆様、ご協力を本当にありがとうございました。

学校の様子「NHK報道局(給食時間の様子を撮影)」

9月3日(金)、給食の時間にNHK報道局の方が来られ、給食の様子を撮影しました。

本日、小林市特産のピオーネが給食で提供されました。これは、学校給食で市内特産のぶどうなどの農産物を提供し、新型コロナウイルス感染拡大により消費が落ち込んでいる農産物の消費を後押ししようと「小林市地産地消推進協議会」からの補助金で実施されるものです。おいしくいただく様子を撮影していただきました。

NHKでのテレビ放送予定は、9月6日(月)12時及び18時からのニュースです。楽しみです。