日誌

学校の様子

H30修学旅行 京都

ホテルに帰り着き、夕食を頂きました。この後はレクリエーションがあります。
明日はUSJに行き、門川へ帰ります。
門川町総合文化会館に21時40分到着予定です。空港到着など、随時HPに投稿していきます。お迎えよろしくお願いいたします。



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H30修学旅行 京都(ホテル)

門川を出発して14時間が経過しました。生徒は元気に1日を過ごしました。
ホテルに到着し、食事を済ませ、入浴の時間です。
今日の疲れをとっていることでしょう。
明日は京都市内で班別自主研修になります。計画をしたのは半年以上前になりますので、待ちに待った研修になると思われます。
有意義な時間にしましょう。





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H30修学旅行 広島平和公園

広島の平和公園で平和について学びました。
資料館の中では被爆された方の講話を聞き、平和の大切さや、あきらめずに自分を信じ、仲間と支え合うことの大切さを学ぶことができました。その後、資料館を見学し、平和集会を行いました。「序」の群読や誓いの言葉を述べ、千羽鶴を奉納しました。
現在、新幹線に乗り、京都に向かっております。



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H30修学旅行 出発式〜小倉駅

本日(12/18)から3日間、2年生は修学旅行に行きます。主な行き先は、広島・京都・大阪です。
今朝、門川町総合文化会館で出発式を行いました。たくさんの保護者の方々や先生方に見送られながら出発しました。早朝からありがとうございました。
この後は新幹線に乗って広島に向かい、平和公園を見学します。
生徒の様子は随時HPに更新していきます。

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退任式・任命式

 10月23日(火)に生徒会役員の退任式・任命式を行いました。

【退任式】
 生徒会役員が、今までの生徒会役員としての活動を振り返って、全校生徒や役員仲間への感謝の気持ちや感想やなどを述べました。生徒会役員の生徒たちの話から、大役を終えて味わう達成感が感じられました。

【任命式】
 校長が、10月の生徒会役員選挙で選ばれた生徒会執行部に任命状を渡し、全校専門委員会の委員長と副委員長は新生徒会長が、任命状を渡しました。
 新生徒会長は、全員で協力して門川中学校を『挨拶がしっかりできる学校』、『当たり前のことを当たり前のようにする学校』、『規則を守る学校』に創り上げていくことを宣言しました。

 今年は、門川町長が来校され、生徒会役員へのエールや様々なことに挑戦し頑張ることの大切さなど、門川中学校全体を応援する言葉をいただきました。

 新生徒会長を中心に、ますます門川中生が活躍してくれることを期待します。






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秋桜祭

 10月14日(日)に、全校生徒で作成した「モザイク画による巨大絵」が披露され、本校の文化祭「秋桜祭」が開会しました。
 その後、英語弁論・暗唱の発表、全学級で競う合唱コンクールで午前の部が終了し、午後は、吹奏楽部の演奏、各学年の総合的な学習の時間の発表などが行われました。

【文化際テーマ】
 奏(かなで)  ~ 奏でよう 魂のメロディ 最高の仲間と ~ 

 本校の秋桜祭が一番盛り上がるのは、合唱コンクールです。どの学級も最優秀賞を目指し、体育大会後、練習に取り組んできました。中でも3年生の合唱はどのクラスも聞き応えのあるもので、甲乙付けがたいものでしたが、
 最優秀賞は 3年4組
が勝ち取りました。最優秀賞に輝いた3年4組は、11月9日(金)に行われる日向市小・中学校音楽祭「ひまわりフェスティバル」に参加し、門川中学校の代表として堂々と合唱してきてくれることを期待しています。
 また、この合唱コンクールで見せてくれた各クラスのまとまりを今後の授業等に生かしてもらいたいと思います。

◯ 開会行事での生徒会役員のパフォーマンス


◯ 全生徒が協力して制作した巨大絵 (体育大会の各団の集合写真)


◯ 合唱コンクール (最優秀賞の3年4組の演奏)


◯ 英語弁論・暗唱の発表


◯ 総合的な学習の時間の発表
 (第1学年) 「地域体験学習」


 (第2学年) 群読「序」


 (第3学年) パネルディスカッション「職業学習発表会」を終えて
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鑑賞教室

 10月10日(水)の午後に鑑賞教室を開催しました。
 文化庁の「文化芸術による子供の育成事業-巡回講演-」で、秋田宇雀・土方与志記念青年劇場の方々が来校し、福山啓子 作・演出の「あの夏の絵」という劇を上演しました。

 本編に入る前に、寸劇「ダウィンチ先生とミケランジェロ君の絵画教室」が行われました。
 これは、本校3年生が10名参加した寸劇でした。出演した10名の生徒は、7月に行われたワークショップを経ての参加でした。非常に楽しい内容でしたので、和やかな雰囲気で本編が始まりました。


◯本編「あの夏の絵」
 広島のある高校の美術部が「被爆証言を聞いて絵に描く」という内容でした。被爆証言を初めて聞いた高校生の恐怖との葛藤や、絵を描くことに対する美術部員のやりとりなど、一人一人の内面の葛藤や人間関係についても繊細に演じられていました。また、細かな被爆証言を聞くことにより、生徒たちの平和学習も深まりました。

 考えさせられる深い内容の劇でしたが、生徒たちは真剣に観劇していました。この鑑賞教室により、生徒一人一人が平和や戦争に対して改めて何らかの考えを抱いてくれたことと思います。
 観劇後に、学習委員長が全校生徒を代表して、お礼を述べました。そして、青年劇場の方から記念の色紙をいただきました。 
 2年生は、12月に広島に行き、劇に出てきた「原爆ドーム」を見ることになります。そこでまた、何かを感じてくれると信じています。

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